昨夜の雨も上がって、良いお天気です
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、久しぶりに新沼&童沢貯水池にまで足を延ばしました
東の新沼、水位は戻ってますけど、誰もいません。
そのうちに、また、あの右に見える森・関の摩崖仏まで足尾延ばしてみましょう
隣の童沢貯水池も水が戻ってます。
でも、水鳥の姿は、ほんの少しです。
みんなどうしたのかな?
一級河川・蕨沢川の始点に水が戻りました
蕨沢川にかかる最初の橋・久留美田橋(くるみだはし)を渡って帰ります。
橋の側の家から、赤柴・ラッキーくんの鳴き声が聞こえました。
ラッキーくん、また逢いたいね
4月7日、勝保沢諏訪神社の二の鳥居を出ます。
脇に、神社のような建物があります
神社の隣の神社?
気になります。
ちょっと寄って行きましょう
御嶽教・鈴嶽教会とあります。
無人のようです。
庭を拝見です
奥に大きな石造物です
神様の名前がたくさんあります。
でも、子育地蔵尊もあります。
神道傾向の強い神仏習合かな?
そういえば、御手洗池跡に、「御嶽信者が大きな梵天を樹下の池替えをすると、やがて豪雨があり霊験の池として信仰された」とありました。
昔から、諏訪神社と一緒に存在したのでしょう。
そして、今でもそうなのかな?
明治の神仏分離でも、切れない関係もあったのです。
さようなら
いい体験になりました
大きな灯籠を回り込んで、諏訪の森の向こうに出ます。
御手洗池の大杉のヒコバエ、元気に大きく育ってます
あれ、灯籠をよくよく観ると、似てる
手水社の所に何やら不思議なものがありました。
もしかしたら、大地震か何かで倒壊したもう1基の大灯籠のパーツかも
諏訪神社の森を廻って、赤城インターの方に向かいます。
まもなく、道ばたに双体道祖神です
不思議な形の庚申塔も、割れた道祖神もあります
ここはかつても人々の往来する幹線道路だったようです。
仲睦まじい健康なお二人です
手に持っているのは、何だろう?
酒の徳利とお椀のようにも見えます。
行く先をお守りくださいね、合掌
本日のもう1ヶ所の訪問予定地、津久田赤城神社に向かいます