☆今日のええがやき
万太郎が思いついたことは、「日本国中の草花を全部明らかにして、名づけ親になって、絵と文にするがじゃ。図鑑にするがじゃ。わしの一生を全部かけたら、成し遂げられるじゃろうか。」
いやあ、凄いですね。
万太郎のおかげで、植物学は、大きく発展するでしょう。
万太郎、藤丸、波多野、そしてなぜか、堀井丈乃助で、牛鍋をつつきます。
植物学のことで、大いに盛り上がります。
藤丸は、きのこのこと、波多野は、掛け合わせのことに、興味があるようです。
植物学の雑誌を出すことを思いつきます。
勝手にだしたら、もめるのではと不安がる藤丸。
寿恵子が、お菓子を届けに行きます。
鹿鳴館関係の人々。
高藤という人が、寿恵子に興味をもった様子。
四葉のシロツメクサをみつけ、興奮する波多野と藤丸。
今では、四葉のクローバーといえば、幸運のシンボルとなっていますが、当時は、知られていなかったことでしょう。
田邊教授は、特に珍しくないようなことを言ってました。
植物の一生を描いた絵をみて、万太郎にくれないかという田邊教授。
何か悪いことを考えているのでは?
雷鳴がなってました。
万太郎は、波多野と藤丸から、一緒に植物採集をといわれ、喜びまくります。
※次週への期待度○○○○○○○○(8点)
37周年だそうです。
おめでとうございます!
今なお、ドラクエ、頑張っています。
ドラクエⅩ、ドラクエⅪs、星ドラ。
いずれも、楽しませてもらっています。
これからも、ゲームを楽しんでいきたいです。
シロツメクサを食べるウサギ。
シロツメクサを植えようとする波多野。
「槙野さん、毎日が食ぶる最終なんだね。教授と違うな。」と藤丸。
完全な標本でないものは、いずれ捨てるといいます。
万太郎は、「完全な標本でなくても検定できる。」と言いますが。
講師の大窪に、「勝手なことするな。」と言われます。
田邊教授の植物学とは・・・。
万太郎が、疑問を抱くことに。
いずれは、田邊教授から離れることになるのでしょうね。
植物学への向き合い方が、真逆です。
万太郎が向かったのは、白梅堂。
寿恵子は、「お待ちしてたんですよ。」
☆今日のええがやき
万太郎は、「わしが一番好きな花がは、バイカオウレン。」「この花の名前を知りとうて、植物を。」
寿恵子は、「絵を描いてくださらなかったら、こんなに可愛い花があることを知らないままでした。」
万太郎、何かを見つけたようです。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)
万太郎と寿恵子、二人のシーンは、微笑ましいです。
最後の絵は、神木くんが描いたようですね。
弱音を吐く万太郎に対して、竹雄は、良いことをたくさん言いました。
☆今日のええがやき
竹雄が、「大事な人を裏切ることと草花の道を究めること、天秤にかけて、こちらに来たがじゃないですか。」「若は、覚悟をもってここへおるがでしょ。相手がどうあろうと好きにしたらええ。」
万太郎にとって、竹雄は、大きな支えですね。竹雄がついてきてくれて良かったです。
万太郎は、植物採集後、植物学教室へ。
藤丸に渡したのは、シロツメクサ。今週の副題です。
荷物を送るのにつめたからという名付けは、知りませんでした。
シロツメクサというより、クローバーというイメージが強いです。
藤丸は、シロツメクサを渡されて、万太郎に少し心を開いてくれたようです。
画工の野宮は、万太郎の竹雄を描いた人物画をみて、笑います。
他の植物画をみて、自分が描いた絵を見せてくれます。
美術教師だったそうで。
野宮が万太郎に忠告したのは、「この教室では、植物を愛することより、もっと大事なことがある。逆らってはいけません。」
オーッと思ってしまいました。
研究室あるあるです。それは、今も昔も変わらないのかな。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)
観に行きました。
ひとり映画です。
お客さんは、私を含めて5人でした。
人気ないのかな。
題名のとおり、父からみた宮沢賢治のお話。
役所広司さんの映画でした。
もちろん、菅田将暉さんの好演も光りました。
妹役の森七菜さんも。
宮沢賢治の作品、子供の頃、いくつか読みましたが、一番好きなのは、『注文の多い料理店』です。子供心にあっと思いました。
原作本は、未読ですが、作品のきっかけとか描かれると良いなあと思いました。
宮沢賢治は、生きている間は、本が売れなかったのですよね。
自分が亡くなってから売れるって、悲しいです。
生きているうちに、成功体験味わって欲しかったです。
人は亡くなっても、作品は残るのですね。
誰もが知っている宮沢賢治の人生、みていて切なくなる方が多かったです。
セブンイレブンで買いました。
宇治抹茶ロールケーキ
ラストマンで登場したらしいのですが、どの回でしょうか。
まあまあな感じ。
宇治抹茶ゼリー
前回食べた方が美味しかったように思います。
植物学教室では、相変わらず疎外感を感じる万太郎。
画工の野宮朔太郎にまで、「君、よそ者でしょ。」と言われてしまいます。
万太郎は、りんと洋食屋へ。
そこには、竹雄がボーイとして勤めていました。
ボーイの姿、似合っています。
万太郎、「竹雄が働いてくれますき、家賃は、心配いりません。」
☆今日のええがやき
りんが、万太郎に、「よそから来る人間は、怖いよ。わからないものは、気味悪いよ。」「変わった人だとわかって、よかったよ。」と言ってくれます。
万太郎、少しは救われたでしょうか。
文太が、万太郎の絵を参考にして、お菓子をもっとよく完成させます。
ボタンの絵を参考にするようだったので、てっきり、花の方だと思ってました。が、葉の方でした。
寿恵子は、万太郎が来るのを待ちわびています。
万太郎は竹雄に、「さみしいがよ。佐川でひとりっきりで、おったときよりのう。」
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)
植物学教室で、万太郎の最初の味方は誰でしょう?
寿恵子編。
寿恵子は、鹿鳴館へ行ってみたいようです。
母からは、反対されます。
「おとっつぁんが、私にくれた本、全部冒険の話だよ。」
寿恵子は、母から、「おとっつぁんが、どうしてお亡くなりになったか忘れたの?」と言ってましたね。
万太郎編。
植物学教室へ、真っ先に出かける万太郎。
まだ鍵が開いていません。
クールポコの人、登場。「なにー?」とか言いませんでしたね。当たり前か。
2年生の二人、波多野と藤丸。
藤丸は、英語が苦手のようです。
田邊教授の講義は、すべて英語で行われるとか。当然、教科書も英語。
☆今日のええがやき?
藤丸に、「課題も試験も論文もない。好きな時に来て、好きに帰るだけじゃないですか。」「あなたとは違うから。」と言われる万太郎。
波多野が言うように、万太郎が悪いわけではないのですけど。
そう思われても仕方ないです。
はっきり言われる方が、影で意地悪されるより、ずっと良いと思います。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)