明日から、オールスターあけ、後半戦に入ります。
カープの前半戦の成績
５２勝３２敗２分け
得点 ４２１ 失点 ３０９
本塁打 ８８ 盗塁 ７７ 打率 .２７２ 防御率 ３．３１
どれをとっても、リーグ１位の好成績です。
２位巨人との差は、１０ゲーム。
普通に後半戦、戦えば、優勝でしょう。
好調の要因を考えてみました。
昨シーズン、黒田投手が、帰ってきて、マエケンがいて、これで、優勝できなかったらいつするの？という感じでした。
優勝候補にあげられ、ファンである私も、浮き足立っていました。
ふたをあけると、首位に１度も立つことなく、４位。屈辱でした。
特に、最終戦の戦いぶりに、がっかりしたファンが、どれだけいたことか。
緒方監督では、勝てないと思いました。
今シーズン、全然期待していませんでした。
３位に、入れば御の字だと思っていました。
大半の野球解説者の予想が、５位や６位でした。
カープＯＢ以外で、優勝すると予想したのは、小宮山さんぐらい。
マエケンが、ぬけた穴は大きいでしょと。
シーズンが始まり、最初の頃は、もたもたしていました。
でも、昨シーズンと戦い方が違うなと初戦から思いました。監督の意識が、変わった？
昨シーズンとの大きな違いは、打撃陣にあると思います。
つなぎの４番、ルナ選手の存在が大きいなと思っています。
昨年までは、エルドレッド選手のホームラン頼みのような部分が、ありました。
しかし、今年は、打撃が点ではなく線でつながっているのです。
新しく打撃コーチに就任した石井コーチの功績だと思います。
ルナ選手が離脱したときは、安部選手、エルドレッド選手が離脱したときは、鈴木誠也選手、下水流選手といった選手が台頭してきました。
鈴木選手の連続サヨナラホームランは、まさに、「神ってる」でしたね。
打順の固定も良いことです。
選手の役割がしっかりしていて、好成績につながっていると思います。
打つ方で、キーマンにあげた菊丸コンビが、しっかりと結果を残しています。これも、ルナ効果かな。
自分たちで何とかしなければという想いは、減ってきていると思います。
投手陣では、中継ぎ、抑えがしっかりしている点があります。
逆転勝ちが多いのは、そのためだと思います。
目立ちませんが、九里投手と今村投手の貢献度は、大きいです。
もちろん、ヘーゲンズ投手、ジャクソン投手、中崎投手といった勝利の方程式が、きちっとしてきました。
先発では、野村投手の復活ですね。年々成績を落としていましたから。
キャンプ中に、解説の山内さんが、野村投手が、投球間隔を短くする練習をしていると言ってました。そして、ブレイクを予想していたので、山内さん、やるなあと思っています。
打つ方と守る方、全員野球ができているなあと思います。
不安材料と言えば、夏場に疲れが出ることと、怖いのはケガですね。
私のちっちゃな不満と言えば、ユニフォームを買っている３選手。
黒田投手、福井投手、堂林選手の３人が、思ったような活躍ができないでいることでしょう。
黒田投手に関しては、年齢的なものもあるし、良くやってくれていると思います。
福井投手については、オープン戦が調子よすぎたのと投手キャプテンという重責を負ったことにあるでしょうか。
堂林選手は、監督に好かれていない感じがします。他の選手なら、辛抱強く使ってもらえるのに、すぐにほかされてしまっているような印象を受けます。監督がかわらない限り、難しいかも。
カープが、好調なので私のちっちゃな不満は、どうでも良いです。
とにかく優勝して欲しいです。
ただ、先日の黒田投手２００勝で、かたくなったところをみると、優勝を意識しはじめると、選手は萎縮するかもしれません。
また、代打の切り札だった小窪選手の不調が気になるところです。
おそらく、優勝近くなったら、ベテランの力が必要になると思います。
廣瀬選手、上がってこないかなと淡い期待をしています。
しかし、それにしても、夢見心地で、このまま優勝できるとは思えません。
まだまだ一波乱二波乱ありそうです。
後半戦も、一戦一戦を大事にして、優勝へ向かって欲しいです。
