さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

蝶の誕生

2009年07月30日 | 短歌



今生れし蝶の広げしやわらかな羽ゆらゆらと風に揺れいる



7月29日 朝 生まれたばかりの蝶に出会いました
羽を 開いたり閉じたり 舞い立つ準備でしょうか


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4 コメント

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わあ! (yo-ko)
2009-07-30 15:24:20
いいですね~、生まれたばかりの蝶と出会えるなんて。
さくら草さんのお庭ですか。
これって、高野槙ですか?
生まれたばかりで、羽もまだきれいに広げきっていない。
その羽を風の力を借りて、ひらひらさせて整え、いま飛び立とうとしている様子がよく分かります。
すいません、全然解釈が違っていると思いますが・・・。
訳わかんないのに、う~んそっか~・・と読ませていただいております。(笑)
ありがとうございます。
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夏の生き物 (さくら草)
2009-07-30 16:31:25
ありがとうございます
yo-koさんの解釈、その通りなんですよ
”無事に生まれておめでとう” 
声を掛けたくなるような健気な姿でした
ひと夏に一度か二度生まれたばかりの蝶に出会います

家の生垣(ラカンマキ)です
蝶の幼虫・さなぎ、カマキリ 蝉 バッタ トンボ
何でもいます(笑)


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親はきれいに (mori)
2009-07-30 22:49:04
虫の一生は、神秘的ですね
ちいちゃな卵から・幼虫・さなぎとグロテスクな幼少時代?
そしてきれいな蝶やセミやカブトムシETC
その瞬間に立ち会うなんて、感動しますね
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変身 (さくら草)
2009-07-31 08:06:49
特に蝶の見事な変身には驚きますね
少々迷惑な幼虫も
こんなにきれいな姿に変身することを知ると
処置に困ってしまいます
子どもだけでなく大人になっても
十分興味ある虫たちです
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