冬の花

昨日ですが・・・

冬の華が咲きました。



つつじの葉っぱに霜が着いてとてもきれいでした。

そして、二期桜



ミズバショウの移植は失敗してしまったようで、
小kbばかりか親株まで消えてしまいました。
ショックです。

しかしながら、ほかの2株は・・・





来春はいくつ咲いてくれるかなぁ・・・楽しみです。

谷水と共に流れてきた泥で池が一杯だったので泥上げをしてやりました。


そして、畑の梅が何故か咲いていました。



あまりの暖冬に春が来たと勘違いしたのでしょうが・・・

ところで、今日のお仕事はこれ
何だか分かりませんが・・・



家の前に小さな花壇があったのですが、
日当たりが悪くてジメジメしていて生育が悪いので
レンガと土を取ってコンクリートを打設しました。
本当はこんなに寒くなってからコンクリートを打つのは好ましくないのですが
除雪が楽になるのでやってしまいました。

コンクリートがちゃんと固まるように、
4つ折りしたブルーシート（雨避け兼用）の下で電球を点けて保温している写真です。
先ほど温度計を見たら10度以上あったので大丈夫だろうと思います。

15インチスタッドレスタイヤ装着のクリアランス写真

新型ステップワゴンに15インチスタッドレスタイヤを装着して走行しても本当に大丈夫か・・・

これは誰も保障してくれないので、
錆鉄人は自分で確認するしかありません。
（もし、これをご覧になって15インチスタッドレスを装着しようとしても
　ホィールによっては障害がある可能性がありますので、自己責任でトライして下さい）

まずは一番シビアなバランスウェートとディスクブレーキキャリパーとのクリアランス

前輪はギリギリセーフ（1mmほどのクリアランす）


この写真は良く分からないので裏にもぐった写真



後輪は余裕でクリア


（といっても2～3mmですが・・・）

ハブやディスクブレーキとタイヤホィールは相対的な移動はないので
錆鉄人的には1mmでもクリアランスがあればＯＫと考えますが、
走行で着いた雪が溶けてくっつかないかがちょっと心配です。
錆鉄人は飛ばさないので、その恐れがある時はバランスウェートを取ってしまうつもりです。

という事で、
問題はハンドルを切った場合に車体と接触しないかという事。
（ずっと昔、何十年も前ですが・・・
　幅広のタイヤを装着してハンドルを切ったら、ガガガッと車体とタイヤが接触した前歴がある錆鉄人なものですから）

ゆっくりとハンドルを一杯に切ってジャッキアップし、下に潜りこみました。


（案外、タイヤの切れ角が小さいような・・・）

一番危なそうなタイロッドとホィールの関係を最初にチェック



クリアランスが分からないので上から撮影



やはりシビアですが、ナックルアームとホィールは相対移動しないのでＯＫと判断。

前のほうは問題ないと思いましたが慎重な錆鉄人はチェックします。



という事で
「錆鉄人の15インチスタッドレスタイヤのホィール」はギリギリセーフと自己判断し、実際に使用するつもりです。

繰り返しますが、あくまでも「自己責任」でお願いします。

結婚35周年記念「憧れのホテル川久」 インペリアルラウンジ

経済観念の発達した錆鉄人は、
憧れのホテル川久をうんと楽しもうと、きっかり3時にチェックイン
車を乗り入れると、正装した人がちゃんと車までお出迎え
気分が高揚します。

すぐに部屋に案内されたあとは、
真っ先に「特権」のインペリアルラウンジへ行きました。
予約した部屋は3番目か4番目のグレードの「ロイヤルスィート」で
インペリアルラウンジに入る権利があるのは、それよりも「高い部屋」だけなのですが、
予約したプランは「インペリアルラウンジ入場権付き」だったのです。

インペリアルラウンジの特権は「飲み放題」（無料）
飲み放題などという「下品な」言葉は川久では使いませんが・・・

これがドリンクバー



こちらはソフトドリンク


飲兵衛ではない錆鉄人ではありますが、
少しでもたくさん飲んで宿泊代のもとをとらなくてはという義務感を優先

川久はワインが有名なので川久ワインの白と何かの赤をお願いし
天女とカンパーイ！



スィーツや果物などもきれに盛り付けられていて自由にチョイス出来ます。



という事で・・・
天女が「遠慮気味」に取ってきました。




インペリアルラウンジはもともと最高級の部屋だった所で
1泊50万円だったとか
しかしバブルがはじけて川久は倒産、
営業は続けても、こんな高い部屋に泊まる客はほとんどなく・・・
という事で、ラウンジに改装されたみたいです。

