さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

くちなしⅡ

2008年06月28日 | 短歌
窓外のくちなしの花枯れてなお匂いながるる厨に立ちぬ

台所のまえに、大きなくちなしの木がある。
料理をするとき、食器を洗うとき・・・いつもいつもくちなしの花を見ている。 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 何ということ | トップ | 弁当 »
最新の画像もっと見る