錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

警報級の大雪

2024-01-24 11:38:31 | 田舎暮らし

今日から明日まで警報級の大雪予報だったので、

用意周到な錆鉄人は、一人暮らしの姉の道路の雪消し用の谷水を引き込猪っよけの猪っよけの

いつもは雪が積もってから行っていたのですが・・・

まずは車を駐車する場所の雪除けをして、

姉の家まで歩くだけの幅で除雪をして、

折りたたみの脚立とスコップを持って、

100mほど歩いた先にあるブルトーザーで除雪した雪山を越え

さらに1歩ずつ雪を踏みしめて進み(たいていは50cm位積もっています。)

イノシシ除けの鉄メッシュを折りたたみ脚立で乗り越え

さらに数十メートル先の雪に埋もれた鉄蓋の位置を探して辺りを掘りまくり

鉄蓋の上の雪を除雪して、超重い鉄蓋をまくり

(錆鉄人でも気合を入れないと起こせないほどの重さです)

大抵の場合、そこまで水が来ていないので、

谷川の取水口までさらに50mほど林道をき

脚立を伸ばして谷川に下り、取水口に詰まった土砂をスコップで取り除き

枝や葉は冷たい水の中に手を突っ込んで散り除き

鉄蓋の所へ戻って、そこの桝に溜まっている土砂を取り除き

取水菅に詰まった枝・葉を取り除き、水が吸い込まれていくのを確認して

来た道を戻るという手間のかかる作業が必要なのですが・・・

 

今回は雪が降る前に行ったので

車で鉄柵の前まで行って、鉄柵を開き

自宅から積んで行った脚立とスコップを持って行き、

雪がないので鉄蓋を探す必要もなく、

今までの1/10くらいの時間で作業を終了しました。

 

という事でしたが、警報級の大雪予報の出ていた昨日の夕方でも、

雪は山の木をきれいに化粧していた程度でした。

 

今朝

夜中にトイレに行ったあとから30cmほど積もりました。

 

今回の雪は前回と違って乾いていてかなりふわふわですが、

下のほうは水分を含んでいるのでスノーダンプですくうと

気温はマイナスなのでその水分がスノーダンプに付着して凍り

排雪する時も大量にスノーダンプにくっついて残るので、

毎回のようにスノーダンプをひっくり返したり、

長靴で削り取ったりしなければならなくて面倒です。

 

それでも雪でウォーキングが出来ないので、

ウォーキングのその代わりになり

身体は温まるし(錆鉄人は汗をかいてしまいますが・・・)

じょせつしている間は部屋の暖房も必要ないと、まさに一石三鳥!

しかしながら、天女さんちの町内の除雪機保有率はほぼ50%

除雪機は30万円から40万円程度で、

いかに金無し天女さんちでも必要なら変えない金額ではないのですが

除雪機で除雪してもトレーニングにはならないし

ガソリンは使うし、

やがては粗大ゴミになって地球に悪い上

身体は寒いだけなので買いません!

(と強がっているのですが・・・)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スリッパ底のはがれ修理

2024-01-22 08:55:44 | DIY

天女さんちにはイブサンローランのスリッパとか高級スリッパがたくさんあるのですが、

普段はいているのは百均のスリッパです。

確か300円だったような・・・(200円だったかも?)

 

従って、ダメになってもダメージは少ないのですが、

先日、スリッパが何かに引っかかった時に

ベリッとスリッパの底が1/3ほど剥がれてしまいました。

これっくらいで転ぶようでは老化が進んでいると言わざるを得ませんが、

百名山を踏破しても数回しか滑ってこけた事がない錆鉄人はヘッチャラです。

 

そのスリッパを引き続きはくと、パタパタと音がして不愉快な上

そこが垂れ下がっているのでさらに引っかけて剥がれが進行。

 

そのままゴミ箱行きにしても良いのですが

地球の為にゴミを少なくするために修理してみました。

 

使ったのは、登山靴やブーツの靴底の剝がれなど

もう5~6足の靴底修理に使ったウルトラ多用途接着剤!

 

修理の過程はお見苦しいので省略しますが、バッチリ修理出来ました。

スリッパ底の剥がれは、縫い付けてある糸が擦り切れた事が主因だと思いますが、

スリッパ底の接着面の周辺部以外は紙だったので、修理後の耐久性はあまりないかもしれません。

 

しかしながら、このウルトラ多用途接着剤は本当に素晴らしいと思います!

一家に一本常備をお勧めします!

前回のブーツの靴底の修理の時のように、

接着剤の出口の詰まりを取り除けば数年は継続使用出来ると思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大戦果!

