ポチの女房

専業主婦のつぶやき

てっぱん 第111回

2011-02-08 21:09:57 | てっぱん
田中荘の食堂に、伝さん、社長さん、神田さん、滝沢さん、中岡親子。
「おのみっちゃん」に来た怪しい男の人で、盛り上がります。空き巣ということに。あかりさんも、伝さんの話を聞いて、空き巣と思い込みます。
謎の男「おいしいです。」
のぞみ「それ、どうされたんですか。」と袖口の絵の具について聞きます。
謎の男「友人から古着をもらってね。」
なぜ、ここにと聞かれて
謎の男「知り合いから、うまいお好み焼きがあると聞いたもんで。」
のぞみ「知り合いってどなたですか。」
謎の男「じゅんさん。」(じゅんさんといえば、岩崎先生?)
「おいしかった。」と言って、謎の男が帰っていきます。
中岡「ますます怪しいですね。星は必ず現場(げんじょう)に戻ります。」

加奈さんが、「おのみっちゃん」に。(無事に音大生になって大阪に住んでいるのですね。)加奈さんが、あかりさんの部屋に泊まることになります。
あかり「犯人は、現場(げんば)に戻るんですか?」
中岡「現場(げんじょう)に戻ります。2時間ドラマやったら。」(中岡さんのげんじょうという言い方に対し、あかりさんは、げんばと言ってます。何か意味がある?)
民男「ほなら、おっちゃんの絵、とりもどせるんやな。」
中岡「ああ、2時間ドラマやったら。」
民男「みんなで絶対とりもどそうな。」(コントみたいで、面白かったです。)

加奈さんと滝沢さん。
加奈「滝沢さんは何ですか、親にもらった大切な物?」
滝沢「ないわ、そんなもん。俺には無関心やったから。」
加奈「マラソンに挑戦できる丈夫な体もろうとるじゃないですか。走れるだけで、すごいことじゃ思います。」(加奈さんと滝沢さん、良い感じですけど、あかりさんと恋のライバルになる?)

あかりさんと片づけを手伝う社長さん。
あかり「笹井さんの絵のこと、申し訳なくて。」
社長「おのみっちゃんのせいやないて。」
あかり「ほいでも、もっと気をつけとったら。お父さんがくれたたった一枚の絵じゃったのに。うちのトランペット、盗まれとったら。」と泣き出します。
社長「あれも世界でたった一つのトランペットやもんな。気持ちは盗まれへんて。トランペットが楽しい音楽が好きや言う気持ちは、自分だけのもんやから。僕かてそうや、好きやいう気持ちは誰にもとめられへん。」
あかり「そんなに音楽が好きなんですね。」(ここで、ぼけてどうする。)
社長「僕は、ほんまは、おのみっちゃんのことが・・・。」
のぞみ「どろぼーう!容疑者確保、警察よんで。」
(つっこみ処がないわけではないですが、今回はテンポがよかったのでお休みです。)

買って使わない家電

2011-02-08 13:09:22 | 日記
とくダネ!のオープニングトークで、話題になりました。
そのときに出たのは、ジューサーミキサー、ずぼんプレッサー、餅つき器(中野アナが、ぺったんつく機械と勘違いするボケもありましたが。)など。そして、ホームベーカリーが再びブームになっているようです。ゴパンは、相当売れているらしいです。

わが家では何かなと思いました。
やはり、ジューサーミキサーだと思います。買った頃は、一生懸命ジュースをつくっていましたが、片付けてから出したことがないです。パン教室でミキサーを使ったスープを習ったとき、使おうとしましたが、使わずにいます。
もう一つは、最近買い換えたミシンです。

インターネットで検索していたら、2009年のデータですが、使わない家電ランキングが出ていました。参考までに。
①ジューサーミキサー/フードプロセッサー②ふとん乾燥機③マッサージ機器④電動歯ブラシ⑤コーヒーメーカー
⑥ホームベーカリー⑦ダイエット機器⑧電子辞書/ミシン/ステレオ⑨加湿器⑩空気清浄機

