ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出て、天神田(字天神の田んぼ)を歩いてきました。
あぜ道の草も、元気に伸びてます。
ひめちゃんは、草の花や花粉をいっぱい付けてお散歩です。
白柴のタバサねーちゃんは、附いてないみたいです。
草の中にあんまり首を突っ込まないからね。
菜の花の向こうに、赤城山を見ながら帰ります
春本番、ひめちゃんちの桜も、八重の桜が咲き出しました
桜って、いろんな種類があるんだね
4月3日、所用の帰り、ふと見ると新里中央小の裏校門が開いてます
何時の頃からか、ふだんは厳重に閉ざされています
日曜なので、体育館が解放されてイベントでもあるのかな?
ちょっと失礼します
桜咲く、小林天神古墳です
道路側・東から墳丘に登ります。
この水路は復元?
大きな木の向こうに、大きな石宮さんです。
こんにちは、お久しぶりです
かつては鳥居があったのでしょう。
「○満宮」の額があります。
ここ天神古墳の名前の由来になった天満宮でしょう。
もしかしたら、あの墳丘の頂上に鎮座していたのかも知れません。
古墳が発見されて、移動になったのかも。
道の向こうのコンビニが、よく見えます。
天神様、何思う?
南は桜と校舎です。
新入学・新学期の季節に、似合う景色です。
墳丘南側に、石室です。
正面に廻ります。
「あぶない」の注意板、見えないほどに古い
最近の小学生は、ここには来ないのかな?
墳丘の下には、説明板です。
墳丘上からは円筒埴輪のほか、家形埴輪、人物埴輪頭部等が出土しており、家形埴輪は現在、東京国立博物館に所蔵されている。
埴輪がいっぱい出たんですね。
東京に行った他の埴輪は、どうしたんだろう?
桐生市になってからはいつも閉まってる新里支所の隣、新里の資料館にでもあるのかな?
東京に行った家形埴輪のレプリカですね。
かなり大きいです
新里中央小学校児童の父兄をしていましたけど、まったく知りませんでした
子供達の記憶にもないようです
大切な古代の記憶です。
折に触れて、広めてほしいものです
桜の天神古墳、訪問できてよかった
天神様、何時までもここにいて下さいね