2024-01-21 20:40:29 | 田舎暮らし

今日は天女さんちの集落の「おこない」の日

はやくいえば餠撒きの日でした。

 

錆鉄人が子供の頃は近在のどの町内でも餅撒きをしていて

錆鉄人も2㎞位っ離れた集落の神社まで持ち拾いに行ったものでしたが、

もうほとんどの町内が餅撒きはやめてしまっています。

 

しかしながら、どういう理由かわかりませんが、

天女さんちの集落ではやめずにこれまで続いていて、

これからも続くのではないかと思われます。

 

餠撒きは、厄年の男性(数えで25歳、42歳、61歳)と

厄年の男性の多可を補うために、宮当番5軒が餅を撒くことになっています。

 

一般的に25歳は半俵、42歳は1俵、

61歳は以前は半俵だったのですが今はほぼ1俵の餅を撒きます。

それ以外に、白山神社に25歳は3万円、42歳は5万円、61歳も5万円の寄付をするのが標準で

それは木札に書かれて掲示されます。

なかには25歳2人連名で5万円の木札もあって、

末代まで恥ずかしい思いをするんじゃないかと思うのですが・・・

 

当番は町内の各家を回って餠代とお賽銭を集めますが、

1戸平均では両方で1000円前後なので、餅代になるのは4万円程度

当番がそれぞれ撒くのは半俵ですが、

糯米代金と餅搗きの代金は半俵で約3万円以上

つまり15万円以上必要なので、当番はほぼ2万数千円を自己負担して餅を撒きます。

 

町内の個数は58戸ですが、

女性だけの家や男性でも80過ぎの人なら当番を忌避すると共に

なかには70歳位の男でも忌避する家もあるので、

餠撒きの当番を去年した天女さんちも、8年後くらいにはまた当番になる見込みです。

 

ちなみに、この餅撒きの餠を拾いに来る人のほぼ半分は

この町内とは全く関係のない「さもしい人たち」で

(錆鉄人の子供の頃は、近隣の町内の餠拾いに行ってもお互い様でしたが・・・)

上記のような経費がかかっている事を考えると、

町内の1戸当たりの餠撒きの平均出費は1年当たり5000円位になっているのではないかと思われ

この町内と関係ない「さもしい人たち」から参加料を徴収しようと言う人も出てきています。

勿論、餅撒きをして厄を払っているんだから、という人もいますが・・・

 

例によって前置きが長くなりましたが・・・

 

餠撒きの前の様子

こちらは厄年の4人分

42歳が1人、25歳が3人なので2.5俵まきます。

 

もちらは当番5人の餠で、合計はこちらも2.5俵です。

吊り下げてあるのは大きくて絵や文字が書かれていますが、

(これは一斉餠撒きが始まる前にまかれます。)

大部分は丸餠で下の大きなもろ蓋に山盛りになっていて、

その上に大きな「お重ね餅」があり、

拍子木とともにお重ね餅を撒き、それから一斉に餅が撒かれ、5分余りで餅撒きは終わります。

 

拾いに来た人たち

 

続々と人が詰めかけてきています。

 

餠撒きをしている写真はありません。

あっという間に終わってしまうので、写真を撮ってる余裕などありませんから!

 

餠をたくさん拾えるかどうかは、拾う為にいた場所によって大差が出るものですが、

信心深い天女さんちに神様の御加護があったと思われます!

 

天女が拾ったのは・・・

 

錆鉄人は最初にお重ね餅を丸ごと拾ったのですが、

いつもなら袋に入れる為にそれを割るのに苦労するのですが、

今回は搗きたてのような柔らかさだったので、案外素早く折りたたんで袋に入れる事ができました。

 

という事で、天女さんちの今日の戦果!

(普通はこの1/3位です。)

最近は暖冬で雪がないので、このように土で汚れてしまいます。

 

お重ね餅は長さ60cm

どの餅も薄いのですが、お重ね餅だけでも3㎏以上

 

このあとは天女が餅をきれいに洗ってくれました。

 

でも、お重ね餅は柔らかすぎて汚れが落ちず、明日もう一度洗う事になりました。

 

これで当分は草と葉っぱの生活とはおさらばぜよ!

(半分以上は娘の所に送ったり、姉たちにあげたりする予定です。)

 

ちなみに上品な錆鉄人はお祭り騒ぎが好きじゃないし

餅の奪い合いは「はしたない」と思っていたので、

この10年間で3回位しか餠拾いに行っていなかったのですが、

「生活の為に」来年からは真面目に餠拾いに行こうかな?

