ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ランチ(創作料理)

2011-02-14 17:05:58 | グルメ
どこの分野に入るのか?なお店です。
ランチで、お肉料理かお魚料理を選択できます。お魚料理を選びました。

 
おかずいろいろ                            小イワシの天ぷら
 
ごはん お吸い物                           デザート(パンナコッタ)

肉料理は、ポークステーキでした。
和洋折衷料理というところでしょうか。
おいしくいただきました。

本『神様のカルテ』

2011-02-13 20:27:42 | 
2010年本屋大賞第2位。
帯には、“夏目漱石を敬愛し、ハルさんを愛する青年は、信州にある「24時間、365日対応」の病院で、今日も勤務中!”
とても読みやすく、一気に完読。
ほのぼのしていて、途中涙しそうな場面あり、癒しの本だと思います。
この本も、映画化が決まっているようです。

是非『神様のカルテ2』を読みたいと思います。
読みたい本が、山のようにありますが。

てっぱん 第115回

2011-02-12 16:04:12 | てっぱん
民男君が、笹井さんの大事な絵をみつけてくれます。
「お父さんが帰ってきました。」と喜ぶ笹井さん。(先週の予告で、この場面が出たので、あかりさんの父親と誤解してしまいました。)

橘先生が、田中荘を訪ねます。
初音「全部お話ししてもらえますやろか。」
橘先生「千春さんとは音楽サークルで知り合いました。僕がトランペットを教えていたんです。若くても心から尊敬できる女性でした。ある日、彼女が家を出てきたと僕の部屋にやってきました。この人を一生守りたい、ずっと一緒にいたい、そう思いました。2年ほどして、ボストンの音楽院に留学しないかと声がかかりました。アメリカへは、千春さんと一緒にいくつもりでした。でも、彼女の答えは、ノーでした。僕に別れてくれと。結局、僕はひとりで日本を離れ、それっきりです。きっとどこかで幸せに暮らしているだろうと。」
初音「それやったら、なんで今頃ここにあらわれましたんや。」
橘先生「偶然です。あの店がちはるだったとは。」
初音「そやったら、孫のことも。」
橘先生「知りませんでした。」
初音「孫は、千春とあんさんの子ですんか。」
橘先生「申し訳ありません。」
初音「なんのわびですねん。孫のことは、わびなあかんことなんですか。」
橘先生「僕にできる限りのことは。」
初音「ひとつだけお約束を。あの子に父親と名乗ることは遠慮してもらいまっせ。」

のぞみさんが胎動を感じたお祝いにトランペットを吹くあかりさん。
その音を聴く橘先生。

村上家に電話する初音さん。

本日のつっこみ処
「橘先生の話、聞いていると無責任だと思います。まず、千春さんが家出したとき、なぜそのまま2年間も同棲したのか。アメリカから帰国したとき、千春さんをさがそうとしなかったのか。つきあっていたのに、千春さんの実家のことを全く知らなかったのか。」

(橘先生は、今でも独身なのか、それとも家族がいるのか、そういうことが全く描かれないのが、不満です。千春さんとのいきさつも、ドラマでちゃんと描いて欲しかったです。)

ドラマ『風をあつめて』

2011-02-12 14:37:36 | ドラマ
『ゲゲゲの女房』のプロデューサー谷口卓敬さんがブログで宣伝していた作品です。
NHK障害者福祉賞を受賞した手記を元にしたドラマです。
ある夫婦の子供たちが障害者で生まれた苦悩を、父親の目線で描かれています。
主演は、安田顕さんで、妻役は中越典子さんです。

実話を元にしたドラマなので、リアルでした。
単なるお涙ちょうだいではなく、本物のドラマという気がしました。残念だったのは、1時間という時間制約があったことです。もっと時間をかけて描いた方が良かったのではないかと思いました。
障害ある子供をもつ親の大変さは、並大抵ではないと思います。ドラマで描かれなかった辛い部分がたくさんあったことでしょう。それでも、人は一生懸命生きていく、それは感動以外の何ものでもありません。ハラハラドキドキではないけれど、静かな風のような感動が、いつまでも心に残るドラマです。

阿蘇の風景が、きれいでした。

原作本をみつけたので、読みたいと思います。

てっぱん 第114回

2011-02-11 22:46:46 | てっぱん
尾道で。村上家に、錠さん、真知子さん、鉄平さん、円さん、久太さん。(従業員たちは、どこへ。)
真知子さんが、のぞみさんからの手紙を読みます。
円「欽也の嫁さんにするとかのう。」
久太「無責任な男が多いんじゃのう。この人も千春さんも、相手は何の責任もとっとらん。」
錠「確かにのう、同じ男として情けないの。」
真知子「女は、生もうと決めたら、子供のことしかみえとらんのよ。中途半端な手助けなんてあてにしとらんわ。」
錠「簡単に許せる話じゃなかろう。」
真知子「そんなの子供が元気に生まれてきてさえしてくれたら、それでええんよ。」

