冷たい雨の1日でした
ひめちゃんもタバサねーちゃんも、一日中室内犬です。
タバサねーちゃんは、自分の食事以外は、キッチンにやって来て何かをねだると言うことはありません。
ひめちゃんは、うかうかしていると、食い付いてしまいます
十分な注意と拒否の強い心が必要です。
絶対に上げないと悟ると、諦めて退散します
そして、おかあさんより先に、おかあさんのベッドの上で寝ています
2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります
ママの御飯に手を出すな
2002.8.11
昨夜のことだ。
よちよちながらも歩けるシロタビ君は、サマンサママのすることに興味を持ち、御飯のお皿の匂いを嗅いだり、お水の大皿に顔を付けて、ママの指導で飲んでみたりした
溺れる心配があったけれど、案の定、まず片足を入れてまもなく全身で転がり込んでしまった
2002.8.12
今日はもう1名のよちよち歩きの子が、お水のお皿をのぞき込んで、片足を入れて、ついでに転がり込んでしまった
少し見守っていると、自力で脱出した
2名がお水を飲むことを体験した。
ママが少し離れていたせいか、お水を飲んだせいか、大きな世界地図があった。
2002.8.13
サマンサは、お祭り大好き犬みたいだ
夕方、ムーちゃんがどこかの猫とうなり合っていた。
サマンサは、応援に駆けつけた。
ムーちゃんは、「うるさい、アタチの喧嘩に口を出すな」と言ったらしい。
今夜は、親子でハウスの西のボク側に寝ている。
時たま、子供がそれぞれに歩いてみたり、おっぱいに吸い付いたりしている。
サマンサのハウスには、ぬいぐるみも一緒だ。
2002.8.14
今日もお祭り(喧嘩)大好きなサマンサは、本領発揮だ。
夕方、Tさんが隣の家にやって来た。
おかあたんによれば、余計なことだけど、Tさんちの入り口にある巨大な庭石は、古墳の石だという。
放し飼いの老犬・太郎も一緒だった
おまけに、もう1名放し飼いの茶色の犬もウロウロしていた
そこに、おとうたんはサマンサを解放した
さあ大変だ
おとうたんが、僕たちが敷地から出ないように工夫に工夫を重ねた垣根や門扉も何のその
どこから出たのか、裏の道からけたたましい雄叫び(メタケビ)が聞こえた
サマンサは、おとうたんに呼ばれて、かっこいい走りっぷりで帰ってきた
2002.8.16
子供達は、シッポを上げて動き回っている
あんよが上手になって、シッポも上げられるようになった
2002.8.18
サマンサ:「ウー」「ウー」「ウー」(威嚇)
シロタビ君:首を突っ込んで食べようとする
サマンサ:「ウー」「ウー」「ウー」(制止)
シロタビ君:食べ続ける
サマンサ:「ワンワンワーン」(怒り)
シロタビ君;:キャンキャンキャーン」(ママ、ごめんなさい)
ママの御飯に手を出すな事件だった
子供達も生後3週間経ち、子犬らしくなってきた