(少しでも拾って餅撒きに出している費用を少しでも回収しなくっては・・・)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

挿し木したブルーベリー

2024-01-21 10:32:07 | 園芸

一昨年に挿し木したブルーベリー

 

これは我が家の10年ほど前に植えた木の枝を挿し木したもの

20本位挿したのですが、根が着いたのは1本だけ

(左の鉢はシュウメイギクです)

 

こちらは、天女の友達のKさん宅の枝をもらって挿し木したもの

挿し木した時期は、一昨年の夏

ちょうどブルーベリーを収穫していた時だったので遅かったのですが、5本根が着いています。

 

実は以前、挿し木した枝に春になって新しい芽が伸びだしたので

植え替えようと掘ってみたら、全く根がなかったので、

植え替えて枯れるといけないと思いそのままにしておいたのでした。

 

ブルーベリーは獣や鳥に食べられるのでネットで囲う必要があるので、

(獣は10年位前から、鳥は5年位前から激増しています。)

簡単に囲いを作れる場所に植えようと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怪獣退治

2024-01-20 20:19:37 | 園芸

昼、台所横の風除室に置いているピンクアメジストセージの葉が白く光っていたので

まさか冬でも活動しているのかと思って、

夜になってヘッドランプを点けてピンクアメジストセージ見ると・・・

幸いにもいませんでした。

しかし、隣の六方沢わさびを見ると・・・

ガーン!大怪獣発見!

6月頃にはこのプランターをはみ出して葉が茂っていたのに

夏の終わりには葉っぱが全部枯れてしまい・・・

そこからやってここまで

育ってきた大事な大事な六方沢わさびをよくもなぶりものにしてくれたな!

不埒な悪行三昧、錆鉄人が成敗してくれる!

おかあさーん、古い割りばしある?

 

つまんでスリッパで踏みつぶしました。

まだ夜の初めだったので、葉っぱが全部萎れてしまう事はないと思うのですが・・・

買ったのは1株だったのですが2株に増えているので、

いつ株分けしようかと楽しみにしていたので、無事でありますように!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心配なコーヒーの木

2024-01-20 18:09:18 | コーヒーの木の栽培

コーヒーの木を鉢に植えて毎日様子を見ているのですが・・・

葉っぱがところどころ茶色くなっているのは、

輸送雨中の寒さが原因のようで、

鉢植えして居間に置いているので、これ以上は進行しないんじゃないかと考えています。

 

所が、いつも上から見ていたのですが、水やりをしようと思って横から見ると・・・

マッチの軸より細い幹が、下から1cmほどの所で茶色くなって細くなっています。

ちょっと皺もあるような・・・

ガーン、もしやここで枯れてしまうのかも?

 

幹なので「木質化」して茶色くなっているのならいいのですが・・・

どうか無事で育ってくれますように!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイスクリームバナナ

2024-01-19 09:35:06 | アイスクリームバナナの栽培

アイスクリームバナナ、

寒さに強く、マイナス7度になる奥多摩でも実のったという宣伝で

それなら天女さんちでも実るだろうと考えて買ったのですが・・・

テレビのあまたの通販のサプリなどと同じく誇大広告で、

様々な工夫をしてみましたが冬越しは不可能で、

従って実をつけるなどという事は、この妄想非科学ブログでも書けません。

 

したがって、ほぼ諦めてはいるのですが、

居間で冬越しさせたアイスクリームバナナは暑くなると生命力旺盛で

すぐに2m位に成長し、根元に子株が伸びだしてくるので、

諦め悪くこの冬も居間で育てています。

 

アイスクリームバナナは冬でも少しずつ成長している様子が分かりやすいので、

毎日眺めるのが楽しみです。

 

1月4日

 

1月9日

 

1月17日

 

注目のポイントは葉柄から伸びだそうとしている新しい葉です。

その巻いた葉のスジが根元からどれだけ伸びてきたか(最初は根元)と

葉柄を押し広げて新しい葉が膨らんでくるのを毎日チェックし、喜んでいます。

 

明日は新しい葉が葉柄から抜け出して自立しているかなぁ?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

裏庭の木の伐採 続編

2024-01-18 11:14:45 | 田舎暮らし

前回は電気チェーンソーのバッテリーがなくなってしまい、

最後の数センチはノコギリで切断したのですが、

とりあえず幹の高さが低くなり、枝葉もほとんどなくなったので

残りはもう少し暖かくなってからにしようと思っていました。

 

しかしながら、毎日暇で・・・

働き者の錆鉄人は、幹をさらに伐り下げる事にしました。

 

前回の作業終了時の状態

実は、この写真も左側にもキンモクセイがあるのですが、

それも蔵の屋根に枝を伸ばしているので、枝を伐る事にしました。

 

バッテリーは2個とも充電したのでばっちりですが、

問題は切れ味が悪くなったチェーンソー

しかしながら、全く切れないわけではないので、そのままで忍耐強く伐る事にしました。

 

上の写真の左側の二股になっている所の少し上で幹を2回伐り

さらに、下のほうの細い幹(枝)を切断して、

その切断したあたりから太い幹を伐り始めました。

 

しかしながら、ここでバッテリー切れ!

