ポチの女房

専業主婦のつぶやき

マッサン 第91回

2015-01-19 20:33:01 | マッサン
1932年(昭和7年)10月。
マッサンとエリーは、ついに北海道へやってきました。

二人が大阪を出発する一週間前、送別会。
マッサンは、北海道に骨を埋める覚悟。
エリーは、夢を叶えるため、家族三人で北海道へ行く覚悟。
ハグの嵐。
蛍の光を、皆で歌います。

住吉酒造の大作が、マッサンを見送りに来ます。

北海道へやってきたマッサンとエリーは、熊虎の家を訪ねます。
エリーは、熊虎のことを、大丈夫か心配です。

※本日のgood
大作がマッサンに、カモイウイスキーを不味いと言い、「おまえの夢は、おまえだけの夢やない。」と言って激励してくれたこと。

北海道編始まったと思ったら、大阪の人たちとの別れ。
蛍の光がよくあいます。
大阪編の人たちは、もう登場することはないのでしょうか?そうだと寂しいです。

大作が、わざわざ訪ねてくれるとは。
住吉酒造は、その後、どうなったのでしょうね。

マッサンが、エリーが熊虎のことにおびえていったことを、熊虎には、全く違った訳をするところは、楽しかったです。
それにしても、マッサンは、あらかじめ、熊虎に手紙を書かなかったのでしょうか?そうだとすると、不自然な気がします。

☆次回への期待度○○○○○○○(7点)
熊虎の様子、前回とは違ってました。エリー同様不安大です。

映画のあと

2015-01-19 18:42:14 | グルメ
パン屋さんで、日替わりランチです。


サラダ

豚のショウガ焼き アジの野菜あんかけ

パン
食べ放題です。

食べ放題だとついパンを食べ過ぎます。
写真のにプラス1個食べました。

映画の半券でドリンクサービスあり。

映画『バンクーバーの朝日』

2015-01-19 17:53:32 | 映画
見に行きました。
すごい感動というわけではなかったのですが、じわじわ感動する映画です。

カナダに移民した日本人たちがつくった野球チームが活躍するお話しです。
野球チームの主なメンバーが、パンフレットにのっている5人。
主人公は、妻夫木さん演じるレジー笠原。
その家族に、父親役が佐藤浩市さん、母親役が、石田えりさん、妹役が、高畑充希さん。
宮崎あおいさん、貫地谷しほりさん、ユースケ・サンタマリアさん、大杉漣さんなど、有名どころの人たちは、ちょっとの出演しかなく残念。

バンクーバー朝日の、快進撃は、気持ちよかったです。
しかし、結局、戦争で強制的に収容所へ送られ、ハッピーエンドとは、言い難かったです。

高畑さんが歌を歌う場面があり、期待しましたが、わざと下手に歌っていて気の毒な気がしました。
それまでの台詞は、感動したのですけど。
これで、上手に歌ったら、「ごちそうさん」の二番煎じになるからかなあ。

5人の中で、野球の経験がないのは、妻夫木さんだけらしかったです。
上地さんは、松坂投手のキャッチャーでしたものね。
野球シーン、迫力ありました。

日本人がカナダに移住し、野球チームをつくったなんて、全然知らなかったことなので、歴史的にも興味深かったです。
バンクーバー朝日が、なかなか勝てなかった時期は、かつてのカープを思い出してしまいました。
野球の力を、改めて感じた映画でした。