気分良く飲みながらテレビを見たり本を見たりしながら
違うワインを2杯お代わり



天女はワインをほとんど飲まなかったので、
合計4杯をほとんど錆鉄人が飲んだのですが、これくらいで潰れる錆鉄人ではありません。

豪華なコーヒーカップで天女はコーヒーを飲みました。



ロウソクの明かりがロマンチックな雰囲気を盛り上げてくれます。



上の階に元の寝室などがあって見学できると聞いたので上がると
（専用のエレベーターがあります）
大きな音ではありませんが非常ベルが鳴り焦りました。
すぐに女性が現れたので、
勝手に上がってはいけなかったのかと謝りましたが、
ご心配なくと言って部屋を案内してくれました。

豪華なシャンデリアの部屋


（もしかしたら下の階だったかｍしれませんが）

豪華なベッドルーム



素敵なシャンデリア



1本の木で作られた超豪華な家具



まだまだ凄い部屋、調度品はありましたがこんへんで・・・

大満足の錆鉄人、心の中で夕食後も来るぜよと念じつつ、つぎは温泉へ行きました。

15インチスタッドレスタイヤ装着でトホホ

南紀旅行中の天気予報で福井は雪の予報だったので、
帰って来る時に雪がないか心配していましたが、道路には雪はなく無事に帰宅出来ました。

という事で、
一応装着テストでギリギリセーフと判断した15インチスタッドレスタイヤを四輪に装着してみましたが、
やはりバランスウェイトとディスクブレーキキャリパーとのクリアランスは1mmあるかないか・・・

という事で、何事も慎重な錆鉄人は、
近所をゆっくりと一回りして大丈夫な事を確認したのでありました。

そして、天女を乗せて病院へのお見舞いや買い物に出かけました。

が・・・
数キロ走った所で交差点を左折すると
「コッ、コッ、コッ、」
と後輪辺りから異音がしました。

しかしながら、左折を終えると異音は消え、右折する場合にも異音はなく
天女の実家がすぐだったので、そこまで行ってタイヤを見ましたが原因が分かりません。
やはり15インチは無理だったのかなぁ・・・
10万円余分な出費は痛いなぁ・・・
いつも天女と一緒だからエブリイだけに乗って、ステップワゴンは冬は走らないでおこうかなぁ・・・

と考えながら、
車をエブリイに代えようと家に戻りましたが
やはり左折するときには異音が・・・

という事で、ステップワゴンを車庫に入れて、エブリイで出かけなおし。
帰宅して原因究明に取り掛かりました。

左後ろで音がしたように感じていましたが、どちらとは決め付けられず
車庫に入れた状態では左側のタイヤは外し難かったので、
まずは右後ろのタイヤを外しましたが特に摺ったような跡はみつかりません。
ボルト2本で装着して車の下にもぐって見ましたが、接触しそうな所は見当たりませんでした。

という事で、
左側は構造が違うのかも？
と左側にも潜ってみましたが、やはり接触しそうな所はみつかりません。

しかたがないので
窮屈な姿勢になるけれどタイヤを外そうと
クロスレンチをナットにはめ込みました。

すぐに原因が分かりました。
ジャッキを外す前に軽く締め付けて、
車を下ろしてから強く締め付けているのですが
それを忘れていたようです。

走行でさらにナットが緩んで左折時に異音を発生したのでした。
ナットを外してみましたが、ホィールのナット穴に異常はなかったのでそのまま締め付けました。

新型ステップワゴンは静かなので、異音に気付いたのかもしれません。
知人からホィールが外れた話を聞いていたので、大事に至らなくて良かったです。

長年タイヤの交換をしていますが、
実は30年ほど前にも一度閉め忘れた事があったのでした。

という事で、これからは再確認を必須にしようと思います。

土壁補修と屋根裏の保護

階段部分の出屋根に足場を作り、
恐々その上に登って土壁の補修に行くと、
屋根裏の板に穴ぼこが一杯あけられていました。

という事で、
土壁を補修した部分を保護する為に金網を取り付けました。
このままでは、金網と土壁の離隔が少なくて
金網越しに土壁を突かれる恐れがあるので、
材木を当ててその上に金網をはりました。


