さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

カランコエ

2009年02月10日 | 短歌

   カランコエの小さき蕾は舞妓さんの朱き唇見るごとくして

夏の間は生垣の下でひっそりと 
そして真冬には廊下の一角で
朱色の小さな花を沢山咲かせる
手のかからない花 カランコエ
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