錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

蟻の涸沢詣で

2016-09-24 08:45:20 | 登山
昔は信仰心で大勢の人が熊野に詣でたそうですが、
信仰心のなくなった現代人は、自分の楽しみの為に涸沢の紅葉を詣でるようです。
ちなみに、昔は当然ですが、
今のような快適な登山靴や雨具も軽量なコンロやフリーズドライ食品もなく、
天皇や公家などを除けばその旅は艱難辛苦を絵に描いたようなものだったのかもしれませんが、
現代の涸沢詣でも、布団1枚に3人寝るか、
デコボコのモレーンの上で幕営するしかなく
(頑張って日帰りする手もありますが、モルゲンロートが見られません)
朝起きればトイレ待ちが数時間・・・
というように無kじゃ誌以上の艱難辛苦を強いられるのですが、
蟻の涸沢詣では続くのでありました。

そういう錆鉄人も、4年連続で涸沢に行きたいと考えているのですが、
天気予報を見ていると、スカッと晴れの予報は今日明日のみだったので
今日は最高の人出でしょうか?

花は盛りに、涸沢は紅葉のみを見るものかは!
と強調して、
人出を分散させる悪知恵を考えようとも思いましたが、
もとより錆鉄人にはそのような能力はなく、
ただただ艱難辛苦に耐える能力を鍛えるしかありません。

ちなみに去年は24日のこの日に行って紅葉はほぼ見頃でしたが、
今年は遅れているようで
(というより、去年が早かった訳ですが・・・)
見頃は来週末頃かもしれません。
(錆鉄人の個人的な感想であり、紅葉を保証するものではありません)

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「オンリーワンの宿」仙山乗鞍の食事

2016-09-23 14:55:02 | 温泉
楽天トラベルで半額で予約出来たので行った仙山乗鞍さん

2人で2食付き12000円程・・・

という事で、
(もしかしたら半額なので料理の内容が落ちるのではないか?)
と秘かに危惧していたのでしたが、そんなことはありませんでした。

夕食は6時半からという事で、ピッタリの時間に食堂へ入りました。
最初に目についたのは・・・



焼いてあるアユを単に温めて出す旅館も多いなかで、
生から焼いているのに感激しました。

テーブルに着くと



単品ごとの写真













肉も高級な感じです。



という事で、まずはビール



(到着後、すでに缶ビールを3本飲んでいたのですが・・・)

テンプラは少し遅れて揚げたてが運ばれてきました。



そして、焼きあがったアユが運ばれてきました。



錆鉄人は頭から全部食べる主義なのですが、頭の焼きが今一でしたが、
身は十分にジューシーでした。
(部屋に戻ってテレビを付けたら、
 銀座の一流料理店でアユの炊き方だけで何週間も特訓しているシーンがあったので
 チェックアウトの時に、頭をもっと焼いたほうが良いと伝えたのですが、平均点以上だと思います。)

ビールのあとは地酒の飲み比べ



天女もチョッピリ飲みました。



お吸い物が運ばれて



デザートを食べて、御馳走様でした!



うーん、満腹ぜよ!
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乗鞍温泉「仙山乗鞍」

2016-09-22 16:15:31 | 温泉
宿泊して10日以上経ってしまいましたが、遅ればせながら仙山乗鞍さんの宿泊記です。
仙山乗鞍さんは、楽天トラベルで「オンリーワンの温泉旅館」という賞をもらっている旅館さんで、
「オンリーワン」って凄いなぁ!という事で予約したのでした。

到着は3時少し前、外観は素気がありません。



我々より早く到着していた車が1台ありました。

部屋は2回に集中していて8部屋
我々は10畳間の「鈴蘭」、きれいに掃除されていて不満はありませんでした。
(屋根と布団があれば天国という我々でなくても、値段を考えれば不満はないと思います。)



こういう所の液晶TVは最低限の大きさの所が多いのですが、
仙山乗鞍さんは30インチ位ありました。(拍手)



早速、温泉に行く前にビールを飲んでいたら、
一足先に行った天女が戻ってきて
「3時から45分までは」貸し切り出来ると書いてあったわよ!」
という事で、天女に貸し切りをお願いに行ってもらいました。

