水をたっぷりやってしばらくは様子みだ。
南天の実は「南天実」として咳止めに使われているし、葉にも殺菌・防腐効果があると言われている。
しかし、南天の実や葉、植物全体に毒があり生薬に使われているからと言って安易に口にしない方がいい。じゃが毒が微妙にあるそうだ。
これからナンテンの利用の仕方を調べて、生体実験をしてから利用したいと思う。
南天の実は「南天実」として咳止めに使われているし、葉にも殺菌・防腐効果があると言われている。
しかし、南天の実や葉、植物全体に毒があり生薬に使われているからと言って安易に口にしない方がいい。じゃが毒が微妙にあるそうだ。
これからナンテンの利用の仕方を調べて、生体実験をしてから利用したいと思う。
1945年の今日、悲劇が起こった。父はその年の3月より日本陸軍に職業軍人(志願兵)として入隊し3か月の新入訓練をしていた。
さて、もう1つ忘れてはならないのが、ソ連軍が北方で不法侵攻を仕掛けた地は占守島だけではなかったという事実がある。
ソ連は日ソ不可侵条約を破り8月11日、占守島に先立ち、日本領南樺太への侵攻を開始しました。樺太は千島列島以上に民間人が多く、戦時中は40万人ほどが居住していたと記録されている。
8月15日のポツダム宣言を受諾し降伏以降もソ連は樺太を攻撃している。
日本軍守備隊は民間人を避難させながらソ連軍と戦いましたが、残念ながら約4,000人もの無辜の市民が犠牲となったのだ。
そして75年前の今日、樺太では、「女性たちの集団自決」という痛ましい出来事も起こったのだ。
真岡郵便電信局の電話交換手のうち、9名が局内で服毒自殺を遂げたのだ。
ソ連軍は占守島に先立ち、日本領南樺太への侵攻を開始しました。樺太は千島列島以上に民間人が多く、戦時中は40万人ほどが居住していたと記録されています。
日本軍守備隊は民間人を避難させながらソ連軍と戦いましたが、残念ながら約4,000人もの無辜の市民が犠牲となりました。
樺太では、「女性たちの集団自決」という痛ましい出来事も起こった。真岡郵便電信局の電話交換手のうち、9名が局内で服毒自殺を遂げたのだ。
この事件は北のヒメユリ部隊とされ、稚内に記念碑がある。
父は日本軍守備隊に配属されたが、戦わずして敗北し、捕虜となって、シベリアへ抑留されたのだ。
何でもそうだが、欲が人間を壊していくという事だ。自害した9名の女の子たちは、まさしく人間の欲から壊されたのだ。
本荘由利地域の小学校1、2年生に飛島・鳥海ジオサイトの絵画の宿題が出されている。
元滝伏流水は、秋田県にかほ市にある鳥海山にあり、「元滝」と名前が付いてるが、伏流の水源である本来の元滝は現在通行禁止となっており、その下流200mほどのところに位置する滝が元滝伏流水と呼ばれている。そのため現在では「元滝」と言えば、元滝伏流水を指す場合がほとんどとなっている。
高さ5m、幅約30mの小さな滝だが、緑色の岩肌の隙間から流れ出る伏流には独特の幻想的な魅力がありジオサイトとしてはきちんと整備されている。
一方孫1号は法体の滝へ向かった。
法体の滝は、由利本荘市百宅に位置する滝だ。子吉川の上流である赤沢川にある。法体の滝と甌穴は、1960年12月17日に県の名勝および天然記念物の第1号に指定されている。
日本の滝百選の一つでもあり由利本荘市のジオサイトとしては一番整備されている。このところ雨が多いため物凄い水量だった。
檀家制度は江戸時代から始まりった
江戸幕府は、寺院と檀家のつながりを強制化た。幕府が頭を悩ませていた存在にキリシタンがいたが、彼らを弾圧、排除するために、1612年に禁教令(キリスト教禁止令)を出したのだ。
そして幕府は、民衆たちが檀家であることの証書の発行を日本全国の寺院に義務付けた。これが寺請制度だ。今で言うと戸籍に近いかも。寺院はこれによって、民衆を入檀させ、管理したのだ
檀家にならない者は弾圧されるため、この政策によって民衆は必ずどこかの寺院に属さなければならなず、寺院の権力はより強固に増したのだ。
すると、寺院の腐敗が横行するようになり、民衆側から寺院への不満が募るようになった。よって江戸幕府が倒れ、明治政府が神道を国教化するのに合わせて、日本中の仏教寺院で打ちこわしが行われた(廃仏毀釈)。明治政府は神道への変換を基本としたため、とても面倒な時代だった。
現在では、憲法20条で信教の自由が謳われており宗教に無関係な人が増えてきた。田舎では檀家制度が今でも守られているが、実は江戸時代の民衆を取り締まる厳しい制度が脈々と受け継がれているのである。
でも、ご先祖さまがいたから今の自分があると言う事では感謝に繋がり、檀家であるという事で心の支えになるのだ。
自分の家は集落の墓地(かなり広い)のまん前にある。12日から16日の間は特設の照明がつけられて、夜中いっぱい電球が灯されている。ところが、昨今夜にお墓参りをされる方はほとんどいない。町内会費の無駄遣いという声もあり、今年いっぱいでこれもやめる事になりそうだ。
ちなみに浄土真宗では迎え盆とか送り盆という発想はないので、13日から16日のお盆の間は仏壇でしっかりお経をあげて先祖に感謝するので良いらしい。