偉(異)業かも？連続11回目！孫の運動会を見る為に横浜往復1000km

天使の優貴君の幼稚園年少の時が1回目
2回目　優貴君年中
3回目　優貴君年長、愛奈ちゃん年少
4回目　優貴君小1
5回目　愛奈ちゃん年中
6回目　優貴君小2
7回目　愛奈ちゃん年長
8回目　優貴君小3、愛奈ちゃん小1
9回目　優貴君小4、愛奈ちゃん小2
10回目　優貴君小5、愛奈ちゃん小3
11回目（今週末）　優貴君小6、愛奈ちゃん小4

8回目までは金曜日会社を定時に終わってから天女を乗せ、
高速料金が安くなる午前0時過ぎに厚木インターで下りて、さらに下道を45分ほど走ってやっと天使たちの家に到着。
9回目からは退職したので出発時間を早くして途中で休憩して時間調整を行い
やはり厚木インターを午前0時過ぎに出ていますが、
金無し錆鉄人なので今回も同じタイムスケジュールの予定です。

クバも海外を飛び回っている超多忙な身ですが、
今回も運動会に合わせて帰国するとの事なのでクバもV11達成の予定。

それよりも凄いのは･･･

これまで1回も雨による中止がなかった事です。
（1回のみ翌日になりましたが･･･）

今回も天女効果間違いなし！


やっぱり天女が一番凄い！
おかあさんありがとう！

少年老い易く

朱子はこう述べた。

少年易老學難成
一寸光陰不可輕
未覺池塘春草夢
階前梧葉已秋聲

錆鉄人はこう言いたい。

中年易禿髪難生
一本抜毛不可輕
未覺頭髪春草夢
鏡前頭髪已秋聲

　　錆　朱子

ちゃんと七言絶句にしたぜよ！
（最近は朱子の作ではないと言われているようですが･･･）

【音読】
中年禿易く髪生え難し
一本の抜け毛軽んずべからず
未だ覚めず頭髪春草の夢
鏡前の頭髪已（すで）に秋聲

【意味】
説明するまでもないと思うので省略


【天女の感想】
なんか良く分からないけれどカッコイイわ！
（天女は漢文がチンプンカンプンなものですから）

カボチャ軍団

去年はサルに食べられて収穫出来たのは僅かだった為でしょうか･･･
天女が大量の苗を育てています。

精鋭のカボチャ第一軍団



昨日移植してしおれかかっているのでカバーしています。
って、ちっとも精鋭じゃないような･･･
でも明日には元気になっているはず。
中にはこんなに元気になっている苗もありますから。



第二軍団



第三軍団



第四軍団



第一軍団からは近所の畑に傭兵としてもらわれていった苗もたくさんあります。


大量に育てればサルに盗られても「おこぼれ」があるという天女の作戦でしょうか･･･

むしろ大量のエサを供給する事になって、
サルがさらに大軍団にならないか心配な錆鉄人であります。

床張りも大詰め

5日だったか6日だったか･･･
ボコボコの床をまくったからには
もうやるっきゃないという事で始めた玄関先の板の間のリフォーム

田圃と畑の作業や時にはサルと応戦をしながらも、ようやく大詰めを迎えようとしています。

この板の間の床の張り替えですが、
今までのフローリングはとっくに「限界」を超えていたのですが、
幅30cm長さ4mが1枚物の超高級品で、探しても見当たらないので我慢を重ねていたのでした。
（決して超高級品のフローリングを買うお金がなかったからではないという事をご理解下さい）

しかも、床を張った時はもっと広い板の間だったのですが、
後になって横に部屋を作ったり洗面所を作ったので
フローリングの上に敷居が乗っていてその敷居が1ヶ所しか外せなかったので、
階段の部分を含めフローリングに根気よくカッターで切り込みを入れて切り離すという気の遠くなるような作業が必要でした。