「ちょうどお客さんが到着して案内しようとしていた所だったけれど、
人気がある露天風呂のほうを貸し切りにして下さったわ。」

錆鉄人は大急ぎで2本目のビールを飲み干して、天女と露天風呂へ行きました。
階段を少し下った中二階に内湯があり、



その右側から下駄に「履き替えて廊下を進んだ先に露天風呂が2つあり、
貸し切りしてもらったのは左側の露天風呂でした。

仙山乗鞍さんが表彰された「オンリーワン」とは、濁り湯と乗鞍岳の眺めだったのですが、
あいにくガスがかかっていて乗鞍岳は見えません。
脱衣場の入り口を開けると、硫黄の香りが漂っていました。



右側の奥にシャワーもありました。



という事で、早速記念写真。



一番風呂の特権で表面には薄い幕のようなものが広がっていました。


(入った後で撮影したので、ほとんどは流出してしまいましたが・・・)




こうやって、乗鞍岳をながめていたら最高だと思います。
乗鞍は見えませんでしたが、ちょうど良い湯加減でとっても気持ちが良かったです。

こちらは、もう一つの露天風呂、夜はライトアップされていました。



そして、内湯


(見た目ではこんなに青くありません)



この日の宿泊は5組で、小さいほうの露天風呂に3人で入ったのが最高でしたが、
3~4人までなら全然問題ない広さでした。

食事編が別途アップします。
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涸沢行きの準備

2016-09-21 22:02:21 | 登山
涸沢ヒュッテの紅葉情報では、今朝の段階で5割程度の色付きとの事で、
いよいよ差し迫ってきました。

金無し錆鉄人は優雅にヒュッテに泊まるなどと言う事は出来ません。
(ただし、この時期は大混雑なので優雅な小屋泊まりじゃなく、地獄の小屋泊まりではないかと思われますが・・・)

高額な修理代を恐れて
折れたテントのポールを自分で修理したのですが、
折れた原因はテントの生地が縮んだ為かもしれないと考えていたので
修理して短くなったポールは大丈夫でも
折れていない方のポールは長いままなので、今度はこちらが折れないか心配でした。

という事で、何事も慎重な錆鉄人は、
帯状疱疹で傷む脇腹を押さえながら
畳の上の水練ならぬ畳の上のテント組み付けを行ってみました。

慎重にポールをテントに差し込み
涸沢では先端を確認せずに押し込んだのが原因だったかもしれないと思い、
ポールの先端がテントの端に届いている事を確認してから、
反対側をテントのポールを差し込む穴に差し込みました。

すると、時に問題もなく2本とも差し込むことが出来ました。
バンザーイ!




ってことは、
折れた原因はポールの先端が途中で引っ掛かっているのを確認せず
無理矢理に反対側を穴に差し込もうとしたからのようです。

(反省!)

まあ、そのおかげで幕営を断念して日帰りしたので
豪雨の幕営はせずに済んだのでしたが・・・
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涸沢の紅葉

2016-09-20 10:17:14 | 登山
まだかまだかと思っていた涸沢ヒュッテの紅葉情報(紅葉状況)が
先日からアップされ始めました。

19日現在で紅葉は3分の状況とか・・・
今年の紅葉はきれいだといいんだけれど・・・

紅葉は草紅葉で始まり、
樹木の紅葉はナナカマドなどが紅く色づくのが初めで
遅れて黄色くなる樹木の紅葉が始まると間もなく紅葉は衰え
最後は葉が枯れて茶色くなって・・・
ある日一夜にして落葉するのが流れのようですが、
冷え込みがあると雪が積もり、翌朝晴れれば絶景が出現する事になるのですが
去年まで3年連続涸沢の紅葉を見に行っていますが、
雪と紅葉のコラボはまだ見た事がありません。

混雑が嫌いな錆鉄人なので混雑予想(混雑状況)を確認しているのですが、
なぜか25日の日曜日が白いまま(=混雑無し)
誰が考えても激混みと思って宿泊の予約を避けた結果でしょうか?
他の日は26日と10月6日~9日が「混雑」の表示で
それ以外は全て「かなりの混雑」の表示です。
「混雑」と「かなりの混雑」ではどちらが混雑しているのか分かり難い表現ですが、
「混雑」がピンク色で「かなりの混雑」が赤色なので、
「かなりの混雑」のほうが混雑が激しいと思われます。
(紅葉の終わりの頃の6日~9日が「混雑」なので分かるはずですが・・・)

つまり、ウィークデーでも「激しい混雑」が続くという事で
眼前は天国絵図でも、
住環境は地獄絵図の世界というおぞましさ!
ウーン!ゾクゾクするぜよ!

