ひめちゃんは、獅子丸と南の方にお散歩にでました。
小次郎パパ&タバサねーちゃん&ののこねーちゃんも合流しました。
親子5名で賑やかにお散歩です。
小次郎パパは、以前獅子丸に威嚇し、獅子丸が遠慮する場面もありました。
最近は、お互いに近づいても、何も起きません。
油断は禁物ですけど。
さあ、おうちに帰って朝ご飯です
渋沢栄一記念館に寄ったのだから、生家も行ってみます。
さっきの道に戻り、さらに西に行きます。
しばらく行くと、はためいています
駐車場には車がいっぱいです。
正門を入る前に、脇にあった墓石の大きさと立派さに圧倒されました
獅子丸家にも、こんな墓石があれば・・・・・・・・・
付近の観光案内図があります。
右上に「絹産業遺産群とのアクセス」があります。
実は渋沢栄一は富岡製糸工場の設置主任だったのです。
群馬県で紹介している絹産業遺産群は、富岡製糸工場・荒船風穴・高山社・田島弥平旧宅の4ヶ所で、埼玉県の渋沢栄一生家は紹介されていません
田島弥平旧宅は群馬県とはいいながら、利根川の南にあります。
利根川の南にも群馬県があり、利根川の北にも埼玉県があります。
県が違っても、すぐ近くなのです。
正門を入ると、中の家(なかんち、渋沢栄一の生家)の図があります。
りっぱな土蔵もあります。
母屋はさすがの大きさです
懐かしい風景です
それにしても裕福な農家に生まれたのですね
近代日本経済の父・渋沢栄一は、群馬の絹遺産群の立役者でもあるのです。
群馬県側からもっと紹介してもよさそうなものです。