そして床板をまくると･･･
ずっと前に出没したシロアリで根太やその下の材木がボコボコ
しかしながらそこは築138年の実力、巨大な材木の表面はボコボコでも普通の住宅の何倍もの強度を保っています。
そのボコボコの部分をはぎとり、シロアリ防除剤を2回も散布し
ボコボコ部分を取った分だけ根太との隙間が出来た部分に材木を入れて保持し
さらには使用不能な根太を交換するだけではなく、
根太（相当の広幅の材木）の感覚が広すぎる部分に根太を追加し
（根太の下の材木は角材ではないので削って高さ調整の材木を入れて根太を固定しました。）
さらには、使うフローリングは1818mmの標準的な材料なので、
継ぎ目が重ならないように909mmピッチでフローリングをずらす必要があるのですが
その部分にも根太を入れてやっと下回りが完成。

しかしながら、いざフローリングを張り始めると
この根太を調整する時に隣接する根太の間の水平しかみなかった為に
（今まで張ってあったので全体的には水平になっていると思って確認しなかったのでした）
フローリングの長さではかなりの高低差があるので調整板をかましながら張り付けるというまたまた気の遠くなるような作業の繰り返し･･･

という事で、ようやくここまで漕ぎ付けました。



色合わせもしたのですが、高級フローリングなので1枚ごとの色味が大きく違っていたのでこれ位が精一杯でした。
まっ、これも「味」という事で･･･

張り替える前



ボコボコは写らないし、ハゲもそれ程目立ちませんが･･･

さて、今日も頑張って明日は完成祝いぜよ！
（例によってバーベキューですが･･･）

行者ニンニクが遂に開花

大事に大事に育てている行者ニンニク

遂に開花しました。



たくさん種を作るんだよ！
でもこれって自家受粉するのかしら？

紫蘭も開花！



フッキ草も最盛期



こちらは白いフッキ草
ピンクの縁取りでかわいいです。



天女の大事な君子蘭も咲きました。



そして、エンドウも遂に開花！



こんなに大きくなってやっと花を付けました。



草と葉っぱの生活もこれで安泰です。

「生える」の五段活用

「生える」「生えてきた」･･･

聞くだけでもうれしいこの言葉
昔習った五段活用で「生える」を考察してみました。


「生えない」
生えないと思った時がはげの始まり

「生えます」
信じることが全ての始まり

「生える！」
単なる終止形ではありません。
これは「信念」です。

「生える時」
生える時、それは今！
食事・サプリ・心理トレーニング、神社仏閣･･･
あらゆる手段を尽して育毛に励むのだ！

「生えれば」
頭がフッサフサになったら･･･
ウフフッ！
今さらバラ色の人生が待っていてくれるとは思わないけれど

「生えよ！」
もしかしたら錆鉄人の毛は性格に似て優柔不断かもしれないので命令すれば生えて来る？


という事で･･･今朝の生え際



前は真ん中に3本ほどあっただけのような気がするのですが･･･
左側の1本と右側の数本との間の砂漠地帯を埋めるように細い毛が伸びてきています！



単なる鏡の照明に対する角度の関係で
これまでは白飛びのようになって写らなかっただけかもしれませんが･･･
（錆鉄人的には「確信」しているので、こういう余裕が出てきたのかも？）

ラジオ体操

草刈り機で草を刈ったり、畑を耕したりと結構身体は動かしているつもりでしたが、
１ｍほどの石段から飛び降りたら今まで経験したことがないような衝撃が身体に響きました。

ずっと前から腕も型も腰も足も可動範囲が非常に狭くなったと思ってはいたのですが、
これは身体の柔軟性がないからだと痛感していました。

そうしているうちに天女も肩凝りが再発しました。
畑作業と草取りのし過ぎかもしれません。

以前に天女が肩凝りになった時は、愛妻家の錆鉄人が毎晩せっせとマッサージをしていたのですが
一向に治らない為に病院へ行ったら「マッサージは逆効果」と言われたとの事だったので、
今回は「体操をしたら？」とアドバイス