てっぱん 第110回

2011-02-07 21:07:27 | てっぱん
のぞみさんが住むようになって2か月。(ということは、加奈さんの入学はスルーでしょうか。)
お葬式のため、金沢へいく初音さん。
伝さんが、「初音はん、戦争で親亡くしてな、ひきとられたんが、金沢の遠い親戚や。あかりちゃん、気をつけや。最近空き巣が多いんや。」
空き巣注意の張り紙。(いかにも、空き巣が入りますよ的な)
絵を売りにいく笹井さん。

繁盛する「おのみっちゃん」。
カメラで田中荘をうつそうとする男の人。わけあり?かばんに、千春さんがトランペットにつけていたテントウムシとよく似たバッジ。

あかりさんが、店から帰ってくると、空き巣が。笹井さんの部屋もあらされています。
かけつける浜勝社長さん、神田さん、根本さん。(誰が知らせたのでしょうか?浜勝は、三人ぬけてもええんかい。)
伝さん、中岡親子、笹井さん、滝沢さんも。
社長「で、ここの被害は?」
あかり「お店の売り上げは、のぞみさんが銀行に預けとったんで。うちの部屋も鍵かけとったし。おばあちゃんは、置いとっても数千円じゃろ。笹井さんの絵が一枚なくなりました。」笹井さんが、お父さんからもらった大事な絵のようです。
社長「笹井さん、おやじさんおったんや。」
伝「父親の話は、あの子らには酷や。」
(田中荘、各部屋に鍵があったのですか!!!)

本日のつっこみ処
「あれだけ、物音が響く下宿なのに、あかりさんものぞみさんも、泥棒の存在に気づかないことってあるでしょうか。)

「おのみっちゃん」にカメラをもった怪しい男の人が。
伝「あの客、昼間うろうろしとったで。写真、とってたんや。ちょうど空き巣の入った時間帯にな。」
(この人が、空き巣?無理がありすぎます。)

スタジオパークからこんにちは2

2011-02-07 15:57:23 | 日記
『てっぱん』に出演中の遠藤要さんと森田直幸さんがゲストです。
二人一緒より、一人一人のトークを聞きたかったです。

遠藤さんは、森田さんより8歳年上ですが、キャリアは、森田さんが上です。
森田さんが出ていた朝ドラは、『ふたりっ子』『ほんまもん』『てるてる家族』『風のハルカ』『芋たこなんきん』『ちりとてちん』そして、『てっぱん』。19歳でこれだけ朝ドラに出ている俳優さんは、他にはいないのでは?『ふたりっ子』で、雨宮さんの息子役だったとは、びっくりです。

森田さん 子役時代に、プライバシーがなくなることを悩んでいた。遠藤さんから、アドバイスをたくさんもらっている。
      大林監督との出会い-挑戦をくださった。心の面の強さを教えていただいた。
      二枚目をやってみたい。

遠藤さん 19を前にして、世の中に影響を及ぼす人間になりたい。老人ホームで演劇。
       三池崇史監督に、数百人の応募者から見いだされた。『クローズZERO』から、芸名を本名に。
       どんな役がこようと一生懸命やるだけ。

欽兄派VS鉄兄派の投票結果は、欽兄456票 鉄兄374票で、欽兄の勝利。

森田さんは、子役時代から伸びる役者さんだと思っていました。今回の鉄兄の設定は、森田さんが、かわいそうと思っています。
遠藤さんは、『てっぱん』で、初めて見た役者さんなのですが、今までは悪役が多かったそうで意外です。   

本『阪急電車』

2011-02-06 20:05:20 | 
有川浩さんの作品、2作目です。
とても読みやすかったです。
映画化されるようです。

有川浩さん、浩をひろしと読んで、てっきり男性作家だと思い込んでいましたが。浩はひろと読んで、女性でした。そういわれれば、小説が女性の視点です。

阪急電車といえば、昔、伯父の家が阪急沿線にあり、遊びに行ったときは利用していました。小説に出てくる線は、利用したことがないのですが。
新しい感じのさらっとした小説です。映画化は、面白いかもしれません。