金網はタッカーで止めましたが、
猿が網にぶら下がった場合を考え、釘を打って曲げて再固定しました。

奥のほうは身体が入らないので凄く苦労しました。



そして、屋根裏にも金網を貼り付けました。


雨は基本的にかからない場所なので、20年持ってくれるかも？

こちらは出屋根があったけれど、
左側は1階部分に屋根があって足場を組むのも難しく、補修するのが大変です。

とりあえず足場を組んだ右半分の土陰補修と金網取り付けをしてから
左側については考えます。

平成の大修理

築117年のわが家

500年も経てば国宝になると考えている錆鉄人は
原型を壊したら国宝の資格がなくなると考え
土壁の補修を始めたのでありました。


「平成の大修理」とキャッチフレーズを付けて
モチベーションを高めるやり方は錆鉄人の常套手段であります。
（500万円かかった屋根瓦の吹き替えのほうがはるかに大修理でありましたが・・・それは瓦屋さんのお仕事ですから）

それにしても昨日は凄い天気で、おかげで休養が出来たのですが、
本日は朝から青空。

働き者の錆鉄人は早速、
怖い高所作業に取り掛かったのでありましたが、
しばらくすると、飲み友達のＷさんの声が・・・

ギンナンを持ってきてくれたのですが、
昼に今年最後の飲み会をしようという事になるのは自然の流れ。
それも、奥さんが午後から用事があるとの事で11時から開始となりました。

という事で
平成の大修理の本日のお仕事は手早く終了しました。

足場作りに3日もかかって、
もう1週間以上作業してきた事になりますが、
試験は一夜漬けで済ませてきた集中力の高い錆鉄人としては
（計画性がないとか、根気がないとか、三日坊主とかいう自己否定型のフレーズは錆鉄人語録からは削除しました）
異例なほどの根気強さを自画自賛していますが・・・

国宝の寺院などはハトなどから建物を守るために金網が張られていた事を思い出し、
修理した土壁をまた鳥に穴をあけられないように錆鉄人も金網を張る事にしたのですが
それなら土壁の補修もこれ以上しなくて金網だけ張ったほうが手っ取り早く済むなぁ
とイージーな事を考えています。

新型ステップワゴン購入記 その３ 購入までの経緯

新型ステップワゴンの試乗は、
ステップワゴン（RF-3）を買った営業マンのＵさんが転勤した為に遠い福井北まで出かけて行ったのですが、
買うなら近くがいいと考えて、鯖江東のディラーにも出向き市場させてもらいました。

こちらのほうは試乗コースに制限はなく、
走りなれている戸ノ口トンネルの急坂と急カーブを走らせて欲しいとお願いして出かけたのですが、
新戸ノ口トンネルが出来た関係か、
旧戸ノ口トンネルの入口まで上がるとトンネルは閉鎖されていて
少し戻って新戸ノ口トンネルを走りました。
新戸ノ口ｔンネルのほうは新しいだけに長くなって、急カーブや急な上りもないのですが、
トンネル内で少しスピードを上げて走ってみました。

やっぱりいいなぁ・・・
しかも応対してくれた営業の人がとても感じの良い人で
滅多に自分の意見を言わない天女も、買うならここがいいわねと言った位でした。

という事でしたが、
慎重な錆鉄人はこれからの車の使用状況を再確認してみました。

１．5人以上を乗せる必要がある事は1年に1回あるかないかでしかない
　　ここ数年も年に1回程度でしたが・・・
　　という事は選択肢がたくさんあるって事です。

２．収入がなくなるので維持費が少ないほうが良い
　　僅かの年金収入はありますが、税金もガソリン代も少ないほうが良いに決まっています。

３．車中泊での旅行はあと10年は続けるつもりなので、車中泊出来る車は絶対条件
　　車中泊は続けても、今までのような早朝から夜遅くまで走って
　　車の中で寝るだけというのは止めようと思っていました。
　　５人乗りならリッター30kmというフリードスパイクの新型が間もなく出るはずだから
　　それを待ってから決めたほうが良いとも考えました。

