自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

みょうさくの塩出し

2021年02月02日 08時16分37秒 | 山菜

2020年2月26日の記事再掲

大量に塩漬けしたみょうさく(エゾニュウ)がある。でも、正直塩出しが面倒だ。

塩漬け←クリック
樽から出したみょうさくを水洗いす
大きめに鍋で自ら温める。
 
 



80度くらいまで温める。ポコポコあわだつくらいが80度だ。
 

一晩置くと煮汁が飴色になっている。
これでアク抜きと塩出しが一緒にできる。
 

水を3回ほど替えてやっと食えるようになる。
このご時世で、とても面倒だが、煮浸しにすればとても旨いのだ。
 
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山菜の王様はなに?やっぱりシドケだ!

2021年02月02日 06時31分00秒 | 山菜

山菜を採り始め30年になりますが、よく山菜の王様とか言います。ところが、王様がとんでもなくたくさんあります。

タラの木芽、コゴミ、シドケ、コシアブラ、ウド、アケビの若芽など王様がたくさん存在します。
王様なので戦って一番勝ったものが真の王様ですが、実は戦っても引き分けが多いのです。
 
個人的には、NO1を決めるとしたらシドケです。

モミジガサのことを秋田ではシドケと呼んでいます。「直ぐしおれる」からそう呼ばれるようです。「山菜の珍味」や「山菜の王様」とも呼ばれており(山菜には王様がたくさんいますね)、北海道〜九州地方のやや湿った山地や林に自生している植物ですが、沢沿いの急峻な場所に多く群生するので山菜の中でも採取するには難しい部類に入ります。

よってそこら辺のおばちゃんが気軽に採ることができる場所は少ないので、流通も少ないのです。沢沿いの切り立った斜面に群生している場合も多く、自分はザイルを持って上方から採っていきます。

また秋田は雪国なので、平地では4月下旬から採れ始め、高山地帯では5月一杯収穫できます。

独特な味と香りが楽しめる山菜として人気のシドケは、栄養素もたっぷりと含まれているのが魅力です。

シドケは、山菜の中でも栄養価が高く、ビタミンCやべβカロテンなどが豊富に含まれているのが特徴です。またも鉄分はとくに豊富で、その量はほうれん草のおよそ5倍だといわれています。

鉄分が豊富なモミジガサには「貧血の改善」や「だるさや動悸の軽減」などの効果が期待できます。また、βカロテンも含まれているので、皮膚を健康に保つ効果や視力の維持、エイジングケアなどにも効果的です。岩手大学の研究グループががん予防や循環器疾患の回復効果あるという報告したことで有名になっています。。

一般的な食べ方は、塩を加えた湯でサッとゆでた後、水にさらしていただく「おひたし」で食べルのがいいです。私は、辛子醤油で食べるのが最高だと思っています。その他、かつお節をかけ、ポン酢や醤油などでいただくのもいいです。しどけは独特の香りが魅力なので、茹で過ぎたり水に浸し過ぎたりする厳禁です。ゆで時間は30秒から1分程度で十分です。おひたしだけでお酒のつまとしては最高です。

 シドケは、栽培ものならいざ知らず大量に流通するものではありません。それに大量に食べられるものではありません。生のシドケが余った時は、湯がいたものを冷凍保存がベストです。

自然解凍すれば風味が損なわれることはありません。塩蔵保存は塩出しした際に風味が確実に落ちるのでおすすめできません。今まで何度も塩蔵に挑戦してみましたがうまくいきませんでした。

シーズン以外で購入するなら冷凍ものがいいですよ。


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コメント (2)
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