大相撲 どこへいく

2011-02-06 13:05:43 | スポーツ
ふだん、相撲を見ることはありません。ニュースで見るぐらいです。
しかし、3月場所中止の決定報道には、目が釘付けになりました。
原因は、八百長事件です。

大相撲は、ここ数年、薬物、暴行、野球賭博とたくさんの不祥事を起こしてきました。ついに、ここまでという想いがあります。
数年前、週刊誌を読んでいたとき、八百長のことが、細かく書かれていました。これらの記事が本当なら、相撲界は終わっていると思いましたが、まさかそれが本当だったとは。たぶん、八百長は、今に始まったことではないように思います。たまたま、野球賭博事件の調べから発覚したに過ぎないのではと。

私が子供の頃は、「巨人、大鵬、卵焼き」といって、お相撲の大鵬関が、日本人の好きな三つに入るぐらいでした。
若貴時代も、相撲界は盛り上がりました。
いつから、こんな相撲界になってしまったのでしょう。
相撲は、日本の国技ですから、どんな形にしろ続いていって欲しいものです。
これを機会に生まれ変わる相撲界にと願います。

てっぱん 第109回

2011-02-05 20:58:01 | てっぱん
「寝てなきゃだめじゃない。」とあかりさんに、リンゴをもってくるのぞみさん。(ノックも声かけもせず、いきなり入ってきましたね。そういえば、田中荘には、鍵がないのか?)
あかり「うちは、恵まれとった、産む覚悟をしてくれた千春さんと育てる覚悟をしてくれたお母ちゃん、二人も母親がおるんじゃもん。」
のぞみ「尾道のお母さん、すごい人だね、自分が産んでない子を育てるなんて。迷いがなかったのかな。」
あかり「そんな簡単なことじゃないです。でも、お父ちゃんが、赤ちゃんのうちのことをだっこして、かわいいのう言うて、それでお母ちゃん決めたって。」
のぞみ「かわいいか、そんな風に思えるのかな。答えをださないとね。」

夜、のぞみさんが、行方不明に。
「おのみっちゃん」に伝さん、社長さん、神田さん、滝沢さん、根本さん。(皆、のぞみさんを心配して集まった?)
のぞみさんが、帰ってきます。
「海、行ってました。よく母がつれてってくれて。海を見ると母を思い出すんです。でも、今日は違った、なぜか赤ちゃんの顔がうかんで、みんなにだっこされてて。私も一緒に笑ってた。笑いながら思いました。この子は、私を笑わせるために、私のところにきたのかな。母のようにはなれないけれど、それだけのことで、産んじゃダメかな。」
あかり「いいです。ええと思います。」
初音「腹、決まったみたいな、空き部屋がない以上預かれんわ。」と自分の部屋に。

本日のつっこみ処
「のぞみさんが、行方不明になったとき、相手の人に会いにいったのかと思いました。海をみて産む決意をして良いんでしょうか。あかりさんは、産むという答えならどんな理由であれ賛成だったのでは?無責任すぎます。」

あかりさんが、初音さんの部屋に。
あかり「なんで認めてくれんの。」
初音「あの人、産むて決めたんや。もう安心やないか。軽々しく引き受けられるもんやあらへん。」(正論です。)
あかり「うちは、ただそばで見ていたいんよ。生まれてくる命を一緒に待ちたいんよ。うちの家族も千春さんによりそうたんじゃ思うけえ。」
初音「あんた一人が背負い込むことないわ。」(いきなり考え変更でしょうか、孫かわいさですよね。)

初音さんがのぞみさんに「あんた、この子の部屋出てってんか。うちの部屋、半分貸したげるさかい。」「ありがとうございます。」「礼言うんやったら、この子の家族に言うてんか。うちは村上家流をまねしただけや。」

