防災対策の「備蓄食糧」

2012年03月08日 | 出来事 -

ちょっとばかり体力が落ちている。
だから、10年以上ぶりに、いやもっとだろうか・・・
「カツカレー」なるハイカロリーの“ゲンかつぎ” ランチをした。

夕方になっても、“食べたぞぉ~感” が 残っていて、
胃もたれ気味だったかも・・・。 



スーパーに行くと、角に「防災食糧」コーナーができていて、
かんずめ、ナッツ、インタスタントラーメン、ゼリーパック類、
数種類のご飯パックが ところせましと並んでいる。

「三日の食糧のキープをしましょう~!」

3・11を受けて、首都直下型地震の対策についての情報が、
新聞やテレビで、連日のように取り上げられている。
本当に 「いつ来てもおかしくないのだ」 という意識が、
芽生えてくるぐらいの頻度である。



山登りが趣味の私としては、予備のガスバーナーを買い足して、
お米とお魚のかんずめ、味噌を保存しよう。
あたたかいものを飲めるように、2タイプの携帯用コッヘルも!
水と一緒に、一つのザックに詰めて 準備しておくことを考慮中。

自分が誰なのか、何かしら身につけておくのがベターかな・・・と、
もし万一 怪我などをした時のための対策が頭に浮かぶ。
いやぁ、どんどんと想いは広がるが・・・
あまり悲観的になってもいけないし・・・

  


しかし、そうは言っても、被災地と首都東京の映像を同時に観ると、
どうしても感じてしまうことがあるし、感じてしまうと・・・
反応せざるをえないことがある。