貴司は、休みを利用して、祥子の家に泊まりに来ました。
舞は、朝陽と仲良くなりたいと。
朝陽が、南天の実を並べていたのは、星だったようです。
てっきり日本地図とか思っていました。
昼間でも、星があるって、なかなか子供にはわからないことです。
星に詳しい朝陽。
◎今回のばえー!
貴司が舞に、「心ってな、重い荷物載せすぎたら、飛ばれへんようになることもあんねんで。なんか悩んでんやったら、しんどなる前に、吐き出した方がええで。」
貴司、優しいです。舞、貴司くんにしとき。
舞は、貴司のアドバイスを思いだし、祥子に気持ちを打ち明けます。
◎今回のばえー!2
祥子が、舞に、「いつかは、空も晴れる。それまで、でっくこと、やればよかかじゃなか。」
一太登場。相変わらず愛らしいです。
木戸のもとで、船大工を目指して修行中。
朝陽、双眼鏡に夢中。
朝陽母は、祥子に胸の内を打ち明けます。
朝陽が、他の子と違うことに悩んできたようです。
朝陽が原因で夫婦仲が悪くなったのかな。
金子みすゞの詩を思い出しました。
「みんな違って、みんないい。」
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)