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疲れた時にはヨモギ

2021年01月30日 08時24分00秒 | 薬草
 
 
健康を害するほど疲労物質がたまってしまった状態を過労といいます。
 


 
十数年前、過労死という言葉がそのまま英語karoshiになったほど、過労は現代日本社会が抱える大きな問題です。最近の調査でも、子どもたちの3人に1人が慢性疲労を訴えているというデータが出ています。ゲームやスマホが原因かと思いますが。
 
解決法は、疲労物質をためないと、疲れにくい体質をつくることです。
疲れを感じたら、からだを大きく動かしてみるのもいいです。
酸素を十分にとり入れることで燃焼効率が高まります。あとは、好きなことをしてストレスをためないとです。 自分で納得して選んだ道や仕事であれば、多少ハードでも気持ちに負担がかかりません。
 
疲れにくく、ストレスに負けないからだをつくることも大切です。これも、食のバランスを中庸にととのえることで、何事にも左右されにくい体質ができあがります。血液循環をうながし、疲労物質やそのもとになるものの燃焼を助けます。
 
クエン酸が豊富なかんきつ類を食べて、脂肪の代謝もしてあげましう。そのあとゆったり入浴して心身をリラックス。おなかを温めることで内臓の働きが活性化し、代謝が進みます。温泉もいいです。
食事のアドバイスです!
完全燃焼する食べもの(未精白の穀類)を中心に。疲労物質をためる精白食や動物性食品は極力控えます。
 
疲労物質には、食べものによって発生するものとストレス性のものがあります。
 
食べたものが不完全燃焼を起こしたりバランスが乱れた食事や生命力が低下しいる精白食品を食べると疲労物質ができます。丸ごとの全体食をとって、代謝に必要なバランスをととのえましょう。
 
 
しょうゆヨモギ茶や梅しょう番茶を飲めば疲れがとれます。
 


 
軽い疲労、左の肩こりには、しょうゆヨモギ茶がいいです。
ヨモギ←クリックしてね!
 


 
 
しょうゆには、よい塩けと胃腸の働
きをととのえる酵素があります。ち
ょっと疲れたとき、入浴・運動の前後に、新陳代謝をうながして元気にしてくれるリフレッシュメントす。
 
醤油ヨモギ茶のつくり方
湯飲みにしょうゆ小さじ1~大さじ1を入れ、熱々のヨモギ茶を注いで飲みます。しょうゆはおいしいと感じる量でいいです。
 
 
 
 

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