自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

ゼラニウム

2011年06月30日 08時12分10秒 | ハーブ

裏山にゼラニウムが自生しています。
近くのハーブワールドから種が飛んできたものと思われます。
数年前から急に増え始めています
背丈が1mにもなるのでやっかいです
ゼラニウムはフウロウソウ科の多年草でペラルゴニウム属に分類されていますが、古い属名のゼラニウムを園芸的には用いています。 園芸的にはペラルゴニウムは同属の別種をさします。

 ゼラニウムは耐寒性はあまりないですが、丈夫で春と秋に次々に花をつけるので、近年、花壇などでみかけることが多くなってきました。 ただし、葉に異臭があるので、室内園芸には不向きです。

 においの良い香りゼラニウム(センテッドゼラニウム)はハーブとして扱われることが多いですが、食用には不向きです。

ゼラニウムの種類

ゼラニウムはたいてい独特の黒斑が葉にあります。気温が15ー20度あれば次々に花が咲きます。 また、丈夫で病虫害にも強く、簡単に挿し芽ができます。
ペラルゴニウムは上側の花びら2枚に濃い斑が入るのが特徴です。 ゼラニウムとは異なり春にしか花が咲きません。

コメント
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