朝陽、「お菓子食べる。」といって、出されたかんころ餅は、食べません。
都会の学校になじめなかったらしいです。
いじめとか?
柏木から電話。
入社が一年延びたことを話す舞。
辛いと思いますが、「勉強する時間、1年もらえたと思うて、頑張る。」と前向きです。
学校にも行きたがらない朝陽。
舞が、よく離陸のチェックリストをつぶやいていたのを聞いていた朝陽は、真似をします。
すごい記憶力です。
母親によると、興味をもったものは、すぐ覚えるとか。
舞は、朝陽をみていたら、自分の小さい頃のことを思い出すと言います。
全然状況は、違いますけどね。
◎今回のばえー!
貴司が舞に、紙飛行機を飛ばして。
そこに書かれていたのは、「屋上を めぐり続ける 伝書鳩 飛べるよ高く 浮雲よりも」
短歌の最初の文字をつなげると、「おめでとう」になります。
粋です。
*次回への期待度○○○○○○○(7点)
久しぶりにつくりました。
520gの肉を半分にしました。
220℃ 16分 10分蒸らし
少し焼きすぎたかもしれません。
うめづにて。
舞は、悠人が、リーマンショックを予測したとして注目されていることを知ります。悠人は、てっきりリーマンショックで、失敗して、投資家をやめ、父の元に戻ってくるのかと思っていました。
浩太は、悠人の記事を読んでいましたね。そして、日記にもつけています。
息子のこと、常に心配しているのですね。
2009年1月
博多エアラインから、舞に、入社延期の知らせ。
リーマンショックが、ここにも。
久しぶりの由良先輩。
舞、とても嬉しそうです。
◎今回のばえー!
由良先輩が、「パイロットになるという目標があるから、頑張れるわ。」って、常に前向きです。かっこいいです。
めぐみから、五島で、祥子の手伝いを頼まれる舞。
祥子が、足をくじいたそうです。
五島には、貴司もいるようです。
二人の仲が近くなることを期待します。
舞、4年ぶりの五島。
祥子のうちに、東京の親子がやって来ます。
*次回への期待度○○○○○○○(7点)
「翼を休める島」
その島は、五島ですね。
2008年9月
航空会社への就活。
舞は、苦戦していましたが、博多エアラインの内定をもらいました。
一緒に喜んでくれる倫子が、良いですね。
浩太の会社、注文数が激減。
リーマンショックの影響を受けます。
五島では、舞の就職を皆が、喜んでいます。
一太は、どうしているのでしょう?
祥子は、「こっからが、大変やろ。」。
2008年12月
5人は明日卒業。
卒業前の前祝いか。
◎今回のばえー!
水島がやって来て、差し入れ。
スーパーの店長として、元気でやっているようです。
パイロットになれなくても、自分の道を見つけることができて良かったです。
倫子が吉田に、「あんた気持ち伝えなくて良いの?」と聞いてましたね。
倫子は、吉田の気持ちに気づいていたのですね。吉田の逆転は、なさそうですけど。
倫子が、わかってくれていて良かったと思います。
柏木は、サンフランシスコに語学留学。
「パイロットは、さみしいなんていってられない仕事だろ。」
「遠く離れていても、俺たちは、大丈夫だ。」
入社まで東大阪に帰ってくる舞。
浩太の会社のボーナスは、3万円。
「お父ちゃんお母ちゃん、おかげさまで卒業できました。」と言う舞は、素敵です。
うめづも、お客さんが減っています。
舞にも、リーマンショックの影が忍び寄っていましたとナレ。
脚本が桑原さんに戻って、以前の舞ちゃんが戻ってきたようです。
ひとつひとつの台詞が、心に響きます。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)
決勝が、日本時間本日0時から開始され、アルゼンチンがフランスに勝利しました。
夜中、本日の映画行きのことが気になって、決勝のこと、すっかり忘れていました。
今朝、ニュースで結果を知りました。
結局、PKで決まったのですね。
メッシ選手は、MVP。唯一とっていないのが、ワールドカップの優勝と言われていました。見事な勝利でした。
アルゼンチンにとって、メッシ選手は、希望の星なのでしょう。
相手チームのフランスの健闘も忘れてはいけません。
エース・エムバペ選手、決勝でハットトリックをやってのけたそうです。
まだ若いので、いくらでも、活躍の場は、あるでしょう。
4年に一度のサッカーの祭典、とても楽しませてもらいました。
チャーハンのロンフーランチ
選べるチャーハン
海老と水菜のチャーハン
冷菜 スープ
石鍋麻婆豆腐(小)
あっさり味のチャーハンでした。
友人に誘われ、観に行きました。
原則、戦争映画は観ないのですが、戦闘シーンは少ないドラマだろうと予想して行きました。
TBSで、力をいれて宣伝している映画です。
ネタバレを含む感想を書きます。
人間ドラマとして、感銘を受けました。
シベリア抑留、良く聞く言葉ではありますが、11年も帰国できなかったなんて。なんてひどい話だと思いました。
