処暑
暑さが止み
新涼が間近い日
太陽暦の8月23日ころに当たる
とある
暑い暑い中にも
ときおり秋の風が吹くかな~?
カマキリさんも
茶色
ムラサキシキブ(コムラサキ?)に
色がつき始め
どの枝にも
たくさんの実が付いて
全部が
濃いむらさき色になったときが
とても楽しみ
綿の木は
まだ新しい花を咲かせつつ
硬い実を付けているものもあり
この実が茶色になり 弾けて コットンがのぞく
それも楽しみ
猩々草は
今年も1本芽を出し
昨年より株は大きい
日当たりが良い分発色も良し
千日紅は
互いに支えあって倒れることはなく
少々の日照りでは枯れることもなく
とても手間のいらない花
残暑が厳しいのは
毎年のことだったなぁ
どの季節にも
それなりによいことがあって
大切にしなければ、と
思う