のぞみさんのおなかの子に、まるちゃんと命名。

(のぞみさんの事件も一件落着?来週の予告で、あかりさんの実父に関する何かがわかりそうです。)

てっぱん 第108回

2011-02-04 21:12:32 | てっぱん
あかりさんのそばで、うたた寝する初音さん。
「だいぶようなったけえ、今日は。」というあかりさんに「無理したらあかん。しっかり治すんが、今のあんたの仕事や。」

「朝ご飯です。」とおかゆをもってくるのぞみさん。
のぞみ「ごめんね、私、勘違いしてた、あなた母親亡くしてるのね。」
あかり「お母ちゃんは、生きてます。」
産婦人科で、まだ産む決心がつかないのに、お母さんと呼ばれる話をするのぞみさん。
のぞみ「人には、ぶれるなってえらそうなこと、言っといて、自分が一番ぶれてる。」
あかり「それぐらい大事なことじゃけえ。大事じゃけえ、ぶれるんじゃ思います。」

本日のつっこみ処
「妊娠中ののぞみさんに、おかゆを持ってこさせて良いんでしょうか。しかも、話し込んでます。」

田中荘に、お見舞いにくる社長さん。一人であかりさんの部屋に入るのをためらい、滝沢さんを誘います。お見舞いは、プリン。
「おのみっちゃん、やさしいから一緒に悩んでしもうてんな。そういう子がおって、あの人も嬉しいと思うで。一人で抱え込みなや。」(あかりさんを挟んで、明らかに三角関係です。)

「おのみっちゃん」に中岡親子。(連日、お好み焼きかい。)
中岡「小早川さん、僕らで協力できることあったら、遠慮のう言うて下さい。」
のぞみ「ありがとうございます。でも、甘えないって決めてますから。」
中岡「人に甘えるんと人に力借りるんは違う思います。甘えると思うから、負い目を感じるんで、借りる思うて、他の人に返したったら、ええんです。」
初音「うちの孫は、商売はへたくそやけど、そこの貸し借りは、うまいことやってるな。」(え~!そうでしょうか?孫に大甘のおばあちゃんのことばとしか思えません。)
神田さんが、のぞみさんの様子を見にきます。

真知子さんから、あかりさんに電話。
「具合は、どうね。あかり、あんたが思い詰めることないんよ。小早川さんが、ゆれてるからいうて、あんたがゆれることないんよ。千春さんは、9か月おなかのあんたを守ってくれたんよ。トランペットも、たくさん聴かせてくれて。千春さんは、幸せそうじゃった。千春さんが、あんたを産んでくれて、今のあんたがおる、それが答えよ。」
「わかっとる。ありがとう。」
トランペットのマウスピースを吹くあかりさん。(トランペットは、生みの母を感じるものなのでしょう。)

長寿ドラマといえば

2011-02-04 17:26:37 | ドラマ
何を思い出されるでしょうか。
『水戸黄門』?第42部を放送中。『相棒』?Season9を放送中。私としては、『渡る世間は鬼ばかり』です。いわゆる『渡鬼』。
1990年10月から、今放送中は、第10シリーズ。すべてのシリーズを見ているかといわれれば?ですが。今シリーズが、最終とのことです。
子役たちが、そのまま同じ役でというのも(全員ではないですが)、珍しいと思います。
振り返ると、第1シリーズが、一番面白かったように思います。母親役の山岡久乃さんが出なくなった頃から、何となく惰性で見ています。橋田ドラマは、最終回が必ずハッピーエンドなので、そこは安心しています。

最初の頃のシリーズでは、葉子の夫役で唐沢寿明さんや、長子の夫役で香川照之さんが、でていました。また、わりと最近のシリーズに、五月の義理の姪役で上戸彩さんだとか。
五月のお姑さん役の赤木春恵さん、ドラマ的に重要な役割を果たしていたのに、でなくなりました。20年以上続くドラマだとやむを得ないことでしょう。

