近所の花

ピンクが柔らかな雰囲気の椿
桃太郎　という名前だと
御主人が教えてくださった

黄梅（迎春花）
黄色い花が梅に似ていること
咲く時期が同じことからこの名前になった
梅には関係なくジャスミンの仲間　・・・
とのこと（香りはない）

土筆

先月野焼きが行われた土手に
今日は土筆を見つけた
花桃のまんまるに膨らんだ蕾も
今にも弾けそう
明日からまた寒さが戻るそうで
暖かさに慣れてしまった体はどうしよう

鶯の初鳴き

ホ～　ケキョ　ケキョ　と
昨日　鶯　の初鳴きを聴いた

昨日は季節外れの暖かさというより
曇り空の下　ふく風は異様なほど温かった


今年初めて見たてんとう虫


大根の花だろうか？

春の草むら

ひらひら舞っていた蝶が草むらにとまった
腕を伸ばしてカメラを近づける
だいじょうぶ　逃げない
シャッターの音　これも　だいじょうぶ
スクッと立ち上がった私の動きに驚いた　
ごめんなさい　・・・


オオイヌノフグリ


オランダミミナグサ


オニノゲシ

花の兄

花の兄　春告草　・・・
梅にはいろいろな呼び名があり
どの名も梅によく似合う

花の兄　　梅　は春夏秋冬の最初に咲くので　花の兄
花の弟　　晩秋に咲く　菊　は　花の弟
花の父母　は　恵みの雨と露　・・・

なぜか白が多く　赤は数えるほどしか見かけない

花と虫の会話

連日の陽気でアネモネが次々と咲く
どこに潜んでいたのかバッタも居る

花　「あったかですね～」
花　「ほんと！　もう春ですね」
バッタ　「あんまり気持ちよくてねむくなりました　ちょっと失礼」

新聞には毎日あちらこちらの花の話題
梅の花祭り　
ヒカンザクラにメジロ　
そしてアザミの新種2種（キリシマアザミ　シライワアザミ）が
確認された記事もあった

カランコエ

　　　カランコエの小さき蕾は舞妓さんの朱き唇見るごとくして

夏の間は生垣の下でひっそりと　
そして真冬には廊下の一角で
朱色の小さな花を沢山咲かせる
手のかからない花　カランコエ

花粉症

昨日あたりから
眼が痒く瞼が腫れぼったい
喉がイガイガする
腕の関節が痛い

風邪のようだけど風邪ではない　・・・
この症状は
花粉に体が反応している初期症状
鼻の症状があまりないのは
風邪の時飲んだ鼻炎用カプセルのせいか　・・・？
いずれ鼻水ポタポタになる

こうなったら
台所で常備菜を作って居るのが
私は一番気が紛れる
私の花粉症は軽い方で
市販の薬が良く効く

桜草嫁ぐ

　　　　　　　　　　　　

こぼれ種から発芽した桜草の小さな苗は
秋にポットに移し（プランターでも可）
そこでしっかり根を張った苗を
それぞれ定植すれば
丈夫な苗に育ち沢山の花が咲く　・・・
発芽した苗を移さずにそのままにして置くと
苗は育ちにくい　・・・　と私は思っている

今日は3軒のお宅に桜草が貰われていった

丈夫に育ってくれますように　・・・
長い期間花を咲かせてくれますように　・・・
秋にはまたこぼれ種が発芽しますように　・・・

祈りつつ見送る

沈丁花

もうすぐ沈丁花が開く
沈丁花の香りがする頃は
毎年花粉症で憂鬱な日を過ごす
今年は花粉が昨年の3倍飛散すると
テレビで報じていた
ひと月半くらいの間辛抱の日々


ウオーキングコースに咲いていた
ピンク八重の椿