ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出ます。
岩神沼には誰もいません。
道の脇のシバザクラがきれいに咲いています
高縄の摩崖仏の裏を通って帰ります。
ひめちゃんちにも、ダッチアイリスの開花です
アイリスの季節が始まります。
草むしりを急がなくては
毎年、スタッドレスタイヤをいつ外すか悩みます。
ひめちゃんちのあたりは、4月に入っても、ごくまれに雪が降ります。
そうだ、スタッドレス外す前に、もう一度赤城村の蜂蜜屋さんに行ってこよう
4月7日、旧赤城村の蜂蜜屋さんに出かけます。
ナビに従って無事に到着。
お気に入りのそば蜂蜜を購入です。
付近の絶景を見ながら、溝呂木(みぞろぎ)に出る道を教わります。
向こうの山は、子持山(こもちやま)ということです。
高速の手前に、赤い屋根の御堂が見えます。
畑中にあって、行くのが難しいということです。
ご本尊は盗まれてしまって、講を組んでいる人々で、新しいご本尊を迎えたそうです。
講という組織が、まだ生きているんですね
少し右には、もう一つ赤い屋根の御堂が見えます。
あの前を通ってきました。
水仙もきれいに咲いています
2月に来た時は雪の中でした。
左に進路を取り、溝呂木を目指します。
途中、赤城山が見えます。
ひめちゃんちあたりから見えるのとは、全く異なる姿です
溝呂木宿(みぞろぎじゅく)をちょっと脇に入ると、勝保沢(かつほざわ)の湧玉があるはずです。
寄って行きましょう
ストリートビューで見たことある交差点を入ります。
少しウロウロしますけど見つかりません
諦めて、この日は退却、帰宅します。
翌日、リベンジです。
国道353号線は、桜の花盛りのようです。
赤城南面の千本桜、満開のようです。
いたるところに、駐車禁止の立て看板です
「風の駅」の駐車場で、ちょっとだけ桜を眺めましょう。
赤城南面の桜、きれいです
あれ、「当店に御用のない方の駐車はお断りします。」ですって
発覚したら、「迷惑料申しうけます。」だって
普通だったら、ここに置いて花見に行っても、帰りには農産物を買って帰るでしょう。
そのまま帰る人が続出したのかな?
クワバラ、クワバラ、早速退散
国道353号線に戻り、溝呂木を目指します
今度は、すんなり到着です
実は昨日もこの脇を通ったのです。
付近の風景に馴染みすぎて、目立たなかったのです。
もちろん、何の標識もありません。
案内板もありません。
赤い橋の前には鍵のかかった扉です。
水神様でしょう。
2礼2泊1礼です。
お宮の奥に湧玉がありそうです。
静かに湧いています
清い流れです
清流です。
ここは、人々の生活にとって欠く事の出来ない湧玉なのですね