という事で、いつ行こうか・・・

幕営場所を確保するための作戦も必要です。
ザックを軽くして天女に先行してもらう案は、天女の体力不足で没。
その逆に、錆鉄人のザックを軽くして超スピードで涸沢まで突っ走る庵は
その分、天女のザックが重くなるので天女がつぶれてしまいそう・・・

という事で、行ったとこ勝負となりそうです。
(その前に錆鉄人の帯状疱瘡が治るのかしら?特に「痛み」が・・・)
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錆鉄人の超回復法

2016-09-19 19:38:56 | 生活習慣病
帯状疱瘡でしんどい錆鉄人は、
もしかしたらビールがいけないのかも?
と考え、
何事も探求心の深い錆鉄人は
殊勝にも昨日は日曜日だというのに禁酒したのですが・・・

結果は変わらず。

しかしながら、さらに深く追求する錆鉄人

帯状疱瘡は体内に潜む菌が原因との事なので、
やはり大量に水分を摂取して流すしかないと結論。

博識な錆鉄人は、
単に水を飲むよりはビールを飲んだほうが利尿効果があって効果的と考え
(医者はアルコールを飲むと血管が拡張されて痛みが増すと言っていましたが
 痛みを無視するのも人生修行と考え)
今日は昨日の分も含めて飲んでいます。

明日はきっと超回復間違いない錆鉄人であります。

【後日談】
帯状疱瘡は薬の影響か、治まりつつあるのですが
寝返りしてもシャツが擦れても痛みを感じる状況であり
ビールによる超回復の人体実験は不発に終わった模様であります。
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絶不調!

2016-09-19 09:18:47 | 生活習慣病
数日前から帯状疱疹にかかり絶不調です。
乗鞍温泉に行く少し前から原因不明の激しい下痢が続いていたのですが、
構わずに連日コンクリート練りをしていたことで体力が落ちたのでしょうか・・・

身体を動かした時に脇腹周辺の違和感を感じているのですが
これを痛みと言うのかもしれません。
(歯の痛み以外は痛みを無視し続けてきた錆鉄人なので、身体の痛みが良く分かりません。)

一応、病院へ行って薬を飲んでいますが
体力が回復するのを待って寝ころんでいる情けない錆鉄人であります。
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乗鞍温泉往復446kmの燃費経過

2016-09-14 20:11:58 | 新型ステップワゴンRP1
夏バテ気味の天女の為に楽天トラベルのスーパーセールを検索した所
9月12日(月)の乗鞍温泉「仙山乗鞍」さんの宿泊50%引きのプランが予約出来たので
途中、白骨温泉で日帰り入浴してチェックインする計画で自宅を9時前に出発しました。

我が家は標高90m位ではないかと思いますが、
12日は、
池田町から福井市美山町、大野市、油坂峠道路、白鳥西ICから国道156号線を走り
ひるがの高原を越えて庄川町牧戸で国道158号線になり、飛騨清見ICから無料の高山清見道路で高山ICまで走り、
高山市で最後のコンビニでパン、おにぎりを買って平湯トンネルまで上りに登って平湯温泉からも
旧道で安房峠を越えて釜トンネルの手前まで走り、
沢渡の手前から左折して白骨温泉に行き、丸栄旅館で日帰り入浴した後、乗鞍温泉仙山に3時前にチェックイン

13日はチェックアウト後、坂を下って梓川を渡って国道158号線に戻り、
この日も安房峠道路は使わず安房峠を上って、
その後は12日と同じ経路で合計446km走行して帰宅しました。

この2日間の要所要所での燃費表示の写真を撮って
燃費の経過を記録したので、順にアップしようと主ぴ舛。

池田町に行くには標高200m程の新清水谷トンネルを越え
そこからは国道157号線まで緩やかに下るのですが
清水谷トンネルではリッター10km程度だったのですが(写真を撮っていない上、正確に記憶していません)
このなだらかな下りで燃費がグングンアップして、国道157号線の合流地点ではリッター20kmを越えていました。



この時点で10時5分なので我が家を出発したのは9時40分から45分頃ではないかと思われます。

この後は緩やかな登り坂でトンネルを越えて大野市に入った時点でリッター18km程度だったと思います。
(実は行くときはそれほど燃費表示の写真を撮ろうと思っていなかったので、写真はほとんどありません)
大野からは油坂トンネルいる口まで上り一方なのでリッター16km第だったと思いますが、
白鳥西ICで出て白鳥市街で国道に合流するまでは下り
(その後もいくつかの峠越えなのでアップダウンが続きますが、燃費の写真がないにで割愛します。)


