錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

熊本で泊まる温泉

2016-10-05 20:24:53 | 温泉
7日出発して九州に行くのですが、
少しでも熊本復興の応援になればと考え泊まる温泉は6月に続いて熊本です。
6月の時は黒川温泉新明館でしたが、今回は・・・内緒
じゃらんのクチコミで総合4.7、温泉は4,9の温泉旅館です。

じゃらんに限らず「クチコミ」というものが信頼できるかというと・・・
悪いよりは良いほうがいいという程度で考えたほうがいいと思います。

錆鉄人はじゃらんのクチコミ評価で5点満点(当時)の奥飛騨の某温泉
部屋は6つで、貸し切りの露天風呂が2つ、貸し切りの内湯が4つあって、
かならずどこかの貸し切り温泉に入れて、
チェックアウトまでには6つも違った温泉(湯船)に入れるお得感の上、
食事も部屋もすべてが5点満点(一つだけ4.9だったかも?)という完璧な旅館に憧れて、予約して行きました。

が・・・
温泉は確かに6種類全部入りました。
が、どれも同じ泉質だし、露天風呂もそれほど広くもなく、景色が素晴らしい訳でもなく
錆鉄人的には5点満点という評価は出来ませんでした。

そして、だんかみさんが絶賛されている夕食
(だんかみさんは全て絶賛されていらっしゃいますが・・・)
今までにない料理法のイワナだったかアユだったかが出てきましたが
普通の塩焼きのほうが何倍もおいしいと感じました。
それ以外に、例えばお漬物にしても、
スーパーで買ってきたの?
というより、
スーパーで買ってきて出してよ!
と思った位でした。

部屋はきれいでした。
空気清浄機もありました。
温泉の数も含めハードは満点かもしれませんが、
料理に「心」が感じられなかったせいか、
部屋も温泉も何もかもがよそよそしく無機質に感じられてしまいました。
これで値段が13,000円~14,000円程度なら錆鉄人の評価もやや上がったかもしれませんが、
確か18,000円位だったと思います。
(これだけ出せば、露天風呂付の部屋もありますから!)
当時の錆鉄人としては前例がない高い宿泊費だったので、
期待し過ぎていて期待と現実の落差が大きかったためかもしれません。

たまたま錆鉄人が泊まった時だけ、外れだったのかもしれません。
期待が大きかった分、
値段が高かった分
評価が低くなったのかもしれませんが、
これまで天女と一緒に泊まった温泉50ヶ所の中で一番「値段に見合わない」と感じた旅館でした。
(例えば、松川温泉の某旅館は古びていて廊下でトイレの匂いがしたり、
 食事も数・量は多かったのですが大しておいしいものがなかったのですが、
 一生懸命給仕して下さっている姿を見るとそんなことも吹き飛び
 珍しい洞窟風呂に天女と混浴出来て料金も1万円でしたから満足でした。)

今チェックしてみると、クチコミ総合4.9、
食事は朝食4.6夕食4.7と落ちていましたが相変わらずの高評価です。
(今は19,500円~のようです)
という事ですから、錆鉄人が泊まった時だけ異常だったに違いありません。

という事で、
今回泊まる旅館のクチコミが高評価だといっても
実際はどうか分かりませんが、
濁り湯の貸し切り露天風呂は、間違いなく5点満点ではないかと思っています。



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カー雑誌チラ読み10月

2016-10-05 08:23:18 | 新型ステップワゴンRP1
去年の7月に新型ステップワゴンを買って、
天女のエブリイは買ってからまだ4年(1月で5年ですが・・・)
当分は(恐らく5年以上、もしかしたら永久かも?)新車購入の予定がない錆鉄人ですが、
通勤帰りの本屋さんに立ち寄っていた錆鉄人にとって、
カー雑誌を見るのは、生活習慣病みたいなもの

という事で・・・
9月末に一斉にカー雑誌が発売されるとソワソワ、
涸沢帰りに天女がショッピングセンターで飛騨牛を買っているうちに
(実は、そこでは売っていなかったので安い肉に変身してしまったのですが・・・)
本屋さんで立ち読みしました。(買わずに御免なさい!)

まずは表紙の見出しを見て、見る雑誌を選択!

売れていないステップワゴンに乗っている錆鉄人は
セレナが高速道路での自動運転を標ぼうしてモデルチェンジしたので、
ますます売れなくなるのだろうな・・・
と思いながらも、
憎っくきセレナ(別に憎くはないのですが)がどのような評価を受けているのかも気になります。

という事で、
「最大激戦区5ナンバーBOXミニバン対決 セレナVSノアVSステップワゴン」を見つけ
〇ストカーを手に取りました。
尚、この雑誌はネットでも「最新号立ち読み」ページがあり、
若干読みにくいのですが冒頭の2ページ位は読むことが出来ます。

結論から先に言うと、この3車種の中で一番の評価を得たのはステップワゴンでした。
売れる車が必ずしもいい車ではないという事です!
(負け惜しみというか、ステップワゴンを買った自分自身を誇りたい気分の錆鉄人であります。)

特にステップワゴンの1500ccターボのスムーズさが評価されていました。
(内装は個人の好みだし、
 2列目3列目のシートの大きさやひざ先の余裕などの数センチの差は、
 前兆が短いフリードやシエンタなら重要かもしれませんが、
 このクラスならどれも不満に感じる事はない筈です)

逆にセレナのオートパイロット評価は加減速時の違和感などで散々
ゴーンに利益をプジョーに抜き取られて開発投資が少ない日産が
技術の日産を誇るべく「世界初」を名乗る為に見切り発車したのでしょうか?
アメリカでは某社の某車が自動運転のテスト中に(セレナではありません)
直射日光が当たって光っているトラックに衝突して死者が出た例もあるようですが・・・
何事もない事を祈る錆鉄人であります。

ちなみに
錆鉄人はコンピューターより自分のほうが信頼出来ると思っているので
ステップワゴンもそういう類の「ホンダセンシング」は選択外でした。
(そんなお金がない事と、
 そういう物に慣れてしまうと注意力が低下して逆に自己の可能性が高くなると思っているからです。
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