４．恐らく新車を買うのはこれが最後となるのではないか
　　年金生活になっているので、新車を買うとしたらこれが最後の可能性が高く、
　　もう高い車は買えないとしたら・・・
　　この際だから高くてもステップワゴンを買っておくのも良いかもとも考えました。

５．いずれにしても車検は来年の3月まであるので、値引も少ないこの時期に買う事はない
　　見積はもらったのですが、値引を含めていくらになるかとは２店とも知らせてくれませんでした。

６．でも結婚３５周年記念の年だから買ってしまうのもいいかも・・・
　　前立腺がんの手術をした直後でもあり、来年は何があるかも分からない歳になっているのだから、
　　我慢して僅かのお金を惜しんでも後悔するばかりかもしれないとも考えました。

早い話が普段の錆鉄人そのもので、決断出来ずにフラフラしていた訳です。
まあ、車を買うっていう時は、この迷っている時期が一番楽しい訳でありますから・・・

しばらくするとシャトルが発表されました。
近くの鯖江東店に見に行きましたが、
錆鉄人的にはすごくカッコ良く感じ、
ステップワゴンと比べて50万円は安く、燃費はリッター10kmも良く
2列目シートを倒せば完全フラットなベッドスペースが出来ます。
ステップワゴンのように、シートのデコボコを修正してベッドを作るという面倒がありません。
これはいいなあ！

錆鉄人は真剣にシャトル購入を検討しました。
正直言って、シャトルはジャスト・ピッタリの車でありました。

問題は車高が低くて、ステップワゴンやエブリイに乗り慣れた錆鉄人には若干運転しにくく感じた事です。
視界が違う分、前や横のブラインドスペースの感覚が違うのです。
慣れれば問題ないのかもしれませんが、錆鉄人は運転が下手なものですから・・・

ホンダではないけれどシエンタにも興味がありましたが、
スクープ画像を見て断念
（バカ売れらしいけれど、錆鉄人的には受け入れられないデザインです）

と、楽しんでいたのですが・・・

RF-3を買った営業マンのＵさんから「頑張りますから」と電話があって
はるばると二十数キロも走って福井北インター近くの営業所へ出かけました。

もう6～7年経っている現行型よりもはるかに性能・燃費が向上すると言われている新型フリード情報を確認しましたが、
今年の販売スケジュールには入っていないとの事で
錆鉄人的には現行フリードはバックドアのデザインが好きではないので
たとえモデル末期で値引が大きいとしても買う気にはならず・・・

第一、寝るだけしか出来ない大きさの車では何かと不便になるから
（それなりに工夫して対策したとしても）
やっぱりステップワゴンに乗りたいなぁ・・・

ノア・ボク・セレナは台数が多すぎて
同じ番号にしても天女がサービスエリアで迷子になってしまいそう・・・
（何か責任転嫁しているような・・・）

という事で・・・

初めて値引きの入ったステップワゴンの見積を見ると
新車発売から間がないこの時期としては「気持ちだけ」を上回る値引額

結婚35周年だし・・・
Ｕさんにはガス欠になった時などいろいろ世話になっているし・・・
最後の新車購入だし・・・

早い話しが
「買いたい気持ち」が噴火直前まで高まっていたという事でありまして・・・

ねちっこく値引きを迫るなんていう芸当は死んでも出来ない錆鉄人なので
電話にのこのこ出かけて行った時点ですでに敗色濃厚

あっさり「錆鉄人史上最高額の買い物」の購入が決定したのでありました。
（でも案外平静で、震えながらハンコを押したという訳ではありませんでした！）

納期は7月後半という事だったので、
ヨーロッパ旅行から帰ってくる翌日の7月26日にしてもらいました。

帰ってもう一度カタログを見ていたら
９インチナビは標準は２アンテナでしかなく、４アンテナはオプションだと分かったので
すぐに電話して４アンテナにしてもらいました。
（値段は変わらずに追加してくれました）