平湯ではリッター17km程度だったと思うのですが、
標高1790mの安房峠まで坂を上ったら、リッター16.3kmに低下していました。
(記憶違いだったので訂正です。)



そして、坂を下って158号線に合流し
白骨温泉への分岐まで下った所(標高約1030m)ではリッター17.1kmまで回復していました。



旧道を走って安房峠を経由せず、
安房峠道路を走って入れは平湯からは下りだけなのでリッター19km程度になっていたと思われます。
(安房峠道路入り口は標高1300m弱で、ずーっと下るのみです)

白骨まではまた急な坂を上り、乗鞍温泉までも急坂を上ってからの下りとなりますが、
林道のような曲がりくねった道なので下りでも燃費はあまり向上せず、
仙山乗鞍到着時は231.6km走行でリッター16.0kmでした。



(到着時に写真を撮らなかったので出発時の写真です)

仙山乗鞍から道路に出ると国道との合流地点まで下り一辺倒
アクセルを踏む必要はほとんどない状態で、ブレーキのほうを多用します。
しかしながら、シフトを「S」にしてエンジンブレーキで下っていると
エコ運転の状態を示す色が燃費最悪を表示するのは表示ソフトのミスではないでしょうか。
瞬間燃費は30kmを振り切っているというのに・・・(その写真はありません)

国道合流地点での信号待ちの時点ではリッター16.3kmに回復



ここからは安房峠道路入り口(=旧道分岐地点)までほぼ登り一辺倒の走行なので燃費が低下して15.9km



錆鉄人は片道750円の通行料金を惜しんだわけではなく
安房峠まで旧道を走った場合にどれだけ燃費が低下するかを確認する為に旧道を走って安房峠まで走行

10ヶ所ほどの180℃の急カーブを走り、対向車があっるとバックしたりしながら安房峠に到着



安房峠からは下りばかりですが、急カーブでは対向車の確認の為にブレーキを踏んでゆっくり走るので
それほど燃費は向上せず、平湯バスターミナルでトイレ休憩した時は15.5km



つまり旧道部分はほぼ15kmで、走行に27分掛かっています。
有料の安房峠道路は約6km、料金所での停止を含めても10分以内なので
金無し錆鉄人以外の人はほとんど有料道路を走るようで、この旧道ですれちがった車は往復とも5~6台でした。

平湯バスターミナルから平湯峠まではまたまた登り一辺倒
という事で、平湯トンネルを出た所での燃費は15.3km
距離的には短く、走行距離も長くなっているので燃費の低下は少な目でした。



ここから松本まではほぼ下り一辺倒
ブレーキを踏まなければ時速1ookmを越えるような急坂や
急カーブもあってブレ^気を踏まずに走る事は出来ません。

ほぼ下り一辺倒なので、
高山市街に入らず直進して国道41号線の合流点ではリッター16.4kmまで向上



ここからは国道41号線を2km程走って右折して高山ICから無料の高山清見道路を走って飛騨清見ICまで走行



その後も松の木峠やひるがの高原等に上って下り、油阪トンネルを通って福井県に入り下り始めた時



道の駅九頭竜に到着した時は16.8km




大野より標高が低いと思われる我が家に到着した時はリッター17.4kmでした。



前述の様に無駄な登りの長い安房峠を通過する旧道を走らずに、
往復安房峠道路を走行していたらリッター19kmは確実だったのではないかと思われます。
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白骨温泉の混浴日帰り温泉を制覇

2016-09-13 18:40:43 | 温泉
白骨温泉で混浴温泉に日帰り入浴できる所は
錆鉄人が知る限り、「泡の湯」と「小梨の湯笹屋」と「かつやの湯丸永旅館」があるのですが、
錆鉄人は泡の湯と笹屋さんは入湯済み
という事で、乗鞍温泉に行く前に丸栄旅館に入浴する事にしました。

ちなみに白骨温泉は
新宅旅館と公共露天風呂にも入っています。
新宅旅館は早朝から日帰り入浴出来るのですが、
皆さん朝食時間だったので、内湯も露天風呂も貸し切りでした。
(混浴ではありません、念の為)
公共露天風呂も何故か貸し切りで
天女が様子を見に来たついでに一緒に入りましたが、
よゐ子のみなさんはそういう事はしないようにしましょうね!