5人姉妹という設定は、文子役の中田喜子さんの姉妹を元にしているらしいです。これだけ、登場人物が多いとお話もつくりやすいということだと思います。

つっこみどころは、いっぱいあるドラマですけど、それなりに楽しんでいます。

昨日、次週の予告で『てっぱん』に出演中の京野ことみさんが出ていました。しかも、シングルマザーの役です。『てっぱん』と『渡鬼』が、リンクしている
詳しいことは不明ですが、『てっぱん』のその後を、『渡鬼』が描いているとしたら、すごい偶然。
この両方のドラマを見ている人は、けっこう多いように思うのです。
『渡鬼』におけるのぞみではなく、美雨(という役らしいです。)の立ち位置を、興味深く見ていきたいと思っています。

目指せ リケジョ

2011-02-04 08:41:32 | 日記
リケジョとは、理系女子のことらしいです。そのまんまですね。
今朝のNHKニュースで特集していました。
リケジョが、増えているそうです。ある大学の受験生の数を数えていました。そうしたら、2割の受験生が女子だったようです。

私も、一応、リケジョです。
当時は、理系の女子は極めて少なく、特別視されていました。そういう特別扱いがなくなると良いですね。
女子でも、文系の人、理系の人、いろいろあって当然だと思います。
研究者として考えると、女性は、出産育児がともなって、不利な部分もあるでしょうが、バックアップできる社会になって欲しいものです。

てっぱん 第107回

2011-02-03 20:43:20 | てっぱん
寝込んでいるあかりさん、氷水、水、ストーブを持ってくる下宿人たち。(あかりさんの部屋には、暖房がなかったのですね。)
初音さんが、のぞみさんに「今夜は、うちの部屋で寝るんや。」「看病しないと。」「風邪、うつったらどないする。」
そこへ、あかりさんの携帯電話がなります。“うち”から。代わりにでる初音さん。
初音「あの子、熱がでて寝込んでしもうたんです。店てつどうてもろうてる人が、あの子の部屋に居候はじめて。」
真知子「小早川さんですよね。田中さん、あかりは、その人と千春さんのこと、重ねているんでしょうか。」
初音「すみません、ご心配をおかけして。」
その会話を聞くのぞみさん。
仏壇の写真をみせて、のぞみさんに、あかりさんの事情を話します。「あの子には、母親が二人いてるんや。」

水を持ってあかりさんの部屋を訪ねる滝沢さん。
滝沢「こんな狭いとこで相部屋して、そりゃ寝不足になるわ。」
あかり「眠れんかったんは、そのせいじゃないんよ。いろいろ考えとったけえ。今までふたしとったことが、気になってしもうて。千春さんもうちを産むのを迷ったんじゃろうか。うちを産んですぐに亡くなってしもうたいうし、もしかしたら、うちのせいで。」
滝沢「言うてること、わけわからん、お前がそういうこと言うん、聞きたない。」
二人の会話を立ち聞きするのぞみさん。(てっぱん名物、立ち聞きですね。)

「おのみっちゃん」に出る初音さん。お客さんの入りが好調。しかも、身内ではないです。

晩ご飯の田中荘。
中岡さんが、のぞみさんに「僕もね、子供苦手やったんですよ。子供できたら、ころっとかわってね。」(そのあとの中岡さんの台詞がよかったです。今日のひとことにしたいところです。)
「言いたかったんは、最初から親なんてちがう、親になっていくもんや、言うことで。」
(結局、のぞみさんには、響かなかったようですが。)

初音さんの部屋で。
初音「あの子の部屋に転がり込んだ一番の理由は、何や。こういう非常時でなかったら、こんなおんぼろ下宿の狭い部屋で、二人暮らしせえへんやろ。」
のぞみ「リセットしたかったんです。これぐらい環境がかわったら、生まれ変わった気持ちでやり直せるかなって。あとは、音かな。ここは、いろんな人の生活の音がしますから、歯を磨く音、ドアをあけしめする音、階段を上り下りする音、大家さんの包丁の音。一人だと静かすぎて。」

