ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第155回

2011-09-30 21:59:17 | おひさま
日向子は右手をヤケドしたようです。それだけですんで良かったです。
思い詰める陽子は、自分の手を煮えたぎる鍋に入れようとします。
そこへ、和成が「何やってんだ、陽子」と大きな声をだします。「しかたねえだろ、起きちまったことは。今しなければならないことは、日向子がちーとでもよくなって、痛いことを忘れさせることじゃねえか。」久しぶりに和成、かっこよかったです。
和成は自分がケガしたことを話し、「子供はさあ、親には笑ってて欲しいんだよ。」と言います。

陽子は和成が言ったように笑うことができませんでした。
日向子が陽子に「おかあさん、日向子もう大丈夫だよ。」と言って手をぐるぐるしたのが、心に響きました。
そこへ、真知子がおめでた報告。
陽子が「母親は大変なことがいっぱいある、でも幸せももっといっぱいある。」と言いますが、イマイチ説得力にかけます。

昭和28年春。
陽子のうったそばが、お店にでるようになります。日向子は6歳。もうすぐ小学校に入学。
ユキがそばを食べに来ます。
良一と剛三がやってきます。町長選挙にライバルが。それは、なんとユキ。私の予想は育子か?と思っていましたけど。
カヨが日向子にランドセルを持ってきます。
「うれしいね、こんなに大きくなって。」で、つづく。

明日は最終回ですよね。いろいろなことが全部終わらせることが、できるのでしょうか。現代までの話ができるのでしょうか。

ついに最終回

2011-09-30 21:46:33 | ドラマ
『渡る世間は鬼ばかり』、昨晩21年間にわたるドラマが終わりました。
でも、連ドラで終了ということで、スペシャルはあるみたいです。
いつものシリーズの終わり方でした。

つっこみどころをあげるとキリないぐらいあるので、あえてあげませんけど。

最終回ということで、久しぶりに赤木春江さんが登場。お元気そうです。
ドラマ中でも、また幸楽に戻ってきました。元々は、赤木春江さんのお姑さんと泉ピン子さんのお嫁さんのバトルが主流のドラマだったんですよね。
5人姉妹の両親役の2人、山岡久乃さんと藤岡琢也さんがお亡くなりになり、山岡さんの母は、ドラマ中でも亡くなったことになりましたが、藤岡琢也さんから宇津井健さんに交代しました。
でも、5人姉妹そろって同じ役をされたというのは、21年の年月を考えるとすごいことだと思います。

無理矢理感の多いドラマでしたが、つい見ていました。
それは、最初のシリーズのことがいつまでも、心のどこかに残っているからだと思います。
一時期、再放送をよくされていたこのドラマも、あまりされなくなったということは、ドラマが時代の流れに追いつかなくなったせいかもしれません。
やっぱり、いつもあるものがなくなるのは、寂しい気がします。


おひさま 第154回(9/29)

2011-09-30 09:06:24 | おひさま
節子は、浜松はいい人ばっかりですが、つまんないそうです。丁々発止で何でも言える相手、徳子に会いたかったからきたみたいです。
百白花で、お花見。百白花に、すすきが、ありましたっけ?
道夫が帰宅。畑にすわっていたら、いろいろと思い出したそうで。昔語りが始まります。
丸庵に来たときのこと、そば修行のこと、徳子とのなれそめなど。

【きょうのツボ】
道夫の話を聞きながら、あついあついという動作をする節子。
白川由美さん、このドラマで、いい味をだしています。でも、節子は翌日浜松に帰っていきました。百白花に居候するのかと思っていましたが。

須藤家に良一と陽子。
良一は、東京へいって、おじいさまの墓参りとおばあさまに一緒に暮らしませんかという提案をすると言います。
案の定、その提案は断られますが、美味しいフランス料理を食べたそうです。

ジャガイモをむく陽子と豆の下処理を手伝う日向子。
何をつくっているのかという疑問と日中にふたりっきりという不思議。
もっと手伝いたいという日向子は、豆をとりにいきます。すぐそばに鍋が・・・つづく。

日向子のヤケド事件?
もうすぐ最終回とは思えないエピソードの羅列のように思えますが。