Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

Electro Optical System エーオス(暁の女神)

2023年12月13日 | 写真、カメラ
どんなレンズとボディーを持っていたか記憶も曖昧に


手が滑ってマウントアダプターをポチってしまう。キヤノンEF(EOS)レンズをフジXマウントのミラーレスボディーに装着するもの。EFレンズは絞り羽が電子制御なので物理的な絞り操作ができない。今回入手したものはアダプター自体に独自に綺麗な円形絞り羽が用意されている。しかしレンズ内部の絞り羽とアダプターのそれでは絞り効果にかなりの違いがでる模様。


綺麗な円形絞り羽


やはりレンズ本来の描写で写したい。そこで死蔵していたEOS-1とEFレンズを防湿庫の奥底から堀り出す。10年振りくらいにEOS-1にバッテリーをセット。EFレンズを装着。カメラを絞り優先モードにしてf8にセットしてプレビューで絞り込む。そのままレンズをボディーマウントから外してしまう。これでレンズの絞り羽はf8に絞り込まれたまま固定された。35-80mmの安い標準ズームなのでボケ味云々は捨ててお気楽撮影してみようと思う。このアダプターを購入後、EFレンズを物色しているが中古相場が妙に高い。ニコンのFマウントより2割くらい高い印象、なぁぜなぁぜ。この際中途半端な焦点距離を揃えても仕方ない。35mm換算300mmや500mm(APS-Cで450mm・750mm)の超望遠をf4位に絞って固定。衛星でも撮影すっかな。今回の防湿庫探索で奥からEOS620の美品も出てきた。スペックを調べたらそこそこ良い機種だった。ふみゅ~



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする