前回の続き
万太郎は、いつ出てくるのだろうと不安になりながら視聴。
千鶴は、紀子に万太郎の日記を渡します。
それを読んだ紀子は、槙野博士の行動記録をつけることにします。
日記からわかることが、たくさんあったのですね。
千鶴は、息子がいるものの、出戻りだそうです。
両親を看取ったといってました。
千鶴は、万太郎のことを、ただ一生涯植物を愛しただけだと。
しかし、その徹底ぶりは、素晴らしいですよね。
放送開始から8分、過去へ。
昭和2年(1927)夏。
近所の子供たちが、植物をもって、万太郎のところへ、集まってきています。
嬉しいことですね。
お茶を入れようとした寿恵子が、急須を落としてしまいます。
不安しかないです。
☆今日のええがやき
波多野と藤丸が、車に乗って、万太郎のところへ、訪ねてきます。
押しかけ宴会のようですが。
この年になっても、続いている友情が、良いですね。
波多野は、帝国学士院の会員に選任されたようです。
そのための宴会。
波多野は、万太郎に、「理学博士にならない?」と言います。
昭和33年の話って、いるのでしょうか。
もっと万太郎の人生の続きが知りたいのに。
※次回への期待度○○○○○○○(7点)