幼きが一人遊べるお手玉はきのうの我との遊びのつづき
マコちゃんに何か優しいおもちゃをと
小豆ではなく大豆を少し入れて
柔らかで軽いお手玉の大中小を作って
一緒に遊んだ
マコちゃんは翌日
私と遊んだ記憶のなかにいるように
小さな手でお手玉を積み上げながら
しばらくの間一人で遊んだ
優しい記憶を
たくさんたくさん作ってあげたいと思うけれど
現実には
その何分の一しか実行できない
12月の短歌教室
昨日
3回目の短歌教室があった
事前に2首を先生に送っておき
そのうちの1首が勉強会用となる
誰の作品かは先生と自分以外にはわからないわけで
結構厳しい意見も出て
お~ 怖い~
しかし
それがとても勉強になることが
だんだんわかってきて
教室が楽しくなってきた
先生からは勉強会の後に
全員分2首ともにコメントが付けられ
時には添削もされたものが返される
温かく厳しい言葉が
うれしい