朝ドラ『とと姉ちゃん』始まってから、3か月が過ぎました。
期待していました。
ヒロインは、『ごちそうさん』での好演が光った高畑充希さん。
脚本は、映画『小野寺の姉・小野寺の弟』の西田征史さん。
モデルは、「暮らしの手帖」を刊行した大橋鎭子さん。
面白い朝ドラになると思っていました。
ところが、どっこい。
一番記憶に残っているのは、第1週の父・竹蔵が亡くなる前に、常子に「ととの代わり」をと言ったシーン。
子役時代は、子役達が、達者で癒されました。
特に美子役の川上凛子ちゃん、かわいかったです。
竹蔵のために、桜の花をみんなでつくるとことろも、感動的でした。
常子役が高畑さんに、代わると、どうも楽しくないのです。
常子のキャラが、よくわかりません。
ととの代わりとは、言い難いのです。
しかも、かかのキャラも、なんだかなって、思います。
木村多江さんは、好きですけどね。
キャラがよくわからないから、共感できないし、感動もありません。
毎週、大騒ぎして、常子がヒロインらしく何かをするわけでもなく、収まって終わっている感じがします。
特に、戦争を描く場面は、いただけませんでした。
朝ドラでは、いかに、戦争が悲惨なものかを描いていたと思うのに、小橋一家は、のほほんとしていて、そんなに苦労もせず。
被害にもあわずでした。
私の周りでは、見るのをやめる人達が、続出しています。
世間の視聴率は、相変わらず良いようですが。
戦後、「暮らしの手帖」に向かって、常子が、そして三姉妹が協力していく姿を丁寧に描いて欲しいと思います。
このままでは、あまりにも残念な朝ドラになりそうです。
しつこいようですが、高畑さんには、歌って欲しいです。
(戦時中が、絶好のチャンスだと思っていました。)
期待していました。
ヒロインは、『ごちそうさん』での好演が光った高畑充希さん。
脚本は、映画『小野寺の姉・小野寺の弟』の西田征史さん。
モデルは、「暮らしの手帖」を刊行した大橋鎭子さん。
面白い朝ドラになると思っていました。
ところが、どっこい。
一番記憶に残っているのは、第1週の父・竹蔵が亡くなる前に、常子に「ととの代わり」をと言ったシーン。
子役時代は、子役達が、達者で癒されました。
特に美子役の川上凛子ちゃん、かわいかったです。
竹蔵のために、桜の花をみんなでつくるとことろも、感動的でした。
常子役が高畑さんに、代わると、どうも楽しくないのです。
常子のキャラが、よくわかりません。
ととの代わりとは、言い難いのです。
しかも、かかのキャラも、なんだかなって、思います。
木村多江さんは、好きですけどね。
キャラがよくわからないから、共感できないし、感動もありません。
毎週、大騒ぎして、常子がヒロインらしく何かをするわけでもなく、収まって終わっている感じがします。
特に、戦争を描く場面は、いただけませんでした。
朝ドラでは、いかに、戦争が悲惨なものかを描いていたと思うのに、小橋一家は、のほほんとしていて、そんなに苦労もせず。
被害にもあわずでした。
私の周りでは、見るのをやめる人達が、続出しています。
世間の視聴率は、相変わらず良いようですが。
戦後、「暮らしの手帖」に向かって、常子が、そして三姉妹が協力していく姿を丁寧に描いて欲しいと思います。
このままでは、あまりにも残念な朝ドラになりそうです。
しつこいようですが、高畑さんには、歌って欲しいです。
(戦時中が、絶好のチャンスだと思っていました。)