ポチの女房

専業主婦のつぶやき

てっぱん 第84回

2011-01-07 22:32:05 | てっぱん
滝沢さんの故障で、元気のないあかりさん。
おのみっちゃんに、浜勝社長さんが。滝沢さんは、足を痛め、病院に運ばれたようです。
浜勝社長さんに、豚玉をまちがえていか玉をだすあかりさんです。

初音さんから「食べ物で商いするんやったら、何があっても真剣やないとあかん。食べ物にもお客さんにも失礼やろ。中途半端なことしかできへんのやったら、やめた方がましや。滝沢さんのことは、滝沢さんの問題やろ。あんたのできることは、いつものお好み焼きを焼くことだけや。」とあかりさんに、きつい注意をします。

滝沢さんと根本コーチが、おのみっちゃんに。
滝沢さんは、疲労骨折。自然に生活してれば、2,3か月で元に戻るそうです。ひろしま駅伝は欠場。
あかりさんの「また走れるんですよね。」と言うことばに、根本コーチは、「疲労骨折が治っても、持病の膝の痛みは、消えへん。また同じことの繰り返しになってしまうかもしれん。その前に、あいつの心が折れてしまうかもな。」

あかりさんが、滝沢さんにおにぎりをもっていきます。
「おかあちゃんがよう言うんよ、ちゃんと食べとれば何とかなる言うて。おばあちゃんが言うとった、夜がきたら寝るもんじゃ、いやでも朝がくる。大丈夫よ、ついとるけえね、みんな。」
結局、おにぎりをおいていくあかりさん。(なぜか、椅子が。)

本日のつっこみ処
「どうしても、あかりさんの励ましが励ましに聞こえません。なぜでしょう?それから、突然椅子の登場には、びっくりでした。」

翌朝の田中荘の食卓。下宿人全員そろっています。
下宿人たちに、「すんません、応援してもろうたのに。休んどったらすぐくっつくんで。走れんだけや。」と頭を下げる滝沢さん。
(痛々しいです。)

初音さんが「手伝おうか。」とあかりさんに助け船をだします。
「大丈夫よ、うちにできるんは、いつものお好み焼きを焼くことじゃ。」