寒いけれども、穏やかな朝でした
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出て、岩神沼まで行ってきました。
赤城山の東半分、特に大沼・小沼の辺りは凍てつく光景です。
超高齢(15才6ヶ月)のパパは、そこらまで服を着てのお散歩です。
夜は室内犬をしています
小平の山奥で県道334号線は終り、細い曲がりくねった林道が童謡ふるさと館の処に出ていると言うことです。
12月10日、林道の走行は不安があるので、林道の出口を、童謡ふるさと館付近で確認しようと出かけました
渡良瀬川右岸の国道122号線ではなく、渡良瀬川左岸の県道257号線を行きました。
県道なので安心していましたけど、細いすれ違い困難な箇所もある恐怖の道でした
まだ紅葉は少し残ってます
大河・渡良瀬川の水量は、まだ少ないようです。
恐怖の道をしばらく行くと、前方に真っ赤な橋が見えてきました
「さつきばし」です。
渡良瀬川を渡って、道なりに国道122号線に出ます。
旧黒保根村のメインストリートをしばらく走ると、右折の指示が出ます。
右折して、神戸(ごうど)駅付近を通過します。
あれ、トンネルです
急遽、停車です
今は使われていないトンネルです。
神戸地区案内板です。
橋の名は萬年橋、その萬年橋で渡良瀬川を渡り左岸に出ます。
まだ晩秋の渓谷美が残ってます
ナビに従って、童謡ふるさと館に到着です。
この前来たのは何時だったっけ?
はるか昔の事でした
ついでだから、寄って行きましょう
あれ、冬期閉館中ですって
ネットでは営業中だったぞ
童謡館の前の道を、少し進んでみます。
現在は、クマ出没の林道です
たぶん円空上人は、小平から山道(林道)を歩いて、ここら辺に出たのでしょう
ちょっぴり円空上人の記憶に触れて退却です
円空さんは、渡良瀬川のこちら側(左岸)を、日光に向かっていったのでしょうね
さて、せっかくだからそこら辺を散策してみましょう。
実はここは巨大な草木ダムの側です
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