 

横から見ると・・・

ちょうど半分位まで伐れていました。

 

バッテリーを交換して、外したバッテリーは充電して、切断を続行

 

続いて右側の幹も伐り下げましたが、

またまたバッテリー切れ

 

屋根の上に伸びだしている左側の細いキンモクセイの枝を伐って作業終了

その辺りから伐った木をみると・・・

 

もう1度伐って、屋根よりは低くしてしまおうと思っています。

それにしても、伐った幹と枝の量の膨大な事!

この始末だけでも丸1日は掛かりそうです。

(幹は40㎝ほどの長さに切って乾燥させ、薪にするつもりです。)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飲料水用のボトル購入

2024-01-17 19:54:42 | 生活習慣病

能登の大地震、日数が経過するとともにその被害の甚大さが明らかになり、

我々も心から気の毒に思っていますが、

高額な収入を得ているスポーツ洗車他タレント達と違って何にも出来ません。

 

日本に住んでいる限り、こういう天災地変は免れないもので、

その為に日本人は山や岩や石、木、その他もろもろのものに神を感じ

八百万の神を生み出し、平安と安全を祈ってきたのだと思います。

 

それが科学万能の世の中に変わり、

人は神を敬い畏れる事が無くなった為に

神がお怒りになっているとまでは言いませんが

微力な一田舎人としては、神に祈り続けるしかありません。

 

ところで、連日の放送を見ていると・・・

食料や防寒具など以上に水の確保が重要だと痛感します。

幸いに天女さんちの前は川なので、バケツさえあればトイレの水には事欠きません。

しかしながら、水道が止まり、電気も泊まれば井戸のポンプも動かないので

飲み水や炊事に使うきれいな水が手に入りません。

 

唯一の望みは、裏山の湧き水、1分間に1リットル程度ですが・・・

ヤマメを飼育するために身にダムを作り、パイプとホースで家の後ろに引き込んでいるので

このダムが壊れなければ(岩と一体化しているので大丈夫と思われます。)

その湧き水を入れる容器さえあれば、困ることはありません。

 

という事ですが、金無し天女さんち

天女が直感したのは・・・焼酎の4L瓶

「おとうさん、水を入れる容器が必要だから、4Lの焼酎を飲んで下さる?」

愛妻家の錆鉄人は勿論、はい!

 

という事で、某めメーカーの4L焼酎容器を買ったのですが・・・

(買ったのはボトルで、中の焼酎はおまけ!)

毎日、ビールを2~3本飲んでから焼酎のお湯割りに移行するのですが、

錆鉄人の飲む焼酎の湯割りは超薄め

(なにせ、水のお湯割りにも気づかずに飲んでいた過去もあるほどですから!)

 

従って、減らない事!

これが利用出来るようになるまで天変地異がありませんように!

(焼酎がなくなっても、天変地異がありませんように!)

 

ひょっとして、天女はビールをやめさせて焼酎に変えさせるために提案したのかも?

いえいえ、天女はそういうたくらみが出来る人ではありません!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ささやかな温暖化防止

2024-01-17 18:56:41 | 田舎暮らし

今朝、ファンヒーターの電源を入れた時の温度表示は何と3℃!

(天女がスィッチを入れたので写真はありません。)

 

8時半過ぎに食後のウォーキングに出かける時、小屋のサッシの窓には霜模様

 

屋敷を見回ると・・・

いつもなら獣の足跡がある場所なのですが、何故か足跡がありません。

 

しかしながら、屋敷の南側には・・・

 

何処から入ってきたのかと見ると・・・

電気柵の電線が雪に埋もれてアースされた状態となって、

電気ショックがなかったことが原因と思われます。

 

中間にポールを立てて、雪が降っても電線が下がらないようにしましたが、

電気柵の向こう側は獣の足跡が一杯でした。

 

ウォーキングに行くと・・・

農道の真ん中は人間の足跡ですが、

その両側は雪が融けかけている所に獣の足跡がくっきりと残っています。

以前、テレビで地球の温暖化を防止するためにシベリアで放牧を行い

牛だったかトナカイだったかに雪を踏み固めさせる事で、雪の融解を防ぐ

という取り組みをしている学者だったかの番組がありましたが、

このように雪は踏み込まれると融けにくくなるという事を目のあたりにしました。

 

錆鉄人と天女も地球温暖化を防止するために、

雪を踏みしめてウォーキングをしています!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする