ポチの女房

専業主婦のつぶやき

帯状疱疹ワクチン接種

2023-06-27 19:45:19 | 日記
帯状疱疹ワクチン、2種類ありますが、予防効果の高いシングリックスをうちました。
50才以上の人は、打った方が良いとテレビでもCMしています。
難点は、費用が高いことです。
けっこう、副反応が出ると聞いています。
ですから、明日は、予定なしにしています。
今晩から副反応が出るのか?
ちなみに、打ったのは、夕方です。
副反応報告をしていきたいと思います。
皆さんの参考になればと思います。

夜 体温 36.5℃
  食後と寝る前にロキソニン服用。
  打ったところは、痛くて。


らんまん 第61回

2023-06-26 22:33:01 | らんまん
「ヤマザクラ」
タキの病状、良くなさそうです。気力でもっている感じ。
万太郎も綾も、タキのために何かをしたいと思っています。

タキが、寿恵子の着物を仕立てるため、千石屋をよびます。
千石屋の主人を演じているのは、三山ひろしさん。
三山さんといえば、けん玉でしょうか。
演技も上手です。高知県出身だったのですね。
方言が自然です。
千石屋の桜、病気にかかって、切り倒すようです。

万太郎は、自分の名前が学名についていたことに喜んでいたのに、なんで、名づけ親になれないのかと冷静になったら、喜びが怒りに。
そんなものかもしれませんね。

綾は、土佐中の酒屋をまわって、組合をつくろうとします。
ついていく竹雄。
竹雄父は、竹雄を綾が一緒になることはないと言いますが。
あるのではないでしょうか。

千石屋の桜を見にいく万太郎。

☆今日のええがやき
万太郎は、「助けたいのう。」と。
ヤマザクラとタキを重ねているようです。
「草の道を選ばせてもろうたがに、救えんでどうする。」
万太郎に、できるのでしょうか?

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

お茶のお稽古 6月(23)

2023-06-26 17:52:12 | 日記
他のお菓子 若鮎(高木)
香合 傘香合 作:勝山
盆  ひし盆で近左
棗  形:大棗 仙叟好みの河太郎棗 作:しさい
茶杓 作:玄々斎 銘:星の光 夏木立 早苗
お茶 松花の昔(小山園)
軸  清流間断無
お花 だるまホタル草 みずひき草 がくあじさい なでしこ かや
花入れ 備前焼き
お茶入れ 形:肩付き 窯元:膳所
仕服 布地:笹鶴緞子

初炭(盆香合)と濃茶の平手前を習いました。
先月、お休みしたので、久しぶりの風炉手前でした。

どうする家康 第24回

2023-06-25 22:09:40 | ドラマ
「築山へ集へ」
瀬名には、ある考えがありました。
戦のない世の中にという想いから、「奪いあうのではなく、与えあうのです。」「日本国が、ひとつの慈愛の国となるのです。」「どうか、私たちと同じ夢をみて下さいませ。」
と、家康に懇願。

実際のところ、そんな考えが瀬名にあったとは、考えにくいのですが。
家康と瀬名が良好な関係であると描き続けているこのドラマ、斬新な設定ではありますが、やむを得ないというところでしょうか。
史実では、家康と瀬名の関係は、破綻していたようです。
だから、瀬名が武田と通じていても、おかしくないです。
瀬名が武田と通じていたかも、よくわかっていないらしいです。
五徳による策略とみられている説もあります。
このドラマでは、五徳は、信康を慕っているという設定になっていますね。

家康がどうするのかと思って観ていましたが、家康は、瀬名の夢にのっかります。
裏切ったのは、武田勝頼。さもありなんです。
天下統一が勝頼の夢だったとすれば、信長を倒してと思うのは、当然だと思います。
すべては、勝頼のせい?

史実は変えられないので、次回、大きな悲劇が待っているようです。
この流れだと、家康は、やむなく、瀬名と信康を失うことになるでしょう。

ドラマ 王様に捧ぐ薬指

2023-06-24 23:05:55 | ドラマ
今期のドラマとしてピックアップしていたわけではなかったのですが。
初回、観はじめたら、止まらなくなりました。
設定は、せこいというか、あり得ないというか、でも、そこには、人の真実を見ることができるのではないかと思ってみはじめました。
元々、山田涼介くんが苦手で、彼がヒロインの相手役ということで、観るのをやめておこうと思ったのですが、意外とはまり役で、見直しました。
ヒロインが、橋本環奈さんだったからかもしれません。
二人が、それは、お似合いで、イチャイチャの配信も、微笑ましく観ることができました。
おそらく、二人がひかれあうであろうことは、予想通り。
その過程が、けっこう丁寧に描かれていて、胸キュンでした。
綾華の初恋相手として、坂東龍汰くんが出ていたので注目していました。
最初は、悪役だったので、どうか悪役のまま終わりませんようにとだけ、祈っていました。悪役のまま終わらず、ホッとしました。
真のボスは、東郷の義母の静でした。
静が、なぜ東郷に固執するのか不明でした。
最後は、あっさりいい人になってしまって、何だったんだと思いました。
毎回、山田くんと環奈さんが、一般の結婚する二人にメッセージを送るのが、お気に入りでした。
二人に祝福されたら、絶対に別れられませんよね。
結婚て、良いなと思ってもらえるドラマを目指していたそうですが、果たして、どうでしょうか。
山田くんと環奈さんだったから、良いなと思えましたが、現実的にはね。
それでも、結婚したい人が少しでも増えると良いなと思いながら、ドラマを観てました。




らんまん 第60回

2023-06-23 22:31:00 | らんまん
タキが鉄寛先生をよんだのは、長生きしたいという願いができたからなのですね。「ひ孫をこの手で抱いてみたい。」
気持ちは、よくわかります。
鉄寛先生も正直で、できないとはっきり断ります。
ただ、願いが薬になると良いことを言ってくれました。

万太郎と寿恵子。
佐川小学校を訪れます。
その後、寿恵子は、「佐川で家族になりましょう。」と大胆発言。
なかなか、東京の人が、高知で住み続けるという決心は、つかないと思うのです。それを、きちんとできる寿恵子が、素敵すぎます。

☆今日のええがやき
マルバマンネングサが、新種として認められ、学名にまきのが、つけられることになります。
そうです。植物学界にとって、画期的なできごとです。

タキは、「一日もはよう、東京に戻り。」
本音は、そばにいて欲しいと思うのに、万太郎のことを思ってこそです。

最後に出てきたマルバマンネングサの花が、かわいらしかったです。

※次週への期待度○○○○○○○○(8点)