和歌山インターハイ最終日

７月２７日から８月２日まで、長い長いインターハイもいよいよ最終日。

最後に男子マイルで、決勝進出を期待したのですが無理でした・・・

結果は、３分１６秒１６で６着。

しかし、準決勝を走り切った４人の戦士は、とても清々しい表情をしてました。

後悔せず、自分の持てる力を全て出し切ったようです。

ただ監督として、この準決勝は４走の鈴木　一史（３年）を東　直輝（３年）に変えても良かったかな！？と感じました。

実際に現地にいなかったので、どうしようもなかったんですがそこだけが後悔です。

東　直輝（３年）も１日目・２日目の疲れが、３日目・４日目に出るのは仕方ない。

しかし、最後ぐらいは正規のメンバーで走り切って、後悔のない試合をしてほしいかったと思います。

我が桑名高校のフルメンバーは、１走：大谷　尚文、２走：石川　瑞己、３走：小林　陽平、４走：東　直輝です。

去年の三重県選手権で優勝したメンバーが、うちの最強メンバーだと確信しております。

ただし、終わってしまったことは仕方ない・・・

次に向けて、１人ひとりが次の目標へ向けて飛び立ってほしいと思います！！

５日間に渡る、和歌山インターハイお疲れさまでした。