まだ、帰国できた人は、良かったですが。
帰国できなかった主人公、山本幡男。
抑留生活に耐えられなくてではなく、病気でというのが、なんとも切ないです。喉頭癌だとすれば、どこにいても、助からなかったでしょうね。
どんなときも、弱い人によりそう山本の姿は、素晴らしいと思いました。
遺書を、皆が、記憶して届けるシーンは、涙なしではみられません。
これが、実話を元にしたものといいますから、人間って、良いなと思いました。
そして、自分自身が抱えている悩みは、ほんのちっぽけなものだと思いました。
人生観を変えることができる映画だと思いました。
生きることは大変だけれど、いつも、幡男のように、希望をもっていたいです。
二宮くんの演技は、映画でたくさん観ていますが、良い役者さんだなと思います。桃李くんは、個人的に好きな役者さんなので、改めて役の幅が広がったなと思います。
北川さん演じるモジミは、妻として凜としていて、夫や子供を愛していて、理想の母であり妻だと思いました。
他の役者さんも、皆、良くて、時間が過ぎるのを忘れて、映画に没頭しました。
戦争の悲惨さも、しみじみと想いました。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のことです。
最終回の副題は、「報いの時」
ただの病死では、ないだろうと想像します。
いきなり家康登場。驚きました。
来年の大河ドラマの主人公です。
家康は、『吾妻鏡』の愛読者だったとか。
承久の乱が、始まりました。
総大将は、泰時。兵は、18人。
鎌倉の命運を泰時に託す義時。
泰時は、見事に官軍を打ち破ります。
後鳥羽上皇は、隠岐へ。
あっという間の承久の乱でした。
この戦いで、武士の世の中が確立されたとも言えます。
義時が倒れます。
のえが、薬草といって、飲ませたのは、毒でした。
すぐには、亡くなりませんでしたね。
徐々に体力を奪われている感じです。
のえは、義時の前から去ります。
ひどい妻と思いましたが、おそらく、義時の愛が、のえに対しては、なかったように思います。
のえが、去るとき、「私のことなど、少しもみていなかったから。」という台詞が心に残りました。
政子と実衣。
一時期険悪になった姉妹関係、最後は、元通りになってよかったです。
実衣も、やっと政子のことを理解できたのでしょう。
「姉上は、一度も偉くなりたいと思わなかったのに、姉上は偉くなって、狙っていた人たちは、みんないなくなった。」
義時と三浦義村。
義村が、のえに、毒を手配したと聞いて、義村に、毒が入っている酒と思わせたところ、三谷脚本らしく、楽しかったです。
「これからも太郎を助けてやってくれ。」
「この先も、北条は、三浦が支える。」
良い関係でしたね。義村としては不本意だったかもしれないですが。
義時と政子。最後の15分間は、二人の場面でした。
頼朝亡き後、鎌倉幕府を支えたのは、間違いなくこの二人。
血が流れすぎました。
梶原景時、全成、比企能員、仁田忠常、頼家、畠山重忠、稲毛重成、平賀朝雅、和田義盛、仲章、実朝、公暁、時元
13人。これは、鎌倉殿の13人とかけているのでしょう。
頼家が入っていることを不審に思う政子。
義時が毒消しをとってくれるように政子に頼みますが、こぼしてしまいます。
なんてこと!
義時自身は、まだやるべきことがあると言っていたのに。
「私の名が汚れる分だけ、北条泰時の名が輝く。」
すでに、歴史上、そうなってます。
「私も遠くない日に、そちらへ。」
床の薬も拭き取ってしまう政子。
この行動について、SNSで、政子の意図が、どうなのかで盛り上がっていました。
政子は、「ご苦労様でした小四郎。」
悲しい泣き声をバックに、完。
二人の演技に魅了されました。ウルウルでした。
政子は、悪意で義時に薬を飲ませなかったわけではなかったと思います。
もうこれ以上、頑張らなくても良い、楽にしてあげたいという想いだったであろうと思います。
たくさん亡くなったドラマでした。
一番印象に残ったのは、上総介の死でした。
知らなかったので。
大きな事件は、歴史で学んだので知っていますし、衝撃はなかったのですが。
佐藤浩市さんの演技も、良かったです。
一年間、ドラマを堪能しました。
しばらくロスになりそうです。
いつもは、ながらみですが、結構ちゃんと最初から最後まで視聴しました。
日曜お昼の定番番組です。
徳島市からの放送で、大学時代4年間を過ごした場所であり、懐かしい思いもありました。
みながら、ホッとするというか、ほっこりしました。
老若男女、歌でつながっているなあと思いました。
歌の良さを想いました。
以前と比べると、出場者が絞られていて、レベルも上がってきています。
今回の放送では、7組の合格者が出ました。
鐘二つでも、惜しい人がいっぱいいました。
これからも、続けていって欲しい番組です。