ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第135回

2011-09-07 22:25:22 | おひさま
道夫は、起きたことをいつまで考えたってしかたねえ。→丸庵があったから、あったものを守ろうと思っていた。→一からちゃんと考えてみたら。→おめえたちが決めたことを全力で支えていく。→二人で話し合って決めておくれや。
道夫が言いたいことは、よくわかりますが、そば屋をやめることを含めてというのは、納得できないなあ。引退するには若すぎる二人だし。そば屋以外のことを道夫ができるとは思えないし。道夫には、そばに対して愛着があるだろうし。
徳子の「あたりまえみたいにさあ、あったものがなくなっちまうことがあるんだなって。」という言葉が、心に響きました。
和成は「わかんねえよ、まだ。」陽子は「和さんの決めたことに。」

作戦会議が終わり、良一と茂樹が合流。
良一は、茂樹が子供の頃は怖かったけれど、だんだん優しい人になっていったと。
「お父さんが怖くていられるのは、お母さんがいるから。」と徳子。「須藤さんは、お母さんの分の優しさを、あんたたちにあたえなけりゃならなかった。」と説明します。

【きょうのツボ】
和成が、「でもあれだね、うちの場合逆だったけど。」と言ったとき、「どこが」「ちっとも」「うーん」とハモる道夫と徳子。二人の息はぴったり。

その後、月見酒。

翌朝、二人きりになった陽子と和成。和成が「俺の考えを言うね。」