ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第144回

2011-09-17 20:50:46 | おひさま
和成からの手紙には、私は元気でやっています、未亡人と息子をほっとくわけにはいかない、仕事を手伝っていてそれが終われば帰りますと書かれていました。手紙にする必要性を感じない内容ですけど。
和成さんは、優しい人だけど女性の気持ちがわからない人だなと思ったわとナレ。本当にそうだと思います。
陽子は和成がしばらく帰ってきそうにないので、そば打ちも他の仕事も教えてくださいと道夫に頼みます。

掃除合戦する陽子と徳子。
「おかあさん。」「陽子。」と同時に。
「なに、あんた言いなさい。」と徳子。「私・・・。」と陽子。
現代へ。
そこで、夕陽の陽子から、ここにあるほとんどの食器は和成が作った物だと言います。
ということは、和成が帰ってこない心配はないのですよね。ネタバレしていいんかい。

陽子は、多治見に行くと宣言。

あまり意味のないドタバタのような気がします。

雨中の運動会

2011-09-17 19:59:38 | 日記
一日中雨が降ったりやんだりの広島でしたが、最寄りの中高で運動会いえ体育祭が行われました。
というか、高校の方は様子がよく見えますが、中学の方は行われていたでしょうという曖昧な感じです。
昨日から雨が降っていたので、体育祭は延期だろうと思っていました。が、でも、雨がやんでいた時間もあったので、強行実施の形でしょうか。

運動会は、走ることが大の苦手な私にとって、競技での良い思い出は全くありません。
かけっこも、ビリかビリから2番目。人間、どんなに一生懸命努力してもできないことがあると思う瞬間でした。
でも、運動会で一番嬉しいのは、お昼のお弁当の時間。母の作ってくれた巻き寿司(当時はたいていの家が、運動会と言えば、巻き寿司でした。)。20世紀梨をほおばり、秋の味覚を味わいました。

ところが、結婚して、子供が小学生になってびっくりしたのは、広島では親子でお弁当を一緒に食べないと言います。
家族がそろわない家への配慮とか。
運動会で家族とのお弁当なしって、何が楽しみなのでしょう、と他県出身者の私は、強く思いました。
子供たちが転校後、1年だけは、家族とのお弁当でしたが、その後はやはり別々のお弁当となりました。
これは、広島県だけなのでしょうか?

こういう雨の運動会も、それは印象に残る運動会になったことでしょう。
雨の中の運動会で、雨に濡れてしまった中高生たちへ、風邪をひかないことを祈ります。

おひさま 第143回(9/16)

2011-09-17 08:31:53 | おひさま
何日かして和成からハガキが届きます。
茂森さんが、亡くなられたこと。和成が臨終にまにあったこと。2人で話ができたこと。最後に、しばらくこちらにいようと思うことが、書かれています。
徳子と道夫は、和成に浮気疑惑?親が一番信じてあげないといけないんじゃ。妻は不安になるでしょうけど。

【きょうのツボ】
徳子と道夫のため息のハモり。
2人の息は、ぴったりです。不安に思うことも同じです。

松本の画家の方から、杏子の絵の勉強をみてくれるという手紙が。
杏子は、ずっと日向子の子守り係なのかと心配していました。やっと好きな絵の勉強ができますね。
和成が絵の具を買ってくれています。

夜眠れず、そばをこねる陽子。
夜の学校は、英語バージョン。
陽子は、和成のことを考えないように一生懸命働きます。

杏子の初登校の日。
上から撮る食事風景。珍しいです。和成がいないことを強調するためでしょうか。
和成から手紙が届きます。