朝からずっと原稿。夜、トラムでサスペンデッズ初観。盛況。関係者多し。衣装は『屋根裏』も手掛けている大野典子、制作はもと燐光群制作チーフ上田郁子と、近しい面々。作・演出の早船聡君は、新国立劇場『マッチ売りの少女』に当初プロンプでついてくれ、急遽「火の用心」の町の人代役で出演した。佐藤銀平君はかつて『ウインズロウ・ボーイ』に馬渕英俚可の弟役で出て貰った。この兄弟の両親が中嶋しゅう、中田喜子のお二人。よい感じの家族だった。今度の銀平も愛すべき弟像。
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