家を出たのは9時少し前
いつものように、高山市最後のコンビニでパンやおにぎりを買って食べながら走り
金無し錆鉄人は安房峠道路を通らずに旧道を走って長野県側に出て
沢渡の手前から白骨温泉に行きました。
(燃費表示が激減することは目に見えていたので、
 燃費命の錆鉄人は有料の安房峠道路の通貨もちらっと考えたのですが
 750円分も余分にガソリンを食う筈がないので、やはり旧道を選択したのでありました。
 ちなみに今回は頻繁にトリップBの距離と燃費表示を撮影したので、別途燃費記録アップをしようと思っています。)

この旧道ですが、
平湯の人家なくなったが所から有料道路の出口に合流するまでの間に出会った対向車は5台
5ナンバー車同市でもすれ違い出来ないところが結構ある区間ですが
トラックとすれ違う事がなくて良かったです。

本題に戻って「永丸旅館」の混浴ですが
到着したのは計画通り1時ちょっと過ぎ

おかしなもので人間とは12時になるとお昼御飯を食べて
1時まで休憩しなくてはいけないという固定観念の人が多いので
この時間の日帰り入浴は空いていることが多く、
当然、混浴も貸し切り状態となるという深慮遠謀で突撃する事も多いのですが
事情があって出発が遅れました。

丸永旅館の内部


受付をして温泉に行くと・・・
願い通り「貸し切り」の内湯(内湯は男女別々です)



洗い場はカランが2つ

身体を洗って混浴の露天風呂に行きます。

そうなんです!出入り口は内湯の向こうにある「窓」



これが男性側出入り口ならぬ出入り窓側から見た露天風呂
結構狭いんだぁ・・・
と思いながら進むと、そこはいきなり女性側の出入り口



天女が出てきたので記念撮影



向こうは泡の湯の建物で、左側の塀の外はすぐ道路です。
湯温はやや温めでいつまでも入っていられる感じです。
2人がいる手前の露天風呂の底からやや熱い温泉が湧き出ていました。

続いて、天女が撮影した女性用の内湯



はやり窓から出入りするのではなく
横に通路があって、その先がノレン



この通路で首まで浸かって露天風呂に出られれば
白濁した温泉なので恥ずかしくなく混浴が出来るはずですが
残念ながらそのようにはなっていません。

源泉の投入口



清潔感も含め錆鉄人ならもっと工夫するのに・・・
と思う所がそこかしこにあり、ちょっと心配な丸永旅館でした。

でも、やがてバタバタと入浴客が来た音がして・・・
天女は内湯に戻りましたが、
60台の男性が入ってきて、天女と入れ替わりでその人の奥さんが入ってきて
さらに男性が増え、女性用の内湯にも何人もの人声がしていました。

露天風呂も混んできたので、錆鉄人は上がりましたが、脱衣場は満杯



平日なのにいつもこんなに入浴客があるのですかとおかみさんに聞くと
泡の湯の日帰りが午後2時で終わったので流れてきたのではないかとの事でした。






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非武装=やられ放題の証明

2016-09-13 18:21:09 | 田舎暮らし
善良なる日本国民である錆鉄人は、憲法の精神にならって
交戦する戦力を持たず、竹やりよりも無力な柵と防獣ネットで
かわいい国民たる野菜たちを守っているのでありますが・・・

夏の疲れが出た天女の為に昨日は乗鞍温泉に泊まって来たのですが、
かえって来て畑を見回ると・・・

ガーン!

防獣ネットの中に無残な死体が横たわっているではありませんか!



そして、もう少しサヤが茶色くなったら収穫しようと思っていた大事な黒豆が倒されています。



前回と同じように防獣ネットの天井部分を破って入ったのではないかと見上げると
図星でした。



入り口のネットを開けて中に入りました。



いつもあと数日したら収穫しようと考えていると、その先に略奪されてしまいます。

という事で
黒豆は大半が食べられないであったので収穫してしまいました。
(おそらくサルは離れザルで1匹だけなので、次回に食べようと考えていたに違いありません。)

茎を引っこ抜く時に泥が散ったので、
サルが食べ散らかしたサヤを半分位かくしてしまいましたが、
これが襲撃された黒豆の無残な姿です。



サル用の地雷が欲しいと思う無抵抗やられ放題の錆鉄人であります。
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