新宿・韓国街の変貌

2011年06月18日 | 食事 -

本日は、韓国三昧なり。

午前中に仕事の荷物を受け取り、あらかたメールを入れたら、
あとは「新宿」で「韓国三昧」だった。
久しぶりの友人・知人と会い、懐かしく、皆で韓流の世界におぼれた。
まずは、韓国映画。 
コン・ユとイム・スジョンの映画。
撮影場所がインドだったということもあり、興味深く鑑賞できた。
MIZUEちゃん、誘ってくれて、ありがとう。


その後、韓国風カフェで、ブレイク・タイム。
私は、六種類の漢方が入っているという伝統茶を、オーダーした。
身体を温めて、風邪をひかないらしい。
今日は、そぼふる雨だったので、それを選んだ。
そして、韓国風かき氷「パッピンス」も初体験。
私は抹茶タイプを選んだのだが、抹茶にチョレート、フルーツに小豆、
そして、きなこやコーンフレークほか、たくさんのものが入っていた。
小さなお餅系のものや、名前が分からないものもたくさん・・・。
でも、混ぜて食べてみると、これがなんというか不思議なハーモニー。
とてもおいしかった。


そのあとは、韓国街で、韓国料理。
チャプチェ、チジミ、麺類など、何種類も・・・
おなかがはりさけそうなぐらい、たくさんの種類を食べてしまって、
何を食べたのか覚えていないぐらいだ。
まぁ、人数も多かったので、シェア―して食べることができたので、
種類も多くトライすることができて、何よりだった。

次は、おいしいチゲ鍋やサムギョプサルが食べたいなぁ。



一番、驚いたのは・・・ 韓国街の変貌だ。
20年近く前に、美容のために「韓国サウナ」に通っていた頃とは
まるで違うたたずまいと、お店の雰囲気に、本当に驚いた。
裏道は、何よりも興味深く、若い人たちが、楽しそうに
時間を刻んでいた。
最後に来たのは、4年前ぐらいだっただろうか。
しかし、その時と比べても、かなり変わっていた。


韓流グッズ専門店は、びっくりするような変化で、その時代(時期)の
流行りものが分かるぐらい、明確なディスプレイだった。
今は、K-POP が主流で、数年前のラインナップとは異にする店頭だった。

久しぶりに出かけてみると、本当に驚くことばかりだ。


しかし、懐かしいメンバーと楽しい時間を過ごせたのは本当に良かった。

会える時に、会いたい人に会えるように、自分から働きかけないと
ご無沙汰ばかりになってしまうけれど・・・
イザ、会ってみると、「時間」なんていうものは、あっという間に
戻っていくものである。

楽しい一日だった。