さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

遊びのつづき

2013年12月16日 | 短歌

幼きが一人遊べるお手玉はきのうの我との遊びのつづき

マコちゃんに何か優しいおもちゃをと
小豆ではなく大豆を少し入れて
柔らかで軽いお手玉の大中小を作って
一緒に遊んだ

マコちゃんは翌日
私と遊んだ記憶のなかにいるように
小さな手でお手玉を積み上げながら
しばらくの間一人で遊んだ

優しい記憶を
たくさんたくさん作ってあげたいと思うけれど
現実には
その何分の一しか実行できない 



   


12月の短歌教室

昨日
3回目の短歌教室があった

事前に2首を先生に送っておき
そのうちの1首が勉強会用となる
誰の作品かは先生と自分以外にはわからないわけで
結構厳しい意見も出て
お~ 怖い~

しかし 
それがとても勉強になることが
だんだんわかってきて
教室が楽しくなってきた

先生からは勉強会の後に
全員分2首ともにコメントが付けられ
時には添削もされたものが返される

温かく厳しい言葉が
うれしい

コメント
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