さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

くちなしⅡ

2008年06月28日 | 短歌
窓外のくちなしの花枯れてなお匂いながるる厨に立ちぬ

台所のまえに、大きなくちなしの木がある。
料理をするとき、食器を洗うとき・・・いつもいつもくちなしの花を見ている。 
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