ポチの女房

専業主婦のつぶやき

マッサン 第100回

2015-01-29 21:09:58 | マッサン
キリ番の100回。
熊虎がエマに、芋虫にたとえて、芋虫はやがて蝶になるから、エマもきっとエリーのようにきれいになれると。

マッサンは、大阪から帰ってきます。
出資者の意見をとりいれ、りんご汁にし、百貨店にも売り込む計画。
俊夫と一馬は、マッサンがたくさんの仕事を抱えていることを心配します。

ハナから、「そろそろ教えた方がいいと思う。」と言われ。
エリーも、「ちゃんと言おう。」と、エマに本当のことを話す決心をします。

マッサンはエマに「エマは、養女なんじゃ。わしらとは、血が・・・つながっとらん。」と告げます。
マッサンは、自分とエリーは、エマのことを実の娘と思って愛していると。
エマは、「うんわかった。」と。
しかし、エマは翌朝、俊夫に「おはようございます。」と丁寧な挨拶をします。

※本日のgood
エマ役の住田萌乃ちゃんの演技に、◎です。
萌乃ちゃん、まだ6歳の小学校1年生なのですよね。
どれだけ理解しているのかわかりませんが、表情で演技してました。

エマに本当のことを言った方がよいのかどうかは、わかりません。
エマは、「わかった。」とは言ったけれど、本心でないのは、誰が見ても明らかです。
大きな傷を負ったに違いありません。
エマが、一人寂しくベッドで寝ているのは、切なかったです。
そういえば、この年で、一人で寝ているというのは、スコットランド流なのかもと思いました。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)