朝も強すぎる日射しの中のお散歩です
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、朝は一緒にそこそこの距離をお散歩です。
ちょっと最近は距離が短めです。
15才になったタバサねーちゃんは、あまり遠出を好まなくなりました。
緑内障を患って、見えにくいことも関係してるかな
夕方は別メニューで、ひめちゃんは元気にしっかり南の方を歩いてきます
去年の7月の2人です。
やっぱり、日射し強かったね
(2021年3月)
名馬・摺墨(するすみ)の墓があるという祝昌寺を目指します
史跡・鏡田(かがみだ)から、3kmくらいかな?
日光裏街道からは少し外れるけど、さほどの距離ではありません
ナビに祝昌寺の☎番号を入れて出発です。
ナビ様の言うとおり、素直に進みます。
途中、目立つ神社があります
帰りに寄るつもりで、とりあえずパス
ところが、ナビ様の言うとおりに行っても、祝昌寺に入れません
祝昌寺裏の細道を廻って、また神社前です
明るい神社前に戻ってきました
これは神様が「寄って行け」ということのようです
日枝神社です。
りっぱな社殿です。
「手水社の柄杓は使うな、鈴をならすな」等の参拝の注意書きがあります。
初詣の時の混雑対策かな?
神社って、病魔退散とか、悪霊退散の御利益があるはずだけど
「日枝神社畧記」があります。
所在地は、前橋市山王町14-2です。
ここは、山王町なのですね
うーん、よく見えません
貞観二年清和天皇の御宇(858)、嵯峨天皇の皇子二品親王忠長卿上野太守に任ぜられたのを?して、九ヶ村の郡代相謀り社殿を造り近江国鎮座の日吉山五大権現の神を遷座して、産土の神と仰ぎ安心立命と天下太平五穀豊穣を祈ったのが本神社の興りである。
だいたいそんな風に見えます
まあ、とにかくとっても古い神社ということになります
2礼2拍1礼で参拝です
拝殿の額は、山王宮です。
鮮やかな拝殿です
青獅子と猿が見えます
象は白象(びゃくぞう)かな?
本殿も、鮮やかです
本殿裏を一回りしてきました。
やっぱり、華やかな拝殿です
御利益あるかな?
境内にあった、注連縄付きのこの石、説明もないけど気になります
文字がありそうだけど
境内社・山王天満宮です。
梅の花に天満宮、似合います
隣は、厳島神社(いつくしまじんじゃ)です。
やはり、梅の花が似合います
梅の花満開の山王日枝神社、元気をもらいました
また、祝昌寺を目指します
(2021.3.6投稿、2023.7.20改稿)