本日のつっこみ処
「真知子さんの発言は、あまりにも無責任では。この母にしてこの娘ありのような気がします。子育ては甘いものではありません。」

伝さんが初音さんを、伝さん宅を訪れた塩村さんに会わせます。
塩村さんのお店に、千春さんをつれてきていた男の人が、塩村さんのお店に最近あらわれたそうです。
その男の人は、橘先生でした。
(塩村さんの記憶力に感嘆します。人の顔を覚える才能があるんじゃないかと。)

「おのみっちゃん」に、加奈さんと音大の友達。
橘先生が、トランペット専攻とわかります。
社長さんが、あかりさんを楽器練習に誘います。
社長さんが「音楽てええな。へこんだおのみっちゃんも笑顔にするし。昔はこれさえ吹けたら、何もいらん思うてた。最近、仕事も楽しい思うねん。仕事やらんと音楽だけやっとったら、こんな気持ちになったかわからへんわ。おのみっちゃん、まだ19歳や、いりろ悩んであたりまえや。これ聴いたら元気出るわ。」と橘先生の演奏を録音したものを渡します。

伝さんが、岩崎先生をよんできて。
初音さんが「橘先生にお会いしたいんですわ。田中初音が、お話したいことあるて伝えてもらえませんか。」

橘先生のトランペット演奏を聴くあかりさん。うれしそうです。

ピン芸人日本一

2011-02-11 22:05:52 | 日記
『R-1ぐらんぷり2011』を見ました。
2007年の第5回から見続けています。M-1に比べると影が薄いようにも思いますが。

今年の決勝進出者は、
AMEMIYA 、 佐久間一行 、スリムクラブ真栄田 、バッファロー吾郎 木村 、COWCOW山田與志 、キャプテン渡辺 、ナオユキ、 ヒューマン中村 の8名。
知っている芸人さんは、いずれもコンビで活躍中のスリムクラブ真栄田、バッファロー吾郎 木村、cowcow山田與志です。最近、お笑い番組がなくなりましたから、芸人さんたちを見る機会が極端に減りました。

トーナメント方式で、優勝は、佐久間一行 !
奇抜なコントでした。面白いといえば面白かったです。
一押しは、キャプテン渡辺。一回戦敗退でした。一回戦のネタは、一番面白く笑いました。ただ次のネタが、どうかなと思いました。二押しが、準優勝したAMEMIYAです。ネタが、物語になっていて、おもしろかったです。
元々、お笑いに勝負もないですが。面白ければそれでOKです。(敬称略)

てっぱん 第113回

2011-02-10 21:36:57 | てっぱん
笹井さんと一緒に帰ってくるあかりさん。
あかり「あの絵、きっとみつかります。おまわりさんが盗んだ人、捕まえてくれます。信じて待ちましょう。」
笹井「そうですね。待つのは、なれてますから。」(なんだか切ないです。)

空き巣は、つかまりますが、笹井さんの大事な絵は捨てられていました。

笹井さんが、「おのみっちゃん」に。尾道の豚玉一枚注文。
笹井「情けないです。とても悲しいけど、おなかがすくんです。あの絵、お守りだったんです。いつかお父さんが迎えにきてくれるて。あの絵を見てるといつまでも待っていられる気がしたんです。でも、もう待ってたら、いけないんだ。」
初音「何言うてるんや。あんたのここには、そのお父さんの絵が残ってるはずや。それを大事にして、いつ会うても、はずかしないようにしとかんか。うっかり長生きしとったら、ある日腰抜かすようなことが起こるんや。こんなばあさんになってもね。」と笹井さんを励まします。

岩崎先生と謎の男が、「おのみっちゃん」に。
謎の男は、東京で活躍されている作曲家、橘先生でした。20代でアメリカに渡って向こうで、認められたそうです。
二人は、ブラバン練習場に。橘先生が、練習をみてくれるそうです。
岩崎先生が、橘先生に「お好み焼きの彼女も、トランペットやっているんですよ。あの子のトランペットいいんですよ。いろいろな想いに彩られていて。生みの母親も演奏家だったらしいんですが、彼女を産んですぐに亡くなったそうですよ。」
動揺する橘先生。

初音さんが、仏壇の写真を見ながら橘先生のことを思い出します。

本日のつっこみ処
「今回に限らず、ずっと疑問だったことですが、千春さんの仏壇の写真、他にはないのでしょうか。普通ひとりで写っている写真を仏壇に飾ると思うのですが。」

この子にとって大事なときが近づいているかもしれませんなあと玉緒さんのナレーション。
(ということは、橘先生が、あかりさんの実父?悪い人ではなさそうですが、どういう事情があって千春さんと別れることになったのか、丁寧に描いて欲しいところです。)