応援頑張ります。
カープの前半戦の成績
５２勝３２敗２分け
得点 ４２１ 失点 ３０９
本塁打 ８８ 盗塁 ７７ 打率 .２７２ 防御率 ３．３１
どれをとっても、リーグ１位の好成績です。
２位巨人との差は、１０ゲーム。
普通に後半戦、戦えば、優勝でしょう。
好調の要因を考えてみました。
昨シーズン、黒田投手が、帰ってきて、マエケンがいて、これで、優勝できなかったらいつするの？という感じでした。
優勝候補にあげられ、ファンである私も、浮き足立っていました。
ふたをあけると、首位に１度も立つことなく、４位。屈辱でした。
特に、最終戦の戦いぶりに、がっかりしたファンが、どれだけいたことか。
緒方監督では、勝てないと思いました。
今シーズン、全然期待していませんでした。
３位に、入れば御の字だと思っていました。
大半の野球解説者の予想が、５位や６位でした。
カープＯＢ以外で、優勝すると予想したのは、小宮山さんぐらい。
マエケンが、ぬけた穴は大きいでしょと。
シーズンが始まり、最初の頃は、もたもたしていました。
でも、昨シーズンと戦い方が違うなと初戦から思いました。監督の意識が、変わった？
昨シーズンとの大きな違いは、打撃陣にあると思います。
つなぎの４番、ルナ選手の存在が大きいなと思っています。
昨年までは、エルドレッド選手のホームラン頼みのような部分が、ありました。
しかし、今年は、打撃が点ではなく線でつながっているのです。
新しく打撃コーチに就任した石井コーチの功績だと思います。
ルナ選手が離脱したときは、安部選手、エルドレッド選手が離脱したときは、鈴木誠也選手、下水流選手といった選手が台頭してきました。
鈴木選手の連続サヨナラホームランは、まさに、「神ってる」でしたね。
打順の固定も良いことです。
選手の役割がしっかりしていて、好成績につながっていると思います。
打つ方で、キーマンにあげた菊丸コンビが、しっかりと結果を残しています。これも、ルナ効果かな。
自分たちで何とかしなければという想いは、減ってきていると思います。
投手陣では、中継ぎ、抑えがしっかりしている点があります。
逆転勝ちが多いのは、そのためだと思います。
目立ちませんが、九里投手と今村投手の貢献度は、大きいです。
もちろん、ヘーゲンズ投手、ジャクソン投手、中崎投手といった勝利の方程式が、きちっとしてきました。
先発では、野村投手の復活ですね。年々成績を落としていましたから。
キャンプ中に、解説の山内さんが、野村投手が、投球間隔を短くする練習をしていると言ってました。そして、ブレイクを予想していたので、山内さん、やるなあと思っています。
打つ方と守る方、全員野球ができているなあと思います。
不安材料と言えば、夏場に疲れが出ることと、怖いのはケガですね。
私のちっちゃな不満と言えば、ユニフォームを買っている３選手。
黒田投手、福井投手、堂林選手の３人が、思ったような活躍ができないでいることでしょう。
黒田投手に関しては、年齢的なものもあるし、良くやってくれていると思います。
福井投手については、オープン戦が調子よすぎたのと投手キャプテンという重責を負ったことにあるでしょうか。
堂林選手は、監督に好かれていない感じがします。他の選手なら、辛抱強く使ってもらえるのに、すぐにほかされてしまっているような印象を受けます。監督がかわらない限り、難しいかも。
カープが、好調なので私のちっちゃな不満は、どうでも良いです。
とにかく優勝して欲しいです。
ただ、先日の黒田投手２００勝で、かたくなったところをみると、優勝を意識しはじめると、選手は萎縮するかもしれません。
また、代打の切り札だった小窪選手の不調が気になるところです。
おそらく、優勝近くなったら、ベテランの力が必要になると思います。
廣瀬選手、上がってこないかなと淡い期待をしています。
しかし、それにしても、夢見心地で、このまま優勝できるとは思えません。
まだまだ一波乱二波乱ありそうです。
後半戦も、一戦一戦を大事にして、優勝へ向かって欲しいです。
応援頑張ります。
