小次郎が「むーはうす」にきて、季節は巡り、夏がやって来ました。
小次郎も、もうすぐ1歳です。
三四郎は、7歳になります。
この頃は、4名連れだって、よく赤城南面にあるドイツ村のドッグランに行っていました。
いつもすいていました。
というか、すいている日を狙っていったというべきか?
コジくん、大きくなりました。
奥のベンチの上にいるのは、七海です。
高い所が好きなのです。
移動の車でも、後ろのハッチバックの上にいつも乗っていました。
さすがにこの間足を痛めてからは、後部座席にいるようになりましたけど。
三四郎は紐付き(リード付き)です。
古いタイプの柴犬で、よその雄犬と出会ったときに心配なのです。
サマンサにはその心配はなかったので、リードは付けてありません。
ドッグランの中に、犬用プールがありました。
いつも積極的に入るのは、七海です。
三四郎&サマンサは、入ることはありませんでした。
小次郎が、好奇心で水の出口を覗いています。
七海もやって来て覗きます。
そのうちに、二人してプールに入って、しばしの水遊びです。
三四郎&サマンサは、一度もプールに入りませんでした。
4名で、ボール遊びだったかな?
それからしばらくして、七海に恋の季節がやって来ました。
コジ君もパパになりました。
ひめちゃんが生まれるのは、まだまだ先です。
この時に生まれたのは、ののこねーちゃんです。