ポチの女房

専業主婦のつぶやき

てっぱん 第81回

2011-01-04 21:10:12 | てっぱん
今年最初のてっぱんです。

尾道で、家族5人そろってお雑煮を食べる村上家。尾道場面が続いていてよかったです。
そこへ、滝沢さんが。尾道で合宿しているとのことです。円さんが、誘ったそうです。
滝沢さん、根本コーチ、円さんも、真知子さんのお雑煮を食べます。
滝沢さんは、「コーチの根本さんも一緒にうけいれるとこしか行く気はないです。」と決意を語ります。

大阪では、初音さんが、白味噌のお雑煮をつくっています。
伝さんが、おもちを持って訪ねてきます。
「千春なあ、分骨することにしたわ。」と伝さんに報告です。
初音さんは、村上家に気をつかって、早々に大阪へ帰ってきたようです。

尾道を走る滝沢さん。
初詣帰りのあかりさんと加奈さんに会います。
埠頭で楽器練習している高校生たちをみながら。
「なんも考えんで、ふいとったあの頃に戻りたいの。」と加奈さん。
「おれも、なんも考えんと走るだけでよかった。」と滝沢さん。
「でも、うちは戻りたいとは思わん。あのころのうちと今のうちとちゃんとつながっとるんよ。うちは、今できること、やりたいこと、やらなにゃあいけんことを精一杯やっとる。」とあかりさん。

根本コーチが、「滝沢、今日はここまでにしよう。さっきからフォーム、崩れてる。また膝の痛み、でてきたんやろ。」
「大丈夫です。痛みなんか、何とかなる、これが最後のチャンスや。」と走り始める滝沢さん。

新年早々、なにやら心配な感じがしますなあと玉緒さんのナレーション。

本日のつっこみ処
「根本コーチは、滝沢さんにつきっきりで良いのでしょうか。他の選手のことは?妻と娘のことは、お正月なのに、ほったらかし?」


録画でなくドラマを

2011-01-04 09:46:05 | ドラマ
普段ドラマは、録画してみるのですが、珍しく、放送中の番組を視聴しました。
『赤い指』です。東野圭吾作品、原作は未読です。
『新参者』も、未読のまま、ドラマをみました。サスペンスものは、結末がわからずドラマを見た方が、わくわくします。

『新参者』は、ひとつの事件をずっとおっかける新しいパターンのサスペンスドラマでした。なかなか良かったと思います。
『赤い指』は、新春ドラマで、『新参者』の配役が受け継がれています。

『赤い指』の感想ですが、家族のあり方を問う深いドラマに仕上がっていたと思います。
どこにでもありがちな家族に起こる事件、どの人にも感情移入ができました。
原作を読まなくてはと強く思いました。

余談ですが、殺された女の子の両親、父親役が『龍馬伝』の小松帯刀で、母親役が『ゲゲゲの女房』の暁子姉さんでした。どうしても、その両方のドラマでの印象が残っていて困りました。ちなみに、杉本哲太さんは、『龍馬伝』で、龍馬の兄役でした。