昨日は初雪でした
雪は今朝も残っています。
ひめちゃんは、天神田(字天神の田んぼ)を歩いてきました。
2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります
三四郎パパ
2002.8.17
朝お散歩から帰ると、近所のMさんが軽トラでやって来た。
車の中には黒柴がいた
東小学校近くの畑で作業中、寄ってきて中々帰らなかったので、もしかしてボクんちの子かも知れないと思って連れてきたんだって。
なかなかの美人だ
おかあたんがサイエンスダイエットの子犬用をやると、抵抗なく食べている
普段から食べているんだろう。
ボクたちの子供をお披露目して、サイエンスダイエットのお土産付きで帰ってもらった。
今夜は久しぶりに涼しい夜だ。
サマンサ親子は体を寄せ合って寝ている。
シロタビ君だけが、離れている。
2002.8.22
朝、この間のMさんがやって来た。
「役場に連絡して例の黒柴は拭き取られていった。何処の誰が飼い主とも、知らされず、飼い主からお礼の一言もない」と報告があった。
ちょうど子供達が離れにいたので、遊んでいった。
かわいいを連発し、そのうち写真を撮りに来ると帰って行った。
2002.8.25
夕食後、サマンサは空腹を訴えて、デンタルボーンの歯磨きガムをもらった。
ボクは1人でさっさと食べてしまったけれど、彼女は子供達に取られないように動き回ってから食べ始めた。
興味をもった子が、近寄ったのだろう。
ものすごい怒号がした
おかあたんは、慌てて、子供達をボクの部屋に移した。
子供達は物怖じせずに、ボクの部屋で過ごした。
ボクは、おしっこをされたり、小屋の中で寝られたり、うなられたりしながらも、お尻をきれいにしたり、ひっくり返して遊んだでやったりした。
2002.8.28
子供達は、おしっこやウンチを、庭でするようになってきた。
すさまじく吠え立てたり、かみ合ったり、兄弟の喧嘩が賑やかだ
ボクとサマンサは、離乳食が気にって、分け合って食べた
2002.8.30
夜、なかなか寝ないで、ぐずってる女の子がいた。
ボクは一喝した
従わない子をペロペロなめて、もう一喝。
彼女は寝たふり
ボクの部屋では、子供達は、一ヶ所にまとまって寝ている。
ボクのしつけで、おしっこも垂れ流しではなく、だんだんお部屋を汚さなくなった
子供達は、サークルの出口で「パパ、オチッコ出るう」と大騒ぎして、おかあたんが駆けつける
てんやわんやで、賑やかに過ごして、秋になると子供達は巣立っていきました。
この時の三四郎の育児する写真はありませんけれど、2004年の5月、育児中の三四郎パパの姿が残ってます。
三四郎パパ、大活躍でした