本『夜明けの街で』

2011-02-10 20:39:32 | 
東野圭吾作品です。
東野作品は、ずいぶん読みましたが、何作目でしょうか?それ以上に多作な東野さんです。
東野圭吾さんは、私と生まれ年も月も同じです。大学も理系で、文章が読みやすく、面白いです。

『セカンドバージン』『美しい隣人』に続き、男性が不倫する話です。メインは、東野作品ですから、サスペンスなのですけど、それにしては、男性が不倫するに至る過程の部分に多くのページがさかれていました。『セカンドバージン』に出てくる奥さんなら、不倫する男性に同情する部分もあります。が、『美しい隣人』と『夜明けの街で』に出てくる奥さんは、どちらも完璧。妻という立場のものとして、不倫する男性が絶対許せないと思います。
本筋のサスペンスですが、途中から予想がつきました。そういう意味では、練りがイマイチ。おまけの話が、よかったです。

怖いけど見てしまうドラマ

2011-02-09 21:10:53 | ドラマ
『美しい隣人』です。フジテレビ系で、毎週火曜日午後10時から放送中。
ちょっとどろどろな昼ドラ系?
キャッチコピーは、『女は、苦しむ女を見るのが好き。』。そうかもしれないと思います。人は(女は?)、人の不幸をみて自分の幸せを感じることってあると思います。

Wヒロインは、仲間由紀恵さんと檀れいさん。
珍しく仲間さんが、悪女役です。お正月特番の格付けチェックで、ユニークな一面をみただけに、この役はギャップがすごいなと思います。
檀さんの作品は、初めてです。

脚本は、神山由美子さん。代表作として、朝ドラ『天うらら』。この作品、好きだったのに再放送されていないのでは。仲間さんも、少しだけ出演。『人の不幸は蜜の味』、見た覚えがあります。今回の作品と通じる部分もあるかも。

お話としては、仲間さん扮するマイヤー沙紀による檀さん扮する矢野絵里子に対する復讐劇?
同じときに行方不明になった子を持つ母として、沙紀は、絵里子を恨んでいるのではと思います。沙紀の息子は死に、絵里子の息子は元気に成長しているので。絵里子に嫌がらせをすることでしか、息子の死を受け入れられないのかな。絵里子の息子役の青山和也くん、かわいいです。
マイヤー沙紀、怖いです。女の恨みは、根深いですし、いやらしいです。

これからの展開が、気になるところです。

てっぱん 第112回

2011-02-09 17:22:23 | てっぱん
オープニングの幼稚園児の踊り、かわいかったです。

泥棒と思った人は、欽也さんでした。
欽也さんは、出張のついでに、真知子さんから預かったのぞみさんへの腹帯をもってきたのです。(突然訪問も、いつものことで、驚かなくなりました。)

自分の部屋に戻るあかりさん。
加奈さんが、ユーフォニウムを磨いています。(ユーフォのような大きな荷物、どこにあったのでしょう?)大学生活は、充実しているようです。「音楽、あきらめんで、ほんまによかった。」
あかりさんの方は、商店街バンドにたまに出ている程度。
(加奈さん役の朝倉あきさん、docomoのCMに出ていますね。)

社長さんは、笹井さんの部屋を片付けます。
社長「絵描きさんやったん、笹井さんの親父さん。」
笹井「よく知らないんです。子供の頃、預けられたところで、わたし、お父さんを待っていました。どんな人が、あの絵を書いてくれたのか知りたくて。」
社長「とりかえしたる、親父さんの絵。」
翌朝、社長さんが起きると、笹井さんがいなくなっていました。

本日のつっこみ処
「加奈さんがあかりさんの部屋に、社長さんが笹井さんの部屋に、欽也さんが滝沢さんの部屋に泊まったのですが、一階でのぞみさんは、ひとり。一番心配なのは身重ののぞみさんでは?」

初音さんが帰ってきます。店にたつ初音さん。謎の男が、「おのみっちゃん」に。
謎の男「今日は、大阪のお好み焼きが食べたくて。」
のぞみ「毎日食べてもあきないんですね。」テントウムシのブローチ、アップ。
謎の男「この店は、いつから。」
のぞみ「もうすぐ一年です。」
謎の男「それにしては、使いこなれた鉄板ですね。」
のぞみ「20年ほど前までは、ちはるというお店だったんです。」
謎の男「ちはるというお店だったんですか。」ちはるに反応する謎の男。
のぞみ「ご存じなんですか。」
初音「初めてお会いしますな。」
謎の男「千春は?すみません帰ります。」
(明らかに怪しい人ですが、空き巣ではないですよね。)

笹井さんをみつけるあかりさん。
「お父さんの絵、見つかりませんでした。」と笹井さん。