綾という人は、もしかして、重要人物なのでしょうか。
ただ、学生時代の逸話といっても、たいしたことなかったです。
それに、文通を頻繁にしている様子もなく。
でも、常子をこのタイミングで訪ねてきたということは、「暮らしの手帖」に、関わってくるのでしょうか。
綾は、夫と父を亡くし、息子と母との三人暮らし。
裕福な家庭に育ったはずなのに、みすぼらしい格好でした。
親戚などは、いなかったのかと思ったりしました。また、夫の家からの助けはなかったのかと。
「久しぶりに笑ったわ。もつべきものは、学友ね。」という綾のことばが、痛々しく聞こえました。
☆鉄郎の鋭いひと言
「こんなごちゃごちゃな世の中だから、女でも、やりたいことができるんだ。」
なぜか、常子は、甲東出版に不満をもっている様子。
元々、甲東出版が、どんな雑誌を目指しているのかわからないし、どんな文章が載っているのかもわからないから、常子が、なぜ不満をもつのかも、わかりません。
無理矢理に、甲東出版をやめて、自分で新しい雑誌をつくろうとしているように、思えます。
*次回への期待度○○○○○(5点)
ただ、学生時代の逸話といっても、たいしたことなかったです。
それに、文通を頻繁にしている様子もなく。
でも、常子をこのタイミングで訪ねてきたということは、「暮らしの手帖」に、関わってくるのでしょうか。
綾は、夫と父を亡くし、息子と母との三人暮らし。
裕福な家庭に育ったはずなのに、みすぼらしい格好でした。
親戚などは、いなかったのかと思ったりしました。また、夫の家からの助けはなかったのかと。
「久しぶりに笑ったわ。もつべきものは、学友ね。」という綾のことばが、痛々しく聞こえました。
☆鉄郎の鋭いひと言
「こんなごちゃごちゃな世の中だから、女でも、やりたいことができるんだ。」
なぜか、常子は、甲東出版に不満をもっている様子。
元々、甲東出版が、どんな雑誌を目指しているのかわからないし、どんな文章が載っているのかもわからないから、常子が、なぜ不満をもつのかも、わかりません。
無理矢理に、甲東出版をやめて、自分で新しい雑誌をつくろうとしているように、思えます。
*次回への期待度○○○○○(5点)