日射しは暖かいのに、風が冷たい朝です
でも、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、元気に堀之内を西に出ます。
赤城山には、まだ少し雪があるようです。
あまりの風の冷たさに、諏訪神社を廻って帰ろうか
桜も満開のようだし
枝を切られた桜の大木、花を咲かせています
桜って、案外生命力強いのかも
レンゲツツジのオレンジの芽も膨らんでます
タバサねーちゃん、階段を一気に登ります
怪我をしないように附いて行くのが大変
拝殿でペコリだよ
振り返ると、桜の花びらが一面に散ってます
桜の花びらのジュウタンだね
桜吹雪(さくらふぶき)が舞ったんだね
今はもう使われていない舞台があります。
ひめちゃんとおじさんは、舞台の向こうの桜の木の下に行きます。
桜吹雪が舞ってくれるかも知れないと、期待してのことです
残念ながら、桜吹雪は舞わなかったようです
拝殿脇の方々にも、ご挨拶です。
そろそろ、ご褒美下さいな
拝殿の横を北に出ます。
あれ、きれいになってます
ここには、宮城県沖地震の時に崩壊した、一の鳥居の残骸が無造作に転がされていたはずです
神社東の道を北上し、次のT字路を右折します。
いつのまにか太陽光発電のパネルだらけです
地面も緑色の遮光シートで覆われています
太陽光発電の下は農地扱いとか。
この状態もOKなのかな?
右折して、蕨沢川にかかる名前のない3番目の橋を渡ります。
まず看板から、きれいにして欲しいなあ
姉妹で元気に歩きます。
向こうに見える桜の道、獅子くんとよく歩いたね
花桃のむこうに、蕨沢川ぞいの石仏群が見えます。
先日は、後ろの川関にシラサギがいました。
川向こうの早咲きの桜、もう葉桜です。
たまには、ご近所廻りもいいもんだね
ひめちゃんの本名・衣通姫(そとおりひめ)と同じ名前の桜が満開です
衣から美しさがにじみ出ているようなイメージです