ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第151回

2011-09-26 21:54:30 | おひさま
いよいよ最終週のおひさま。いきなり、歌入りで始まったので、今日は土曜日かなと思ってしまったのは、わたしだけ?副題は、すべての母より。白紙同盟三人も、全員母になるのかしら?

良一は、亡くなることはありませんでした。
それにしても、目が覚めたときの良一は、とても生きるか死ぬかの病気だったとは思えませんでした。そのためか、気持ちがすーっとさめてしまいました。
でも、良一が生きていてくれたのは、良かったです。

医者の話を聞きにいく茂樹。なぜ陽子は一緒に行かなかったのでしょう?
須藤家は元々5人家族だったのに、今は3人しかいないんだと思ったというナレが、切なかったです。
家族の時間は、長いように思えて、案外短いものなのかもしれません。
良一が映画に行っていたのを聞いて、寂しいと決めつけるのはどうかな。茂樹の言うように、母のことを今でも想っていてくれて嬉しい方が強いと思うのですが。
茂樹は、身近にいて良一の具合が悪いのに気づかなかったことを謝ります。家族なら誰しも思うことでしょう。

良一は、紘子と春樹に助けられたようです。
こういうことってあるかなと思います。

ネットニュースで、現代の真知子と育子の配役が出ていたのを見てしまいした。私の予想とは全く違った人でした。