8日からラジオを点けてラジオ体操を始め1週間が経過しました。
勿論、愛妻家の錆鉄人は天女がくじけないように天女と一緒に体操をしています。
（天女は意思が強いのでくじける事はないのですが･･･）

結果ですが･･･
少しは前屈が出来るようになったような･･･

何年もかけて錆着いた身体を一気に動かすと壊れそうなので
徐々に錆落とししようと思っています。

サルは来ぬ

昼前でした。
やられました。

錆鉄人は晴耕雨大工で玄関先の下地の整備
天女は二階で6月に我が家に泊まる台湾の高校生の為に布団の準備をしていたのですが･･･

「おとうさーん、いるわよ！」
と言いながら階段を駆け下りてきました。


天女は外にサルがいたといふ
ほんとにサルがいたといふ
錆鉄人は驚いて庭を見る
桜若葉の間に在るのは
切つても切れない
むかしなじみの電柵線だ
どんよりはげた畑のぼかしは
黄緑色のいもの若芽だ
天女は遠くを見ながら言ふ
あそこの電柵の向こうに
さっきは確かにいたのといふ
（といふ事で、錆鉄人はその辺りめがけてロケット花火を打ち込んだのでありましたが、
時既に遅く畑のネギが壊滅状態･･･）
頭にくるサルの話である。

　　　錆　光太郎
（最後の方がうまくまとめられなかったので本歌は省略します）



こんな所までネギが食べ散らかされていて



でも、エンドウはまだ花も咲いていなかったので無事
他にはサツマイモが1本引っこ抜かれていただけで、
タマネギもニンニクも無事で、今までと比べれば被害は「軽微」




終わりかけの菜の花も無事に種が出来そうです。

という事で、

菜の花の揺れる畑にサルの群れ、早も来去りて葱食い散らす、 サルは来ぬ

　　　錆　信綱


卯の花の、匂う垣根に 時鳥、早も来鳴きて忍音もらす、 夏は来ぬ
　　　佐佐木信綱

コガネムシ退治の新たな武器

武器と言っても竹やり以下ですが･･･

錆鉄人は退治する為に1日に3回はパトロールしていますが、
退治しても退治しても巨峰に押し寄せて来るコガネムシ

コガネムシは朝など気温の低い時は枝を揺すると落ちて来るので
下に左手を置いて右手で揺するのですが･･･
途中の葉に当たって方向が変わり、下の雑草の中に紛れてしまう事もしばしば

何故手で受けようとするのかと言えば･･･
錆鉄人は昆虫少年なので（って、ウソですが･･･）虫取り網も持っているのですが、
ブドウ棚の下では虫取り網だと持ち手の部分が邪魔になって取り逃がす場合も多いのです。

勿論、手の届く所にいる場合は指でつまむのですが･･･
敵もさるもの、手は届いても目の届かない所に潜んでいることが多く
枝を揺する作戦は隠れたゲリラ狩りには有効なのでありました。

この落ちてきたコガネムシを丸ごと捕獲するには下にシートを敷いておけば良いのですが
アサツキや天女の大事な菊が生えていたりして出来ません。

という事で、新たな武器は露天風呂の洗面器！
これだと葉っぱに当たって少し位方向が変わっても「落ちて桶に入る夏の虫」状態

今日もターミネーター錆鉄人のレーダー照射で探索しても見つからなかったコガネムシを4匹も退治しました。

ただし、
コガネムシの最盛期はこんなものじゃなくなるので
最終兵器「空中ブルーシート張り」による一網打尽作戦を立案しています。

二段仕立てのツツジが見頃を迎える

上と下で株が違う為になかなか上下の花をシンクロして咲かせるのが難しかったのですが、
今年はうまく咲いてくれました。



畑のツツジも見頃ですが、どちらも先に咲いた花が傷んできています。



花の命は短くて世話する時間のみ多かりき･･･


フッキソウが昨日から咲きだして、雨滴を貯めていました。



おまけはビオラ



植えてもいないし世話もしていないのですが、
我が家にふさうのでしょうか、毎年勝手に生えて来て勝手に咲いてくれます。