さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

蜥蜴

2008年09月08日 | 短歌


  蝶を呑みし蜥蜴は小さな怪獣のごとき顔してその場動かず
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4 コメント

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ナイスショット (チコ)
2008-09-08 22:59:09
さくら草さん、ナイスショットですね!
これも、さくら草さんの優しい目線がかんじられるよい歌ですね。

きょう、本屋さんで茨木のり子さんの本を一冊買いましたよ。こんな素晴らしい人を知らなかった自分が恥ずかしくなりましたが、さくら草さんのお陰で素敵な本と出合いました。ありがとうございます。
「依りかからず」も素晴らしいし、「笑う能力」を読みながらこころよい笑いに誘われています。
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気持ち悪くない? (さくら草)
2008-09-09 13:00:11
チコさん、蜥蜴の写真気持ち悪くなかったでしょうか?(笑)
茨木のり子さんの詩に初めて出会ったのは、娘が高校の時。担任の先生が学級通信に「自分の感受性くらい」をのせられた時。一度で好きになりました。
でも、あまり詳しくはないのですよ・・・。
チコさんも、好きですか? よかったです。
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かわいいですよ (チコ)
2008-09-09 22:09:43
とても可愛い表情をとらえていますね。
私はとかげとかゴキブリとか蜘蛛とか嫌いではないです。
嫌いなのは、青虫毛虫系統ですが、これも近年は若い頃のように嫌いでもなくなりましたよ。

茨木のり子さん、私も好きになりました。
昨日買ったのは、文庫本くらいの小さな本で「女がひとり頬杖をついて」というので、たくさんの詩集の中から選んだという詩が載っています。
かわいい装丁なのでバックにしのばせるのによいです。
外のも読みたくなりました。
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よかったです (さくら草)
2008-09-10 10:33:32
私も、「女がひとり・・・」 求めようと思います。
図書館で借りた詩集から、二編は書き写しているのですが、一冊手元に置いて、いつでも見れるようにしておきます。
チコさん、ありがとうございました。
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