以上が購入に至る経緯でありまして、
やっぱりステップワゴンを目指してまっしぐらだったような気がします。

土壁の修理

もう十年以上も前から冬になると
家の後ろで「コツ、コツ」と音がしているので
見に行くと鳥が逃げていって・・・
下から見ると土壁を突いて穴があいていました。

という事で
一度は土壁の修理をしました。
ムッチャ重い8mまで伸ばせる2段ハシゴを立てて
グラグラ動くハシゴの上で作業しました。
これも超怖かったですが・・・

その後も毎冬、鳥の襲撃に襲われている哀れな土壁を修理しなくては！



板金屋さんにお願いしてサイジングにする事も考えましたが・・・

我が家は明治31年に建てられて築110年余り
あと500年もすれば国宝になるのではないかと思われるので
むやみに原型を変更出来ません。
（早く言えば安く済ませようという事ですが・・・）

今の錆鉄人の腕力では、このバカ重い2連ハシゴを扱えそうになく
（半年はトレーニングが必要かも）

という事で、足場を組んだのでありました。

出屋根が雨漏りしているのではないかと足場を組んだのが幸い
下からでは見えない出屋根の上の土壁が悲惨な状況になっていました。



こちらは下からも見える部分ですが
近くで見ると・・・


こちらの補修は高さ８ｍ程の出屋根から半身を乗り出して行う必要があるので超怖いです。

去年、小さな動物が家の中に侵入して、
座敷の障子を破って逃げていったのですが（外に出そうとサッシをあけておいたのでした）
この穴から侵入したのかもしれないので対応は急務です。

という事で、
まずは壁土作り



実は蔵の屋根が雨漏りした時に、
壁を伝って流れたので、土壁が剥がれて落ちたものを
修理する単にビニール袋に入れてあったものですが・・・
（蔵は20年程前に土壁部分を全面トタン張りしたので、
　中の土壁が抜けていても気にならないので、そのままほったらかしですが・・・）

続いて出屋根部分に足場を作りました。



上の足場フレーム部分から出屋根に単管を斜めに伸ばし、
重みが掛かっても開かないように壁側の支柱と結合させて固定し



斜めに伸ばした単管の上部を左右連結し
そこから屋根の上に単管を這わせ
その間を40cmほどの間隔でタルキで足場を3段組み
（中央縦のタルキがないと、体重が掛かった場合、タルキが折れてしまいます）
やっと屋根裏にアクセス出来るようになりました。

ここまで、何回ハシゴを上り下りしたことか・・・
へとへとの錆鉄人でしたが、雨にならないうちに壁の補修をしなければなりません。
（9日の時点のお話しですが・・・）

恵みの雨

今朝は大雨洪水強風雷注意報が出る天気で
連日の高所作業で疲れ切った錆鉄人には恵みの雨

という事で、
天女と一緒にのんびりＢＳ３で「どんど晴れ」を見ていたのですが・・・

好事魔多し
突然受信不能に！

雷鳴が轟き激しい雨音が響いてきました。

慌ててウェザーニュースで雨雲の動きを見ると、赤色の雨雲が覆っていました。

夏見が茶釜をもらう直前の見所だったのですが・・・プツン（音はしないのですが）

「晴工雨遊」と行きたい所ですが、
雨でもしなくてはならない事もたくさんあって・・・

王様のビュフェ クリスマス

さてさて、
一生に一度の川久さんへの宿泊

食事はクチコミで絶賛の「王様のビュフェ」にしました！
これ凄いらしいんです！「
しかもクリスマス版！

まずはエントランス
（以下の画像はホテル川久さんのHPのコピーです）



一流のシェフが目の前で調理してくれます。



肉料理


豪華な伊勢えび


けーきはいろいろあってアイスクリームも3種類とか


どれも新鮮な食材で、おいしくて食べきれないとのクチコミが・・・
（生唾を飲み込む錆鉄人）

問題は制限時間。
クチコミによると1時間半で片付けられるとか・・・

エーイ！
この際だから朝昼抜きでチェックインだ！
三人分は食べるぜよ！
（これで部屋代は1万円以上安くなる計算ぜよ）

って言いたいのですが・・・

天女は1食でも抜くと空腹感が凄いので
愛妻家の錆鉄人は昼抜きだけにしておきます。

そのかわりビールも飲まずに胃袋の隙間を作っておくつもりです。
でも折角なので、お勧めのワインなんかは飲まなくっちゃ・・・

チェックアウト時の支払いが怖い錆鉄人であります。