本日のつっこみ処
「のぞみさんは、音だと言ってますが、一階の音が二階まで聞こえるって、いかがなものかと思います。人に聞かれたくないことも、まる聞こえと言うことですよね。」

節分です

2011-02-03 20:14:46 | 日記
節分と言えば、まず豆まきです。



わが家の鬼役。

 
恵方巻。                       いわし。
今年の恵方は、南南東。             焼いて食べました。

明日は、立春です


断捨離 第一弾

2011-02-03 08:41:54 | 日記
衣類です。
思い切って着ていない衣類を捨てることにしました。
衣類は、まだ捨てやすい方なのに、こんなに
捨てられない→収納場所がなくなる→片付けられないの悪循環を断つためです。

本『断捨離』は、ずいぶん前に購入しましたが、途中までしか読んでいません。
とくダネ!で放送していたとき、その断捨離の考え方に、目から鱗でした。
それでも、捨てられない性格は変えられません。しかし、断捨離の考え方で、新品でも使っていない物は、捨てることにしました。(今までは、新品はどうしても捨てられなかったです。)

まだ第一弾、これから第二弾、第三弾とやっていかなければという決意表明です

てっぱん 第106回

2011-02-02 21:31:35 | てっぱん
初音さんの部屋にやってくるあかりさん。
あかり「おばあちゃん、どういうつもり、なんであんなこと。」
初音「産んだらええゆうもんやない。」
あかり「生まれんでええ命があるいうこと。」
初音「あんたに言うたんとちがう、あんたんとこの居候にや。」
あかり「うちによう生まれてきてくれたいうんは、嘘なん。産まんときなんて、おばあちゃんが、言わんとって。」
初音「あんたの前で口にすることやなかった。自分の生き方、けなされてるような気がしたんや。子供のためやったら、人生さしだす、親いうもんは思うてきたさかいな。」
涙するあかりさん。
(不覚にもうるっときてしまいました。でも、それはあかりさんに共感したわけではなく、瀧本さんの泣き顔にもらい泣き状態です。)

田中荘の食卓。よく食べるのぞみさんに、食欲ないあかりさん。
「私、病院いってくる、お昼までには戻るから。」とのぞみさん。

尾道から荷物が届きます。あかりさんが、真知子さんに電話。
真知子「二人暮らしは、順調?」
あかり「うん。おなかに赤ちゃんが、おったとき、どんな気持ちじゃったん。」
真知子「最初は、不安じゃったかね。ほでも、毎日少しずつ、大きゅうなっていくじゃろう、楽しみの方がどんどん大きゅうなっていったわ。千春さんも、同じじゃった思うよ。」

「おのみっちゃん」に、中岡親子、笹井さん、滝沢さん。
のぞみさんが、帰ってきます。
笹井「あの、いやなことでも?」
のぞみ「どうやって受け入れろって、いうの。私ひとりで自由に生きようと思ってたのに。」
民男「みんなで、育てたらええんと違う。僕みたいに。」
中岡「そうです、僕でよかったら、運動会の借り物競走とかやらせてもらいます。」
滝沢「どんだけ先の話や。」
のぞみ「無責任なこといわないで、私はひとに甘えるのが嫌なの。」
滝沢「何がひとに甘えるの嫌や。仕事やら宿やら、全部こいつに、頼っといて、そんなこといえるな。」
のぞみ「確かに甘えてるわね。」
倒れるあかりさん。
(風邪?のぞみさんに布団をとられる→食欲がない→顔が赤いと、ちゃんと前触れがありました。)

本日のつっこみ処
「てっぱんは、以前、季節感がないと書きましたが、今回の設定は何曜日なのだろうと思いました。民男君や中岡さん、欽也さんが日中いたので、土か日?それにしては、のぞみさんが、病院に行ってました。また、土日のお昼に、下宿人たちの貸切状態もあり得ないと思ったり。」